おすすめのキャッシュレス決済はどれ?選び方と決済方法の種類も解説

キャッシュレス決済とは、現金の代わりに支払いと受取りを行う決済方法のことです。具体的にはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済などがあげられます。

しかし、現在は支払方法が多岐にわたり、どのサービスを利用するべきか悩んる方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで、今回はキャッシュレス決済とはどんな方法があり、その選び方について解説します。

目次

キャッシュレス決済サービス16種比較表

まずは、代表的なキャッシュレス決済サービス16種を比較してみましょう。

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サービス名 種類 費用 還元率 貯まるポイント
楽天Edy 電子マネー 無料 0.5% Edy
Suica 電子マネー 無料 - JRE POINT
WAON 電子マネー 無料 0.5% WAON
nanaco 電子マネー 無料 0.5% nanacoポイント
PayPay コード決済 無料 0~1.5% PayPayポイント
LINE Pay コード決済 無料 0.5~2% LINEポイント
楽天ペイ コード決済 無料 1.0% 楽天ポイント
d払い コード決済 無料 0.5% dポイント
Kyash プリペイドカード 無料 1% Kyashポイント
au PAYプリペイドカード プリペイドカード 無料 1.0% Pontaポイント
JCB CARD W クレジットカード 無料 1% Oki Dokiポイント
三井住友カード クレジットカード 1,375円(税込)
初年度年会費無料
0.5% Vポイント
dカード クレジットカード 無料 1% dポイント
楽天カード クレジットカード 無料 1% 楽天ポイント
楽天銀行デビットカード デビットカード 無料 1% 楽天ポイント
ミライノデビット デビットカード 無料 0.8% 口座に入金

キャッシュレス決済手段はどれがいい?選び方を解説

キャッシュレスな支払方法の具体例については後述しますが、かなり多くの種類があります。日頃からあまりこうした支払方法に関心がなければ、どれを選んだらよいかきっと迷うはずです。支払方法を選ぶうえでは以下の5点を考慮してみてください。

  1. 還元率
  2. チャージの手間
  3. ポイントの使いやすさ
  4. 利用できる店舗数
  5. 店頭での利用のしやすさ

まずは、「還元率」と支払いタイプによる「チャージの手間」を考慮して、自分のライフスタイルに合った方法を一覧表で確認してみましょう。「ポイントの使いやすさ」「利用できる店舗数」「店頭での利用のしやすさ」については、次章で紹介している具体例と各カードの公式ページを参照することをおすすめします。

1.還元率

還元率とは、利用金額について還元されるポイントの割合です。

例えば200円の利用につき1ポイントの還元なら、1ポイント=1円相当を前提にすると、還元率は1円÷200円×100=0.5%として計算します(1ポイント=1円であることが多いです)。

支払う金額が同じでも、還元されるポイントは支払方法によって違います。少しでもキャッシュレスのメリットを得たいなら、基本的に還元率の高いものを選ぶのがおすすめです。

2.チャージの手間

電子マネーやコード決済は、あらかじめ残高にチャージをしないと利用できないもの(プリペイド型)が多いです。

チャージが必要だと、支払いをするときに残高が足りているかが気になるものです。そのため、支払いのたびに残高を確認する手間が生じます。

なお、オートチャージに対応しているものや、チャージ不要で利用できるもの(即時払いまたはポストペイ型)であればその手間はかかりません。

  • <キャッシュレスの決済時期による区分>
  • プリペイド型・・・あらかじめ、残高にチャージをしてから使用するタイプ
  • 即時払い型・・・使用と同時に決済されるタイプ
  • ポストペイ型・・・一定期間の利用金額について、あとで請求されて決済するタイプ

3.ポイントの使いやすさ

還元率が高くポイントがたくさん貯まっても、そのポイントを利用する方法が限定されていることがあります。

自身の欲しい商品に交換できる場合は問題ありませんが、そうでなければ貯まったポイントを現金と同じように使えるものがベストです。

4.利用できる店舗数

どんなに還元率が高くても、その支払方法を利用できる店舗が少なければそもそもポイントが貯まりません。そのため、還元率だけで決めるのではなく、利用する機会の多い店舗で使える支払方法を選んでください。

5.店頭での利用のしやすさ

店頭での利用のしやすさは、支払方法によって意外と違いがあります。

例えばSuicaなら「Suicaで払います」と告げれば、あとは所定の場所にかざすだけで支払いができます。しかし、コード決済の中にはスマホの画面を2回タップしないとバーコードの読み取り画面を表示させられないものもあります。

実際に使い始めると実感するのですが、このわずかな手間が意外と煩わしいので、スムーズに支払いができるものを選ぶのがおすすめです。

ポイント還元を受けるうえでの注意点

キャッシュレスな支払方法の中には、ポイント還元を受けるために事前登録が必要になるものもあります。例えばSuicaならJREポイントの専用ウェブサイトに登録することが必要です。

また、ポイント還元の方法はそれぞれ違います。単純にポイントとして還元されるものばかりではなく、月間の請求額から還元されるポイント分の金額を相殺して請求する形(引落相殺)を採っているものもあります。

還元のタイミングについても買い物をした時点ですぐ還元されるものもあれば、翌々月になって還元されるものもあります。

そのため、どの支払方法を利用するかを決めるときは、こうした点をあらかじめ確認しておきましょう。

キャッシュレスの4種類の支払い方法

おすすめのクレジットカードを比較

クレジットカードには豊富な種類があって選ぶのが大変です。ここでは年会費の安いものをピックアップして5枚、紹介しますので参考にしてください。

JCB CARD W

JCB CARD W

総合評価

表示しない
年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド jcb
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

おすすめポイント

  • 提携店舗での利用で還元率大幅アップ。スターバックス10倍、セブン-イレブン3倍、ビックカメラ2倍
  • 39歳以下が申し込めるWeb入会限定カード
  • 利用付帯の海外旅行傷害保険付き

キャンペーン情報

  • 新規入会&MyJCBアプリのログインのうえ、Amazonの利用で20%(最大10,000円)キャッシュバック *2022年6月30日(木)まで

「JCB CARD W」は国際ブランドであるJCBが発行するプロパーカードで、39歳以下の人が申し込みできます。

JCB CARDは原則として1000円につき1ポイントの「Oki Dokiポイント」がもらえますが、JCB CARD Wは2倍の2ポイントになります。年会費は無料で、「Oki Dokiランド」を経由して買い物をすると最大でポイントが20倍になるというメリットがあります。

三井住友カード

三井住友カード

三井住友カード

総合評価

表示しない
年会費 1,375円(税込)*
還元率 0.5%
国際ブランド visamaster
電子マネー
iD
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

*インターネット入会で初年度年会費無料

おすすめポイント

  • 約100の金融機関から支払口座を選べる
  • 最短で翌営業日にカード発行できる

キャンペーン情報

  • 新規入会&利用で最大5,000円相当プレゼント
  • Apple Pay・Google Pay利用で1,500円分プレゼント*2022年6月30日まで

三井住友カードは、三井住友カードの中でもクレジットカードの入門者を対象としたカードです。

年会費は1,375円(税込)ですが初年度は無料で、「マイ・ペイすリボ」へのご登録し、前年度に1回以上リボ払い手数料をお支払いで、翌年度以降も年会費が無料になります。

dカード

dカード

総合評価

表示しない
年会費 永年無料
還元率 1.0%
国際ブランド visamaster
電子マネー
iD
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

おすすめポイント

  • ドコモの携帯電話・ドコモ光の利用で1,000円(税抜)につき10ポイント

キャンペーン情報

  • Webでの新規入会&各種設定&利用で合計最大7,000ポイントプレゼント!(期間・用途限定)

dカードはNTTドコモが発行するクレジットカードですが、ドコモユーザーでなくてももちろん利用できます。年会費は無料です。

原則として100円につき1ポイントが還元され、dカード特約店で利用する場合はさらにポイントが加算されます。

上位カードである「dカード GOLD」は1万円の年会費がかかりますが、ドコモの携帯電話やドコモ光のご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイントが還元されるのでメリットが大きいです。これらを利用しているなら検討したい1枚です。

楽天カード

楽天カード

楽天カード

総合評価

表示しない
年会費 永年無料
還元率 1.0%
国際ブランド visamasteramericanexpressjcb
電子マネー
rakuten
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

おすすめポイント

  • 楽天サービスでの利用でポイントアップ

キャンペーン情報

  • 新規入会と利用で5,000ポイントもらえる

楽天関連のサービスをよく利用するなら、楽天カードはぜひ作っておきたいカードです。

年会費無料で100円につき1ポイントの還元を受けることができ、さらに楽天銀行や楽天でんきなど他の楽天関連のサービスも利用していれば、楽天市場での買い物では最大でポイントが15倍になります。

また、楽天Edyや楽天ペイとあわせて利用すれば、実店舗での買い物でもポイントをたくさんもらうことができます。

デビットカード

デビットカードは支払いに利用すると即時に銀行口座から引き落としがされるカードで、「J-Debit」と「ブランドデビット」の2種類があります。

「J-Debit」は銀行のキャッシュカードをそのまま支払いに利用できるカードで、「ブランドデビット」はVISAやMastercardの加盟店で利用できるカードです。以下では利用金額に応じてポイントの貯まるブランドデビットカードを3枚、紹介します。

楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカードは各種国際ブランドから選ぶことができ、100円の利用につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

VISAの場合は一般デビットカードの他に「シルバー」または「ゴールド」を選ぶことができます。これらは年会費が有料ですが、優待特典や旅行傷害保険、ショッピング保険など、クレジットカードのような特典がつきます。

ミライノデビット

住信SBIネット銀行が発行するデビットカードが「ミライノデビット」です。国際ブランドはVISA、Mastercardそれぞれから選択ができます。

ミライノデビット(Mastercard)は一般カードとプラチナカードの2種類があり、プラチナカードは1万円の年会費がかかりますが、ポイント還元率が0.8%から1%にアップし、空港ラウンジを利用できる「ラウンジ・キー」などさまざまな特典がついています。また、Visaとは還元率が異なりますので、発行前にどちらが自分の生活に合っているか決めてから発行することをお勧めします。

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

セブン銀行デビット付きキャッシュカードは、JCBの加盟店で利用できるデビットカードです。

利用金額に対して原則として1000円につき5ポイントのnanacoポイントが貯まり、セブン-イレブンなど一部の店舗では10ポイントの還元となります。ただし、10ポイント還元の対象外となるものが意外と多いので注意が必要です。

おすすめのプリペイドカードを比較

プリペイドカードにも、チャージして支払うだけでポイント還元を受けられるものがあります。現金で支払わず、ただプリペイドカードを通すだけで還元が受けられるので、面倒に感じなければ利用するのがお得です。

Kyash

Kyashとは、VISA加盟店で利用できるプリペイドカードです。「バーチャルカード」と「リアルカード」の2種類があり、バーチャルカードなら審査なしですぐに作れます。

Kyashはリアルカードを発行していると1%の還元を受けられますが、バーチャルカードのみだと0.5%になります。無料で利用できるので、還元率を高めたいならリアルカードを作るのがよいでしょう。

au PAYプリペイドカード

au PAYプリペイドカードはMastercard加盟店で利用できるプリペイドカードです。

ポイントは原則として200円につき1ポイントですが、セブン-イレブンなどのポイントアップ店では2ポイントになります。また、auのユーザーなら毎月の利用料金に対して自動でポイントが貯まります。

楽天銀行プリペイドカード

楽天銀行プリペイドカードはJCB加盟店で利用できるプリペイドカードです。5000円以上のチャージごとに毎回、25~500円分の「プレミアムバリュー」(ポイントのようなもの)をもらうことができます。

楽天銀行プリペイドカードはオートチャージの設定が可能なので、うっかりチャージするのを忘れて使えないということもないので安心です。

おすすめの電子マネーを比較

電子マネーもあらかじめチャージをしてから利用するので、プリペイドカードと機能的にはそう大差ないといえますが、チャージに手間がかかるものが多いです。

楽天Edy

楽天Edyは楽天グループの電子マネーで、プラスチックカードでもスマホのアプリでも利用することができます。

楽天Edyで代金を支払うと原則として200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まり、ポイントプラス加盟店では2ポイントが貯まります。なお、おサイフケータイ以外の方法で利用する場合はチャージにやや手間がかかるので注意が必要です。

Suica

SuicaはJR東日本が発行・運営する電子マネーで、プラスチックカードでもスマホのアプリでも利用することができます。

Suicaでの支払いについては還元がありませんが、「ビュー・スイカ」カードで利用する場合は1000円(税込)につきJRE POINTが15ポイント貯まります。また、JR東日本の管轄内なら使えるお店が多く、かざすだけで支払いができるというのが他の電子マネーにない強みといえます。

WAON

WAONはイオンが提供する電子マネーで、加盟店であれば実店舗・ネットショッピングのいずれでも利用することができます。

WAONでの支払い200円につき1WAONが貯まり、1WAONは1円相当として利用できます。チャージについてはお店のレジ、チャージ専用の機械、イオン銀行ATMのいずれかで行うことができます。

nanaco

nanacoはセブン&アイグループの電子マネーで、200円の支払いにつき1ポイントのnanacoポイントが貯まります。nanacoポイントは1ポイント=1円相当です。

セブン-イレブンなどで対象商品を購入するとボーナスポイントがもらえたり、イトーヨーカドーで8のつく日(ハッピーデー)で5%OFFになったりする特典があるので、セブン&アイグループの店舗をよく利用するなら検討してみましょう。

おすすめのコード決済を比較

ここ数年一気に普及し、乱立している印象のあるコード決済ですが、ここではメジャーな4つのサービスを紹介します。

PayPay(ペイペイ)

ソフトバンクグループが提供するPayPayは、最大で利用金額の1.5%のポイント(PayPayポイント)還元が特徴です。また、キャンペーンで大きく還元率が変わるのも特徴です。

LINE Pay

LINE Payは、LINEアプリの中に組み込まれているコード決済サービスです。LINEの友だちどうしであれば、手数料無料で送金や割り勘サービスを利用できるという特徴があります。

LINE Payの還元いつは利用金額に対して0.5で還元され、「LINEポイント」が付与されます。LINEポイントはLINE Pay残高にチャージして利用できます。獲得したポイントは、「LINEウォレット」からいつでも確認可能です。

楽天ペイ

楽天ペイは、楽天グループが提供するコード決済サービスです。楽天ペイはチャージ不要で支払いに利用できるのが特徴で、登録しているクレジットカードに対して直接、請求がかかる仕組みになっています。

楽天ペイで支払うと、原則として200円につき1ポイントの還元を受けることができます。後述しますが、この還元率はPayPayと同様にキャンペーンで大きく変わることがあるので、キャンペーンの動向には注意を払っておきましょう。

d払い

NTTドコモが提供するd払いは、実店舗での利用200円(税込)につき1ポイントが貯まり、ネットで利用する場合は100円(税込)につき1ポイントが貯まります。

dポイント加盟店で利用する場合はdポイントカードの提示でさらにポイントが貯まるのでお得です。

高還元が狙えるキャッシュレスの組み合わせと仕組みを解説

以上で紹介してきたキャッシュレスな支払方法は、複数のものを組み合わせて利用できます。最大で以下の3つの組み合わせが可能です。

  • コード決済の還元
  • クレジットカードの還元
  • ポイントカードの還元

d払いで支払うケース:最大2.7%還元

d払いの決済にリクルートカードを登録し、Pontaカードの使えるローソンなどで利用すると、最大で2.7%の還元を受けられます。

  • d払い:0.5%(dポイント)
  • リクルートカード:1.2%(リクルートポイント)
  • Pontaカード:0.5~1%(Pontaポイント)

リクルートポイントは1p=1Pontaポイントに交換できます。貯まるポイントが実質、dポイントとPontaポイントになる点に注意してください。

リクルートカード

総合評価

表示しない
年会費 永年無料
還元率 1.2%
国際ブランド visamasterjcb
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

国際ブランドにより、ポイント対象の電子マネーが異なる

おすすめポイント

  • 年会費 永年無料なのに、常時1.2%の高還元率

キャンペーン情報

  • 新規入会と利用で最大6,000円分相当のポイントプレゼント(JCB限定)

楽天ペイで支払うケース:最大1.5%還元

楽天ペイが使え、ポイント還元事業の対象となるお店ならポイントが分散せず、最大で1.5%の還元を受けることができます。

  • 楽天ペイ:0.5%(楽天ポイント)
  • 楽天カード:1%(楽天ポイント)

楽天カード

楽天カード

総合評価

表示しない
年会費 永年無料
還元率 1.0%
国際ブランド visamasteramericanexpressjcb
電子マネー
rakuten
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

おすすめポイント

  • 楽天サービスでの利用でポイントアップ

キャンペーン情報

  • 新規入会と利用で5,000ポイントもらえる

まとめ

  • 一口に「キャッシュレス」といっても、具体的な支払方法はたくさんある。自身に合ったものを選ぶべき
  • キャンペーンを活用すればかなり高い還元を受けることができるので、キャンペーン情報はしっかりチェックすべき

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