コストコで使えるクレジットカード4選!グローバルカードは本当に得?

「コストコでコストコグローバルカードを使っている人をよく見かける」
「コストコでクレカを使うなら、グローバルカードがお得なの?」

コストコで買い物をするときに現金で支払いをしている方なら、コストコグローバルカードが何となく気になっているのではないでしょうか。

コストコで使うクレジットカードはどれがお得なのかは、結論からいうとカードの利用状況によってグローバルカードがおすすめの方もいれば、他のカードを選んだ方がいいという方もいます

そこで、今回はコストコで使うクレジットカードの選び方を解説します。

コストコグローバルカードの年会費と還元率

コストコグローバルカード

コストコグローバルカード

総合評価

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年会費 1,375円(税込)
還元率 1.0~1.5%
国際ブランド master
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

※入会費、初年度年会費は無料。カードショッピングの利⽤があれば2年目以降も無料。

おすすめポイント

  • コストコでの買い物で1.5%のリワード還元
  • 1リワード=1円 で利用可能

キャンペーン情報

  • 新規入会で最大7,000リワードもらえる
  • ショッピングバックプレゼント(ETCカードの登録が必要)

コストコグローバルカードは海外旅行傷害保険が最高2000万円(自動付帯)、国内旅行傷害保険が最高1000万円(利用付帯)し、キャッシングやリボ払いも利用できます。これは一般的な年会費無料のカードとおおむね同程度です。

一般的な年会費無料のカードと比較して優れているというほどではありませんが、あくまでもグローバルカードはコストコをよりお得に使うためのカードと考えるのであれば十分でしょう。以下でメリットとデメリットについて具体的に解説します。

コストコの4つの支払い方法とおすすめ

国内のコストコでは、以下の4つの支払方法が利用できます。

  • 現金
  • コストコグローバルカード(クレジットカード)
  • その他のMastercardブランドのクレジットカード
  • コストコプリペイドカード

コストコグローバルカードは、信販会社であるオリエントコーポレーション(オリコ)が発行しているクレジットカードです。もちろんコストコ以外でも使えます。

他のクレジットカードについては倉庫店、オンラインショッピングともにMastercardブランドのカードだけが利用できます。VISAやJCBなど他のブランドのカードは利用できません(ちなみに2018年1月まではAmerican Expressのみが利用できました)。

なお、コストコプリペイドカードは非会員に対し、コストコでの買い物を体験してもらうための性質のものです。プリペイドカードにチャージすると10%増になるような特典があるわけではないので、お得に買い物がしたいのであればクレジットカードを検討してください。

コストコグローバルカードの3つのメリット

総合的にみて、コストコの会員ならコストコグローバルカードは入会する価値があります。デメリットも理解したうえで前向きに検討してみてください。

コストコ利用で還元率1.5%で高い

コストコグローバルカードは、コストコでの買い物については利用金額の1.5%、その他での利用については1.0%をリワードとして還元します。1.0%は一般的なクレジットカードの中でも高い水準の還元率です。

付与されたリワードは全国のコストコ倉庫店とガスステーション(併設のガソリンスタンド)で、1リワード=1円として利用できます。コストコでの買い物だけ還元率が高くても魅力は今ひとつかもしれませんが、コストコ以外でも1.0%の還元を受けられるなら十分に検討する価値はあるでしょう。

年会費が実質無料

コストコグローバルカードの年会費は1,375円(税込)ですが、初年度は無料で、かつ年1回以上のショッピング利用があれば次年度以降も無料となります。

わざわざ(コストコの)年会費を払って会員になっているのなら、年間で1度もコストコを利用しないとは考えられないので、会員の方ならこの条件は問題にならないでしょう。

Mastercardコンタクトレスのタッチ決済が使える

コストコグローバルカードには、Mastercardコンタクトレスの機能が搭載されています。コンタクトレス(非接触)機能とは、カードをレジの端末にかざすだけで支払いができる機能(タッチ決済)のことです。

日本ではまだ利用できるところがそれほど多くありませんが、海外では導入が進んでいる国もあります。海外旅行をする機会の多い方なら1枚くらい持っていてもいいかもしれません。ただし、コストコはタッチ決済に対応していません。

コストコグローバルカードの3つのデメリット

コストコグローバルカードには以下のようなデメリットがあります。ただ、コストコを日常的に利用している方ならそれほど問題にならないでしょう。

ポイント(リワード)付与のタイミングが年に1回のみ

一般的なクレジットカードであればポイントは毎月付与されますが、コストコグローバルカードは年に1回しか付与されません。1年分、リワードが貯まるまで使えないということになります。

ポイント(リワード)有効期限が11ヶ月しかない

リワードの有効期限は、リワードが付与された年の年末までです。リワードは2月に付与されるので(原則として2月1日)、有効期限は11ヶ月しかないということになります。付与されたリワードは早めに使うようにしましょう。なお、リワードは手続きなしで自動的に付与されます。

ポイント(リワード)コストコでしか使えない

一般的なクレジットカードであれば、ポイントはさまざまな商品やサービスに交換できます。しかし、コストコのリワードはコストコでしか利用できません。また、倉庫店とガスステーションでは利用できますが、オンラインショッピングでは利用できません。

コストコグローバルカード以外のカードの選び方

先述のとおり、コストコではコストコグローバルカードに限らずMastercardブランドのクレジットカードならすべて使えます

コストコでクレジットカードを使いたいと考えている方なら、コストコグローバルカードと他のカードのどちらを使うべきか迷うこともあるのではないでしょうか。そこで、以下では他のカードを検討するために参考となる点について解説します。

カードを選ぶ基準が還元率メインであれば、コストコでの還元だけでなく、他の用途での利用で得られる還元も考慮して選びましょう。

以下の表はコストコでの利用金額が同じでも、コストコ以外での利用が多い場合に受けられる還元がどのくらい変わるかということを示したものです。コストコ以外での利用が多い場合、コストコグローバルカードよりも他のカードの方が有利になることもあります。

<カード利用額とリワード(ポイント)シミュレーション>
月間のカード利用内訳 コストコグローバルカード 還元率1.0%の他のカード 還元率1.2%の他のカード
コストコ:2万円
その他:1万円
コストコ:300円※1
コストコ以外:100円※2
(リワード合計:400円
ポイント:300円 ポイント:360円
コストコ:2万円
その他:5万円
コストコ:300円
コストコ以外:500円
(リワード合計:800円
ポイント:700円 ポイント:840円

※1 2万円×1.5%=300円。還元額は「◯◯円相当」と読みかえてください
※2 1万円×1.0%=100円


生活費の大半はクレジットカードで支払うことができるので、一般的な家計でも、1枚のカードを集中して使えば月に5~10万円ほど支払うことも不可能ではありません。

積み重なればかなりの還元を受けられるので、普段、現金や口座振替で支払っている生活費が多い方は、この機会に生活費の支払いをクレジットカードにすることを検討してみてはいかがでしょうか。

コストコグローバルカード以外のおすすめカード3選

リワードやポイントによる還元を中心に、おすすめのカードの特徴を以下のとおりまとめました。リクルートカード基本の還元率がコストコグローバルカードより高いですし、Amazon Mastercard楽天カードも1.0%を超える還元率になる使い方があります。

コストコグローバルカード Amazon Mastercard リクルートカード 楽天カード
年会費 1,375円(税込)
(初年度無料)
1,375円(税込)
(初年度無料)
無料 無料
年会費無料条件 年1回以上の利用 年1回以上の利用
還元率 1.0~1.5% 1.0% 1.2% 1.0%
国際ブランド Mastercard Mastercard VISA/Mastercard/JCB VISA/Mastercard/JCB
ポイント付与のタイミング 毎年2月のみ 毎月 毎月 毎月
ポイントの有効期限 リワードが付与された年の末日まで 最終購入日または最終ポイント獲得日のいずれか遅い日から1年間 最終のポイント加算日から12ヶ月後の月末まで 最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(通常ポイント)

Amazon Mastercardは年会費無料でAmazon利用で還元率最大2.0%

Amazon Mastercard

Amazon Mastercard

総合評価

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年会費 永年無料
還元率 1.0%~
国際ブランド master
電子マネー
iD
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

おすすめポイント

  • Amazonでの利用で、1.5%~2.0%還元

キャンペーン情報

  • 新規入会で2,000ポイントプレゼント

Amazon Mastercardは、Amazonと提携している三井住友カードが発行しているクレジットカードです。年会費は永年無料です。

Amazon Mastercardの特徴は、Amazonプライムの会員ならAmazonでの買い物が2%還元(プライム会員以外は1.0%)になる点と、ポイントはAmazonポイントとして貯まるので交換の手間がないという点です。

さらにコンビニ3社のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの利用で還元率1.5%と高還元になるのもうれしいポイントです。コストコでの買い物は1.0%還元が適用されてAmazonポイントとして貯まるので、コストコだけでなくAmazonの利用が多いという方はグローバルカードとどちらにすべきか迷うでしょう。

リクルートカードはどこで使っても還元率1.2%

リクルートカード

総合評価

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年会費 永年無料
還元率 1.2%
国際ブランド visamasterjcb
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

国際ブランドにより、ポイント対象の電子マネーが異なる

おすすめポイント

  • 年会費 永年無料なのに、常時1.2%の高還元率

キャンペーン情報

  • 新規入会と利用で最大6,000円分相当のポイントプレゼント(JCB限定)

リクルートカードはリクルートグループの運営するクレジットカードです。年会費は永年無料で、基本の還元率は1.2%と高水準に設定されており、コストコでの買い物についてもこの還元率が適用されます。

リクルートカードの利用で貯まるポイントは「リクルートポイント」ですが、より使えるところの多い「Pontaポイント」に等価で交換することができます。Pontaポイントはローソンをはじめとして多くの店舗で利用できるので、ポイントの使い道を心配する必要はありません。

REX CARDと同様に基本の還元率が高いので、コストコ以外の用途でカードを使う機会が多ければグローバルカードと比較する余地があります。リクルートが運営するじゃらんで宿泊予約をする方なら合計で3.2%の還元が受けられますし、オンラインモール「ポンパレモール」を利用すれば還元率は4.2%になるので、こうした点も考慮して検討してください。

楽天カードは還元率1.0%で楽天市場でさらにポイントアップ

楽天カード

楽天カード

総合評価

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年会費 永年無料
還元率 1.0%
国際ブランド visamasteramericanexpressjcb
電子マネー
rakuten
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

おすすめポイント

  • 楽天サービスでの利用でポイントアップ

キャンペーン情報

  • 新規入会と利用で5,000ポイントもらえる

楽天カードは楽天グループの発行するベーシックなカードで、基本の還元率は1.0%です。

コストコでの還元率も1.0%ですが、ポイントが最大で3倍になる優待店が多数あります(要エントリー)。また、楽天市場での買い物は基本が3倍で、楽天ひかりや楽天モバイルなど他の楽天グループのサービスを併用すると最大で15倍までアップします。

楽天カードは付帯サービスが充実していて、入会キャンペーンも比較的多く行われています。コストコだけでなく楽天市場もよく利用するなら比較してみることをおすすめします。

コストコ会員の種類と年会費

コストコの会員でない方や、会員だけどポイントプログラムについてはよく知らないという方のために、まずコストコの会員制度について簡単に解説します。

コストコで買い物をするためには原則として年会費を支払い、会員になる必要があります(18歳以上なら誰でも入会可)。基本の会員種別は以下の2つです。

  • ゴールドスターメンバー(個人向け、年会費4,840円(税込)
  • ビジネスメンバー(法人・事業主向け、年会費4,235円(税込))

さらに、追加の年会費(更新までの月数に応じた金額で、ゴールドスターメンバーは最大5,060円(税込))を支払うことで「エグゼクティブ会員」になることができます。

エグゼクティブ会員になると、年間の利用金額に応じて最大で2%の「キャッシュバックリワード」(一般のカードでいうポイントのこと。以下、「リワード」とします)を受け取れます

エグゼクティブ会員以外にはリワードは付与されませんが、次に説明するコストコグローバルカードで支払いをすれば、その利用金額に応じて付与されます

なお、リワードは1月1日~12月31日の累計利用額をもとに計算され、翌年2月に付与されます。リワードは会計のときに申し出ると使うことができ、代金からその場で値引きされます。

この記事のまとめ

  • コストコで使えるクレジットカードはMastercardブランドのみ
  • コストコグローバルカードは、コストコで日常的に買い物をする方にはおすすめできる
  • クレジットカードの使い方次第ではコストコをよく利用していても他のカードの方が有利なこともあるので、比較して決めるべき

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