クレジットカード
年会費無料の法人カードでも大丈夫? 機能十分のおすすめカードを紹介
更新日:
22.05.20

「法人カードを持ちたいけど無料でも十分…?」
「機能性十分な法人カードを知りたい」
年会費無料の法人カードでも付帯サービスやポイント還元など、有料カードに引けを取らないくらい機能が充実しているものが多数あります。
この記事では、有料カードと無料カードの特徴を解説し、機能性を比較しています。
また、無料のおすすめ法人カードも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
※表示価格はすべて税込です。
【編集部おすすめ】
三井住友カード ビジネスオーナーズ
おすすめポイント
- 年会費永年無料
- カード番号の印字がないのでセキュリティ面で安心
- 決算書・登記簿謄本不要 運転免許証などの本人確認書類だけで発行できる
- ETCカードも年会費無料、追加カード19枚までOK
キャンペーン情報
- ビジネスオーナーズに新規入会&利用で最大8,000円相当プレゼント!
目次
年会費無料と有料の法人カードの違いを比較してみた
法人カードは、無料と有料の2種類のタイプがあります。有料のカードは充実した付帯サービスなど、多くの機能を備えているケースがありますが無料のカードの機能性が低いかといえば、そうとも限りません。
次では、年会費無料と有料の法人カードの違いを比較した調査結果をお伝えします。
【比較1】付帯サービスは有料法人カードの方が充実している
一般的に、有料カードには国内・海外旅行の傷害保険や空港ラウンジの無料利用、ポイント還元、割引などのサービスが充実していることがほとんどです。
ただし、無料カードだからといってサービスが全くないというわけではありません。
「法人カードの付帯サービスが、自分にとってどこまで必要なのか?」
「そのサービスは無料のものでも十分なのか?有料のものでないといけないのか?」
としっかりと精査して、法人カードを選ぶようにしましょう。
【比較2】ポイント還元率は年会費に左右されない
有料カードで還元率が高いのは還元率1.5%の「Airカード」ですが、有料カードでも還元率0.3%のものもあります。
また無料カードでも還元率1.0%のものがあることを考えると「有料カード=還元率が高い」とは言い切れません。
法人で利用するなら、仕入れなどで多額の支払い費用がかかる場合もあるでしょう。頻繁にカードを利用するのであれば、ポイント還元率が低いものはメリットがあまり大きくないといえます。
反対に、普段大きな金額の買い物をしないためポイントは重視しないという方は、ポイント還元率の観点から、あえて有料カードを選ぶ必要性はないでしょう。
なぜなら支払う年会費よりも獲得できるポイントが少なければ、年会費が相殺されずコストがかかることには変わりありません。自身の会社の経理などを確認し、ポイント還元率を重視すべきか、そうでないのか、確認しましょう。
【比較3】審査スピードと審査通過のしやすさはどちらも同じ
審査に関しては年会費の有無で変わるものではありません。
法人カードの審査対象は、カードを申し込んだ法人代表者や個人事業主、もしくは会社です。審査対象が個人(法人代表者や個人事業主)である場合は、設立間もない会社でも個人のクレジットカードヒストリーに問題がなければ審査通過もしやすいでしょう。
ただしあくまで比較した場合ではありますが、年会費無料のカードは有料のカードと比べ、カードの発行スピードが早い傾向にあります。
起業して間もない時期にあり、法人カードを早くもちたいと考えている方とっては、無料カードの方がそのニーズに合う可能性が高いかもしれません。
年会費永年無料や年会費が安いおすすめの法人カード8選
これまでの解説を踏まえて、年会費が無料または格安で利用できるおすすめの法人カードを8枚ご紹介します。
コストをなるべく抑えてカードを発行したいという方に最適なカードをピックアップしていますので、表の後に書いた詳細な解説もあわせて読み、選んでみてください。
![]() 三井住友カード ビジネスオーナーズ |
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![]() NTTファイナンスBizカード レギュラー |
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![]() セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
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![]() ライフカード ビジネス(スタンダード) |
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![]() P-one Business Mastercard |
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![]() JCB一般法人カード |
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![]() 三菱UFJカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
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![]() Airカード |
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表はすべて税込です
*1 代表者カードは毎年のカード利用で実質無料
*2 2枚目以降1枚1375円、オンライン入会の場合初年度無料
年会費永年無料の法人カード4選
紹介した7枚のカードのうち、永年無料で利用できる法人カードは、三井住友カード ビジネスオーナーズ・NTTファイナンスBizカード レギュラー・セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード・ライフカードビジネス(スタンダード)の4つです。
個別に機能を見ていきましょう。
三井住友カード ビジネスオーナーズはETCカードや追加カード19枚も年会費無料
三井住友カード ビジネスオーナーズ
おすすめポイント
- カード番号の印字がないのでセキュリティ面で安心
- Visaのタッチ決済によりサインや暗証番号も不要
- 最大500万円の利用枠(※審査あり)
キャンペーン情報
- 利用金額の10%分(最大8,000円相当)のVポイントをプレゼント
カード番号が券面に表示されていない安心感で人気のナンバーレスカードが法人カードにも登場し、話題を集めています。年会費永年無料ながら海外旅行傷害保険が付帯しています。
三井住友カードの個人カードとの2枚持ちなら、ETC利用などでポイント還元率が1.5%になる優遇があるなど、使い勝手の良さも抜群です。※1.5%対象店舗は公式ページを参照ください。
本人確認書類だけの提出で、最短3営業日でスピード発行できるという手軽さも◎。従業員用の追加カードも19枚まで年会費無料で発行できます。会社の設立から間もない企業でも作りやすく入会キャンペーンも豊富なので、最もおすすめしたいカードです。
特徴やサービス
- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円
- 利用限度額が500万円(※所定の審査があります))
- 「Visaビジネスオファー」が利用可能(ホテル宿泊、オフィス用品・事務用品、印刷サービスが優待価格)
- 「じゃらんnet」の法人限定シークレットプラン「JCS限定プラン」が申し込み可能
- JR東海エクスプレス予約サービスが使える
NTTファイナンスBizカード レギュラーは還元率1.0%の高還元カード
NTTファイナンスBizカード レギュラー
おすすめポイント
- 年会費永年無料
- 専用モール利用で還元率最大26倍(還元率26%)
NTTファイナンスBizカード レギュラーは、年会費無料ながら、旅行傷害保険などさまざまなサービスが手厚く付帯しているカードです。
旅行傷害保険は国内、海外ともに最高2000万円の補償があり、同じく国内、海外対象のショッピング保険として年間100万円までの補償が付きます。有料法人カードに負けないぐらいの充実した補償内容です。
また、ポイント還元率が1.0%と高めです。貯めたポイントはキャッシュバックで支払い額に充当したり、ギフトカードや景品に交換したりすることができます。ETCカードは1枚550円の年会費が設定されています。年会費永年無料で付帯サービスの多いカードを求める方におすすめです。
特徴やサービス
- 追加カードは最大9枚まで、年会費無料
- 「Amazon Business」に登録可能
- 専用ポイントモール「倍増TOWN」の利用で還元率が最大26倍
- 全国の出光サービスステーションでガソリン給油など最大40円/ℓ割引
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはポイント4倍のサービスが多数
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
おすすめポイント
- ビジネスシーンで利用の多い一部サイトでの利用でポイントが4倍の2%還元
- 最短3営業日で発行可能
キャンペーン情報
- 新規入会&利用で最大8,000円相当(1,600ポイント)プレゼント
ビジネスサービスが豊富なカードを求めている方におすすめしたい1枚です。
旅行保険の付帯はありませんが、Amazon Web Servicesやエックスサーバーなど、ビジネスに関するさまざまなウェブサービスの利用でポイント4倍という優遇があります。
また、料金交渉の手間なくビジネスサービスを優待価格で利用できる「ビジネス・アドバンテージ」やアメックス会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」などの特典も揃っています。
ETCカードも無料、追加カードは9枚まで無料。有効期限のない永久不滅ポイントなのでじっくりと多くのポイントを貯めることができるでしょう。最短3営業日でスピード発行可能です。
特徴やサービス
- 追加カードも最大9枚まで年会費永年無料
- ビジネスに関する多様なウェブサービスの利用でポイント4倍(還元率2.0%)
- アメックスの特典「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用可能
- 航空輸送料金、貸し会議室などのビジネス優待「ビジネス・アドバンテージ」
ライフカードビジネス(スタンダード)はビジネス優待が手厚い
ライフカードビジネス(スタンダード)
おすすめポイント
- 年会費永年無料
- 最高限度額が500万円と高額
- 出張に役立つトラベルサービスが充実
ライフカードビジネス(スタンダード)は、旅行傷害保険や空港ラウンジ利用などのサービスが付いていないシンプルなカードです。その代わり、年会費無料ながら「MasterCardビジネス・アシスト」「Visaビジネスオファー」という2つのビジネス優待が手厚く付帯しています。
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の優待もあるので、スポーツ施設の利用や旅行など、従業員への福利厚生の導入を検討している企業は必見です。
追加カード、ETCカードも無料発行できます。(追加カードは3枚まで)
特徴やサービス
- 利用限度額は200万円以上
- ホテルやレストランの予約など海外旅行のサポート「海外アシスタンスサービス」
年会費実質無料の法人カード
紹介したカードのうち、年会費実質無料で利用できる法人カードは、P-one Business Mastercardです。以下で機能を見ていきましょう。
P-one Business Mastercardは年会費2,200円が実質無料になる
P-one Business Mastercard
*初年度年会費無料
おすすめポイント
- 1000円(税込)ごとにポケット・ポイント2ポイントが貯まる(1ポイント=3円でキャッシュバック)
- 前年度にカードの利用があれば次年度も無料
P-one Business Mastercardは、年会費が実質無料で使えるカードです。年内に一度でもカードを利用していれば、翌年の年会費は無料になります。年内に一度も利用しなかった場合は、2,200円(税込)の年会費がかかりますが、普段の業務の中で法人カードを使う予定であれば、実質無料で利用できるのでお得です。
カードは代表者用1枚、追加カード5枚の合計6枚まで発行できます。ETCカードは手数料1,100円(税込)で発行できます。利用限度額は最高300万円までです。付帯サービスとしてレンタカーや旅行の割引サービスを利用できます。旅行傷害保険はありません。
特徴やサービス
- ショッピング保険年間300万円
- 「ポケットワールドデスク」で海外旅行のサポートあり(代表者のみ)
- レンタカー5%割引(代表者のみ)
年会費が安い法人カード3選
有料カードは年会費がかかってしまうものの、サービスなどが充実しているのが魅力です。ここでは有料カードの中でも格安で利用できるものを紹介しますので、付帯サービスを重視したい方は検討してみてください。
JCB一般法人カードはETCカード無料で入会キャンペーンがお得
JCB一般法人カード
おすすめポイント
- オンライン入会で初年度年会費無料
- ETCカードを年会費無料で発行可能(発行数の上限なし)
- 1年間100万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍
キャンペーン情報
- 【Web限定】新規入会で最大20,000円分のJCBギフトカードをプレゼント ※申し込み期間:2022年9月30日(金)カード入会受付分まで
- 使用者追加・同時入会で最大9,000円分のJCBギフトカードをプレゼント
(使用者1名につき3,000円、最大3名までが対象)
JCB一般法人カードは年会費は初年度無料(オンライン入会の場合)で、2年目からも1,375円(税込)と格安です。
ETCカードが無料で枚数の上限なく発行可能なので、多くの社用車を利用している企業におすすめです。クラウド会計ソフト(弥生会計またはfreee)と連携することで、ETCカードや追加カードを数多く発行したとしても、スムーズな会計管理が実現するでしょう。
ANAやJALの法人向け出張サービス、オフィス用品購入サービス、福利厚生サービスなど、多彩なビジネス特典があるのも魅力です。*JCB法人会員向けサービス一覧ページを参照ください。
ポイントを貯めやすいという特徴もあります。特にAmazonでポイント3倍、出光昭和シェルでポイント2倍はビジネスシーンで利用価値の高い優待になるのではないでしょうか。
特徴やサービス
- 海外:最高3,000万円、国内:最高3,000万円の旅行傷害保険
- 法人向けインターネット出張手配システム「ANA@desk」対象*
- 航空券のネット予約ができる法人向け国内出張サービス「JCB de JAL ONLINE」対象
- 「じゃらんnet」の法人限定シークレットプラン「JCS限定プラン」が申し込み可能
- JR東海エクスプレス予約サービスが使える
* 2023年3月末でサービス終了、2022年3月16日より「ANA Biz」へ
三菱UFJカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは空港ラウンジが使える
三菱UFJカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
おすすめポイント
- 1年間の利用が100万円以上で翌1年間基本ポイントの50%分が加算
キャンペーン情報
- 新規入会特典として最大24,000円相当のポイントをプレゼント
三菱UFJカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスでありながら年会費2,095円(税込)で利用できます。カードの利用限度額は、カード使用者を合算して50~200万円と、ほかのカードに引けを取りません。また追加カードはETCカードのみです。
利用金額1,000円で4ポイントが還元され、1ポイント=1円で自動的にキャッシュバックされるのも魅力。貯まったポイントの使い忘れや有効期限を気にしなくて良いという利点があります。
入会初年度に限り、国内での買い物時にポイントが1.5倍で付与され、海外の買い物では2倍の付与になり、非常にお得です。さらに、グローバルPLUSという仕組みにより、年間の利用額に応じて翌年のポイントの付与が優遇されます。利用すればするほどポイントが貯まる仕様となっており貯めやすいです。
特徴やサービス
- 旅行傷害保険(国内、海外ともに最高2000万円の補償)
- ショッピング保険(年間の限度額は100万円)
- 国内渡航便遅延保険(最高2万円)
- 空港ラウンジサービス(国際線利用時に国内主要空港に加え、ダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料)
Airカードは還元率1.5%の高還元率な法人カード
Airカード(エアカード)
おすすめポイント
- 最新かつ業界トップクラスの1.5%の高還元率を誇るカード
- JCBが提供する法人会員向けサービスが付帯
キャンペーン情報
- 新規入会で初年度年会費実質無料(適用条件あり) 5月18日申し込み分まで
Airカードは年会費が5,500円(税込)ではありますが、基本還元率が1.5%とポイントが貯まりやすいカードです。リクルートポイントはdポイントやPontaポイントとの交換が可能なので、貯まったポイントをプライベートでも使いやすいので個人事業主やフリーランスの方にはおすすめです。
また会計ソフトの「freee」「弥生会計」との連携にも対応しています。そのほかにもコワーキングスペースを優待価格で利用できたり、「じゃらんnet」の法人限定シークレットプラン「JCS限定プラン」など、法人カードならではの特典が利用できるのも魅力です。
特徴やサービス
- 「弥生会計 オンライン」や「やよいの青色申告 オンライン」が初年度無料で使える
- 人向けインターネット出張手配システム「ANA@desk」対象*
- 法人向け国内出張サービス「JCB de JAL ONLINE」
* 2023年3月末でサービス終了、2022年3月16日より「ANA Biz」へ
法人カード選びに重要な5つのポイント
法人カード選びに一番重要なポイントは「自社が欲しいサービスや特典が備わっているか」です。ポイントとして以下の5点に着目してみましょう。
- 追加可能なカード枚数
- ポイント還元率
- 審査の難易度
- 利用限度額
- 国際ブランド
1.追加可能なカード枚数
無料の法人カードでも、従業員に持たせるための追加カードを発行できる場合が多いです。
3枚までなど、上限が決まっている場合が多いですが、法人カードを持たせたい従業員が少ない中小企業などでは十分でしょう。
2.ポイント還元率
無料カードよりも、有料カードの方がポイント還元率などを含めた付帯サービスは充実している場合がほとんどです。
法人カードでの利用額が相当多いのであれば、ポイント還元率の高い有料カードの利用を検討するのもよいでしょう。
毎月高額な支払いをするわけではない場合や、高額な年会費を超えるほどのメリットをポイント還元によって受けられない場合は、無料の範囲でポイントを貯めれば、それだけでも十分お得だといえます。
3.審査対象や審査条件
クレジットカードの審査は基本的にローンや滞納歴などの信用情報と呼ばれるクレジットヒストリー(クレヒス)を審査しています。法人カードの審査の場合、カード入会の対象者が「会社」か「代表者(個人事業主)」のどちらかが審査対象です。
対象者が「会社」の場合、代表取締役など会社を運営している人物の信用情報に問題がなくても、会社設立直後の場合審査に落ちてしまう可能性があります。
一方で入会対象者が「代表者(個人事業主)」などの個人の場合は、個人のクレヒスに問題なければ開業直後でも審査に通る可能性は十分あります。
また法人カードの申し込みをする際は、さまざまな書類の提出を求められます。しかし法人代表者の本人確認書類だけで済むケースが多いです。
4.利用限度額
カードによりますが、無料カードは有料カードと比べ、限度額が低めに設定されている場合が多いです。ただし、利用限度額は各カード会社で公表されていたとしてもあくまで目安で、実際は個別の審査によって決まります。
まずは無料カードを発行し、利用限度額を確認して、その限度額で十分そうであればそのまま使用する、という方法も良いでしょう。
5.国際ブランド
また、国際ブランドでカードを決めるのも1つです。
海外出張の多いビジネスの方は利便性を重視するならVISAかMastercardを選んでおくと利用できる店舗が多いので安心です。
世界中でステータスカードとしての認知度が高い、アメックスカードを選べば自社の信頼度を上げることができるかもしれません。 アメックスカードの作成を検討している方はおすすめのアメックスカードの記事もご覧ください。
無料カードでもメインとなる国際ブランドはほとんどの場合で選択できます。
まとめ
- 無料の法人カードは、コストが不要なのでカードの発行・維持がしやすい
- 種類によっては旅行保険などのサービスが付いており、有料カードに勝るとも劣らない機能を備えている
付帯サービスが不要で最低限の機能があればいいという方は、無料カードでも十分実用的で困らないという可能性があります。まずは法人カードに何を求めるのかをよく検討し、自身の用途に合ったカードを選択してください。
公開日:
21.07.27