プラチナカードは一般カードにはない特典が豊富で、ステータスが高いクレジットカードです。またプラチナカードの年会費は20,000~30,000円程度のものが多いですが、中には10万円を超えるプラチナカードもあります。
この記事では利用者アンケートで調査したプラチナカードの人気ランキングとともに、コストパフォーマンスが高いカード、周りと差がつく特別なカードを比較して紹介します。
プラチナカードのメリット
- 24時間365日対応で、レストランの予約や旅行の手配を頼める「コンシェルジュサービス」があるものが多い
- 空港ラウンジが無料利用でき、家族や同伴者も無料で利用できることが多い
- 有名レストランの優待特典がある(2名以上の利用で1名分無料)
- 付帯保険の内容が手厚い
一方で、プラチナカードのデメリットは高額な年会費です。空港ラウンジやレストラン特典などの豪華な特典がある分年会費が高くなってしまいます。
しかし特典をうまく利用すれば年会費以上に得をすることもできるので、利用したい特典を見極めてカード選びをするとよいでしょう。
17種類のプラチナカード人気ランキングは以下のとおりです。
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
目次
おすすめのプラチナカード17選の比較
数あるプラチナカードの中で、おすすめのプラチナカード17枚を年会費と特典の数で並べると次のとおりです。
\500人に調査!人気プラチナカードランキング/
カードの種類 | 1位 楽天プレミアム カード | 2位 三井住友カード プラチナ | 3位 アメリカン・エキス プレス・プラチナ・カード | 4位 JCBプラチナ | 5位 三菱UFJカード・プラチナ ・アメリカン・エキスプレス ・カード | 6位 三井住友カード プラチナ プリファード | 7位 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス ・プレミアム・カード | 8位 ヒルトン・オナーズ・ アメリカン・エキスプレス ・プレミアム・カード | 9位 エポス プラチナカード | 10位 ラグジュアリー カード(ブラック) | 11位 セゾンプラチナ・ アメリカン・エキスプレス ・カード | 12位 ジャックスカード プラチナ | 13位 UCプラチナ カード | 14位 Orico Card THE PLATINUM | 15位 TRUST CLUB プラチナ マスターカード | 16位 ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 17位 MileagePlus セゾンプラチナカード |
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年会費 | 11,000円 | 55,000円 | 165,000円 | 27,500円 | 22,000円 | 33,000円 | 49,500円 | 66,000円 | 30,000円 | 110,000円 | 22,000円 | 22,000円 | 16,500円 | 20,370円 | 3,300円 | 88,000円 | 55,000円 |
還元率 | 1.0% | 0.5% | 1.0% | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 1.25% | 0.5% | 1.25% | 還元率0.75% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 0.5% | マイル還元率1.5% | マイル還元率 1.5% |
国際ブランド | |||||||||||||||||
コンシェルジュ | – | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | – | – | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | 〇 | 〇 |
空港ラウンジ | 〇 プライオリティ・パス 2024年12月31日まで 海外ラウンジ利用料無料 2025年1月1日以降海外ラウンジ 利用年間5回まで無料 | 〇 プライオリティ・パス | 〇 プライオリティ・パス | 〇 プライオリティ・パス | 〇 プライオリティ・パス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 プライオリティ・パス | 〇 プライオリティ・パス | 〇 プライオリティ・パス | 〇 プライオリティ・パス | 〇 | 〇 プライオリティ・パス | 〇 | 〇 | 〇 |
レストラン優待 | – | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | – | – | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
こんな人に おすすめ | 楽天市場で ポイントを貯めたい | 宝塚・USJ・ゴルフ場など 国内のレジャー・イベント を楽しみたい | 国内だけでなく 世界1,500ヵ所以上の ホテルやリゾート施設の イベントを楽しみたい | 高級グルメや国内の上質な ホテルをいつもより安い値段 で楽しみたい | 国内有名レストランの コースメニューを 1名分無料で楽しみたい | 特典よりも ポイントを重視したい | 無料宿泊特典を 楽しみたい | 世界各地のヒルトン・ ポートフォリオ内のホテルや リゾートに無料宿泊したい | 年会費をポイント分で補い 気軽にプラチナカードを 取得したい | 会員制ラグジュアリー ブランドサイト「GILT」 の優待特典を利用したい | 老舗料亭や祇園でのお茶屋 遊び、名店からの料理人派遣 など多彩なサービスを 楽しみたい | ポイントと特典のバランス の良いカードが欲しい | 有名ホテル、レストランや 生活サービスを特別プラン で利用したい | 有名ホテル、温泉旅館、 遊園地、テーマパーク、 映画、日帰り湯を優待価格 で利用したい | 国内有名レストランの コースメニューを1名分無料 で楽しみたい | ANAマイル+三井住友 カードプラチナの豪華特典を 楽しみたい | マイル+セゾンカード としてのショッピング優待 を楽しみたい |
旅行傷害保険 | ・海外:最高5,000万円(自動) ・国内:最高5,000万円(自動) | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(自動) | ・海外:最高1億円 (利用、うち最高 5,000万円は自動付帯) ・国内:最高1億円(利用) | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高1億円(利用) | ・海外:最高1億円 (利用、うち最高 5,000万円は自動付帯) ・国内:最高5,000万円(自動) | ・海外:最高5,000万円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(利用) | ・海外:最高1億2千万円 (自動) ・国内:最高1億円(利用) | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(自動) | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(利用) | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) | ・海外:最高1億円 (利用、うち最高 5,000万円は自動付帯) ・国内:最高1億円(利用) | ・海外:最高3,000万円(利用) ・国内:最高3,000万円(利用) | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(自動) | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高1億円(利用) |
ショッピング 保険 | 最高300万円 | 最高500万円 | 最高500万円まで | 最高500万円 | 最高300万円 | 最高500万円 | 最高500万円 | 最高500万円 | なし | 最高300万円 | 最高300万円 | 最高300万円 | 最高300万円 | 最高300万円 | 最高50万円 | 最高500万円 | 最高500万円 |
記事内 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
公式 | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る |
*表示価格はすべて税込です。
・調査名:プラチナカードに関する市場調査
・調査方法:アイブリッジ株式会社「Freeasy」を用いたインターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査期間:2023年4月19日~2023年4月21日
・調査対象:20歳以上の500人(うちプラチナカード保有者52人、検討中67人)
・調査元 :暮らしのマネー百貨編集部
1位:楽天プレミアムカードは楽天市場の利用でポイント3倍
プライオリティ・パス付帯の安価カード
楽天プレミアムカード
年会費 | 11,000円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA・Mastercard・AMERICAN EXPRESS・JCB |
楽天プレミアムカード
年会費 | 11,000円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA・Mastercard・AMERICAN EXPRESS・JCB |
楽天プレミアムカードは、1.0%のポイント還元率で、楽天市場の利用でさらに上がります。
楽天市場コース・トラベルコース・エンタメコースという3つ*から自分のライフスタイルに合ったポイント優待サービスを選ぶこともできる使い勝手の良さも魅力です。
*2025年1月15日以降は「楽天市場コース」のみになる
また『プライオリティ・パス』が付帯するカードの中では年会費が安く、旅行傷害保険も自動付帯しています。
楽天市場をメインで利用していてポイントをしっかりと貯めたいという方、プライオリティ・パスを利用したい方におすすめしたいカードです。
楽天市場をよく利用する方にはおすすめ
楽天市場でのポイントアップ特典を一番利用しています。SPUの時期に合わせてふるさと納税を購入したらポイントがかなり貯まりました。 このカードを持ってから、さらなるポイントアップを狙って倍率がさらに上がるモバイルや銀行も作り始めました。
楽天証券以外でのクレカ積立の還元率が気になる
楽天プレミアムカードを保有していると、楽天証券でのクレジット積立を行う際に1%のポイントが付与されるのでありがたいのですが、 他の証券会社では、より高いポイント還元を行っているため、このあたりを改善してほしいです。
ゴールドカードとの比較
カード名 | 楽天プレミアム | 楽天ゴールド |
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年会費 | 11,000円 | 2,200円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% |
特徴的な特典 | ・プライオリティ・パス ・選べる3つのポイント優待サービス | ・海外トラベルデスク ・主要国内空港ラウンジの利用が年2回無料 |
付帯保険 | ・海外:最高5,000万円(自動) ・国内:最高5,000万円(自動) ・ショッピング保険:最高300万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 550円(税込) |
申し込み条件 | 20歳以上 安定収入 |
出典元:楽天プレミアムカード 公式サイト
2位:三井住友カード プラチナは特典も補償もそろった最上位モデル
旅行、グルメ、イベントなど豪華な特典が満載
三井住友カード プラチナ
年会費 | 55,000円(税込) |
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還元率 | 0.5〜7%* |
国際ブランド | VISA・Mastercard |
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
※上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード プラチナ
年会費 | 55,000円(税込) |
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還元率 | 0.5〜7%* |
国際ブランド | VISA・Mastercard |
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
※上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード プラチナは、空港のVIPラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付帯しているほか、国内・海外旅行傷害保険は自動付帯のため、旅行代金の支払いなどの条件なしに補償されます。
さらに国際線の手荷物宅配サービス、空港クローク、現地レストランの予約代行など旅行好きにはうれしい特典ばかりです。
また選択する国際ブランド(VISAやMastercard)によって付帯する特典が異なるのも特徴です。
ポイントやギフトに満足感がある
半年に二回、VISAギフトカードを郵送していただいています。 私は基本的にすべてIDで支払いをしており、家計の光熱費もここに紐づけているので、ポイントがたくさん貯まり結果として年会費の元を取れていると感じます。
海外で使える特典を増やしてほしい
海外で利用する際の特典の種類が多いとなおよいと感じます。他のカードでは、エンタメやグルメのジャンルで特典を得られるものもあるため、今後の特典の充実に期待しています。
ゴールドカードとの比較
カード名 | 三井住友カード プラチナ | 三井住友カードゴールド |
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年会費 | 55,000円(税込) | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
特徴的な特典 | ・コンシェルジュサービス ・プライオリティ・パス(日本・世界中) ・プラチナグルメクーポン | ・国内の主要空港とハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジが利用可能 |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(自動) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 無料 |
申し込み条件 | 満30歳以上 安定収入 |
3位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは旅行やホテル無料宿泊特典も付帯
アメックスの最上位カード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費 | 165,000円(税込) |
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還元率 | 0.3〜1.0%※ |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
※「メンバーシップ・リワード・プラス 年間参加費3,300円(税込)」登録で対象加盟店でのポイント還元率が最大10倍+ポイントの有効期限無期限
(プロモーションを含みます)
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費 | 165,000円(税込) |
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還元率 | 0.3〜1.0%※ |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
※「メンバーシップ・リワード・プラス 年間参加費3,300円(税込)」登録で対象加盟店でのポイント還元率が最大10倍+ポイントの有効期限無期限
(プロモーションを含みます)
アメックスプラチナカードは、日本で最初に発行された実績あるプラチナカードであると同時に、現在もアメックスが発行している最上位のステータスカードです。重厚なメタル製で、シンプルながら圧倒的な存在感を放っています。
プラチナカードを代表するさまざまな優待が網羅されていますが、カード継続のたびに国内の著名ホテルに2名で無料宿泊できたり、世界中にあるさまざまなホテルグループのメンバーシップに無条件で登録できるなどホテル優待も秀逸です。
最上位のカードながら、家族カードを4枚まで無料発行できます。
特別な日に利用できる豪華な特典が魅力
毎年妻との結婚記念日に特典で利用できる無料ダイニングを利用しています。 政治家や芸能人が使うような麻布、六本木の高級フレンチや中華を毎年無料で楽しめるサービスに、 サプライズギフトの手配サービスもつけて、夫婦円満を維持しています。
やはり年会費が高い
年会費16.5万は正直高いです。 うれしいメリットが豊富にあるとはいえ、固定費としては痛いので、コロナ期に海外に行けなかったときは正直ゴールドに戻そうかと思いました。
ゴールドカードとの比較
カード名 | アメックスプラチナ | アメックスゴールド・プリファード |
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年会費 | 165,000円 | 39,600円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% |
特徴的な特典 | ・プラチナ・コンシェルジェ・デスク ・フリー・ステイ・ギフト ・ファイン・ホテル・アンド・リゾート | ・プライオリティパス ・フリー・ステイ・ギフト ・対象のレストラン約250店舗で同伴者1名分のコース料理が年2回まで無料 |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用、うち最高5,000万円は自動付帯) ・国内:最高1億円(利用) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回1万円) |
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家族カード | 4枚まで無料 |
申し込み条件 | 非公開 |
4位:JCBプラチナはプラチナカードならではの特典満載でお得感あり
利用価値の高いレストラン特典で顧客満足度が高い
JCBプラチナ
年会費 | 27,500円(税込) |
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還元率 | 0.5%~10.0%※ |
国際ブランド | JCB |
JCBプラチナ
年会費 | 27,500円(税込) |
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還元率 | 0.5%~10.0%※ |
国際ブランド | JCB |
JCBプラチナは、光沢のあるブラックが目を引くスタイリッシュなデザイン。インビテーションなしで入会できるJCB発行カードの中で最上位カードです。
国内の有名レストランのコースメニュー1名分が回数制限なしで無料になる『グルメ・ベネフィット』はプライベートからビジネスまで利用価値が高く人気(同一店の利用は半年に1回の制限あり)。
上質だと評判高い『プラチナ・コンシェルジュデスク』、ポイント優待サイト『Oki Doki ランド』でのポイント最大20倍サービスなど、幅広い特典とステータス性を兼ね備えています。
ゴールドカードとの比較
カード名 | JCBプラチナ | JCBゴールド |
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年会費 | 27,500円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
特徴的な特典 | ・プラチナ・コンシェルジュデスク ・グルメベネフィット ・ゴルフ優待 | ・ラウンジ・キー ・ゴルフ優待 |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高1億円(利用) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 1枚無料 |
申し込み条件 | 25歳以上 安定収入 |
出典元:JCBプラチナ 公式サイト
5位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは銀行系プラチナカード
幅広い付帯サービスと安心感
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 | 22,000円(税込) |
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還元率 | 0.5〜5.5% |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
(プロモーションを含みます)
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 | 22,000円(税込) |
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還元率 | 0.5〜5.5% |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
(プロモーションを含みます)
三菱UFJカードプラチナアメックスは、格安な年会費ながら、プラチナカードの人気付帯サービスを体験できるコスパ良好カードです。その理由は三菱UFJフィナンシャル・グループが発行する三菱UFJカードの基本サービスに加えて、アメックスのプラチナサービスが受けられること。
家族カード利用者も無料利用できる『プライオリティ・パス』や『プラチナ・グルメセレクション』、海外渡航時の手荷物無料宅配など、魅力的な特典が満載です。
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用、うち最高5,000万円は自動付帯) ・国内:最高5,000万円(自動) ・ショッピング保険:最高300万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 1枚無料 |
申し込み条件 | 20歳以上 安定収入 |
6位:三井住友カード プラチナプリファードはポイントを活用したい人におすすめ
ポイント特化型プラチナカード
三井住友カード プラチナプリファード
年会費 | 33,000円(税込) |
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還元率 | 1.0~15%* |
国際ブランド | VISA |
三井住友カード プラチナプリファード
年会費 | 33,000円(税込) |
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還元率 | 1.0~15%* |
国際ブランド | VISA |
三井住友カード プラチナプリファードは、カード番号などの情報をカード裏面に集約した、スタイリッシュなカードです。常に1.0%の高いポイント還元率、プリファードストアと呼ばれる特約店を利用すれば、さらに1〜14%のポイントが加算される他、新規入会・継続特典でも多くのポイントが加算されるので、ポイントをザクザク貯めたいという方にとって魅力的です。
また、SBI証券で積立に利用すると、3.0%ものポイントがつきます。毎月5万円の積立を行った場合、年間で獲得できるポイントは18,000ポイントです。新NISAのスタートで、さらに注目を集めていますよ。
付帯保険 | ・海外:最高5,000万円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 無料 |
申し込み条件 | 満20歳以上 安定収入 |
7位:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはランクアップグレード特典付き
国内外の有名ホテルへの優雅な旅が実現
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費 | 49,500円(税込) |
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還元率 | 1.0%~ |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費 | 49,500円(税込) |
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還元率 | 1.0%~ |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
マリオットボンヴォイアメックスは、優雅な旅を求める方に絶大な人気を誇るカードです。旅好きにうれしい特典の1つは、年間150万円以上の利用でカード継続時に国内外のMarriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルに無料宿泊できることです。
また、カードの契約と同時にMarriott Bonvoy™のゴールドエリート会員資格を得ることができ、客室の無償アップグレードなどVIP待遇を受けることができます。条件を満たせばプラチナエリート会員資格へのアップグレードも可能です。
コンシェルジュサービスは付帯していませんが、通常のポイント還元率も高い、おトク感のあるカードです。
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回1万円) |
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家族カード | 1枚無料 |
申し込み条件 | 不明 |
8位:ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはヒルトンホテル系列利用におすすめ
ヒルトン系列のホテルで極上の時間をもたらしてくれる
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費 | 66,000円(税込) |
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還元率 | 1.5~3% |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費 | 66,000円(税込) |
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還元率 | 1.5~3% |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム・カードは、ヒルトン系列のホテルで最高級のラグジュアリーな優待を受けることができるカードです。
朝食無料サービス(2名まで)や部屋のアップグレードなど、ホテル利用の際にうれしい特典が豊富です。
年間200万円以上のカード利用で取得できる最上級会員資格『ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス』を得れば、カクテルやライトビュッフェを楽しめる『エグゼクティブラウンジ』をいつでも利用できます。
また、カード更新時にウィークエンド無料宿泊券1泊分、年間300万円以上のカード利用でもう1泊分の提供があります。
ボーナスポイント制度も豊富なので、カードを使えば使うほどヒルトンを味わい尽くす楽しみが広がる1枚です。
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回1万円) |
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家族カード | 3枚まで無料 |
申し込み条件 | 20歳以上 安定収入 |
出典元:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム・カード 公式サイト
9位:エポスプラチナカードは年間利用額に応じて特典あり!マルイ利用者向け
年会費が貯めたポイントで払える
エポスプラチナカード
年会費 | 30,000円(税込)* |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA |
エポスプラチナカード
年会費 | 30,000円(税込)* |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA |
エポス プラチナカードは、エポスカードの最上位カードで2021年4月にスタイリッシュな縦型の新デザインになりました。
基本のポイント還元率は0.5%ですが、年間の利用額に応じて最大10万円分のボーナスポイントがもらえます。
そのほか、登録した3店で最大1.5%還元になるなど、ポイントアッププログラムが多彩。
年間利用額100万円以上で翌年以降の年会費は20,000円になり、貯まったポイントを年会費に充てることもできるため気軽に取得しやすいプラチナカードです。
マルイで年4回開催される『マルコとマルオの7日間』ではエポスカード会員限定優待セールとして10%オフで買い物ができるのも魅力です。
ゴールドカードとの比較
カード名 | エポスプラチナカード | エポスゴールド |
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年会費 | 30,000円 | 5,000円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
特徴的な特典 | ・一流レストランで優待が受けられる ・国内19空港・海外2ヵ所のラウンジが利用可能(同伴者有料) | ・全国約160店舗の一流レストランで会員本人のコース料理が無料 ・国内外1,500ヵ所以上の空港が利用可能(同伴者有料) |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(利用) ・ショッピング保険:なし |
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家族カード | 無料でゴールドカードを発行可 |
申し込み条件 | 20歳以上 安定収入 |
10位:ラグジュアリーカード(ブラック)は高級感あるメタルカードでハイステータス
プレミアムな独自優待が人気
ラグジュアリーカード(ブラック)
年会費 | 110,000円(税込) |
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還元率 | 1.25% |
国際ブランド | Mastercard |
ラグジュアリーカード(ブラック)
年会費 | 110,000円(税込) |
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還元率 | 1.25% |
国際ブランド | Mastercard |
ラグジュアリーカードは、高級感あふれるマットなブラックが目を引くメタル製のカードです。
「人生をより充実させる」をコンセプトにした独自優待が多彩で、会員限定イベントをはじめ、リムジン送迎、国立美術館や映画館の無料鑑賞券など、一度体験すると手放せなくなるようなサービスが特徴的です。
会員専用アプリにはその時々のニーズやトレンドに合わせた期間限定優待が配信されます。
また、コンシェルジュに電話とメールの両方で依頼できるなど、会員の利便性を追求した上質な独自サポートが高い支持を得ています。
ゴールドカードとの比較
カード名 | ラグジュアリーカード(ブラック) | ラグジュアリーカード(チタン) |
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年会費 | 110,000円 | 55,000円 |
ポイント還元率 | 1.25% | 1.0% |
特徴的な特典 | ・賞品交換最大還元率2.75% ・バー&カフェ「VILLA FOCH GINZA」で特別優待 | ・年会費55,000円で共通のサービス全ての利用ができる ・賞品交換最大還元率2.2% |
付帯保険 | ・海外:最高1億2千万円(自動) ・国内:最高1億円(利用) ・ショッピング保険:最高300万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 27,500円 |
申し込み条件 | 20歳以上 安定収入 |
11位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはJAL利用者におすすめ
JALマイルを貯めやすい
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 | 22,000円(税込) |
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還元率 | 0.75% |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 | 22,000円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.75% |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
セゾンプラチナアメックスは、22,000円の年会費で『コンシェルジュサービス』『プライオリティ・パス』を利用でき、かつマイルを貯めやすいおトクなカードです。
ゴールドカードでは9,900円の年会費がかかる『SAISON MILE CLUB』に5,500円で登録でき、ショッピング利用1,000円ごとに10マイルのJALマイルが自動的に貯まります。
トラベルサービスも充実していて、こちらもアメックス独自のハイグレードなホテル優待を受けることができます。
ゴールドカードとの比較
カード名 | セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード |
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年会費 | 22,000円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 0.75% | 0.75% |
特徴的な特典 | ・コンシェルジュサービス ・プライオリティ・パス ・世界中のホテルで客室アップグレードなどの優待 | ・空港ラウンジ無料 ・全国のホテルで優待 |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(自動) ・ショッピング保険:最高300万円 |
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家族カード | 3,300円 |
申し込み条件 | 安定収入(学生・未成年を除く) |
12位:ジャックスカードプラチナはポイントが貯まりやすいプラチナカード
利用額に応じて2年目以降は最高1.5%までアップ
ジャックスカードプラチナ
年会費 | 22,000円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Mastercard |
ジャックスカードプラチナ
年会費 | 22,000円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Mastercard |
ジャックスカードプラチナは、200円のお買い物ごとに2ポイントが貯まる還元率1.0%のカードです。さらに、利用額に応じて2年目以降は最高1.5%までアップします。(1年間の利用額50万円以上で還元率上乗せ)。
利用額に応じてポイントアップする点や、コンシェルジュサービスや『ダイニング by 招待日和』の特典で有名レストランがお得に利用できる点が魅力のカードです。
また世界1500ヵ所を超える空港ラウンジを年6回まで利用できる空港ラウンジサービスも付帯。ゴルフ・温泉・レジャー・映画の優待サービスもある、ジャックスカードの最上位カードです。
ゴールドカードとの比較
カード名 | ジャックスカードプラチナ | ジャックスカードゴールド |
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年会費 | 22,000円 | 5,500円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% |
特徴的な特典 | ・コンシェルジュサービス ・ダイニング by 招待日和 | ・国内の主要空港内でのラウンジ利用 |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(利用) ・ショッピング保険:最高300万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 無料(最大3枚発行) |
申し込み条件 | 23歳以上 安定収入 |
13位:UCプラチナカードはグルメやホテル特典が豊富で年会費が安い
年会費2万円以下ながらレストランやホテルで優待が使える
UCプラチナカード
年会費 | 16,500円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA |
UCプラチナカード
年会費 | 16,500円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA |
UCプラチナカードは年会費2万円以下と、プラチナカードの中では比較的年会費が安いカードです。
年会費は安いですが、プラチナカードならではのコンシェルジュサービスやレストラン優待、空港ラウンジなどの特典はしっかりと付帯しています。
年会費はおさえつつ、特典も利用したい人におすすめのプラチナカードです。
また還元率1.0%と高く、ボーナスポイントとして1年間のうち10ヶ月の利用で100ポイント、さらに年間1,000ポイント以上の獲得で150ポイントがもらえます。
ゴールドカードとの比較
カード名 | UCプラチナカード | UCゴールドカード |
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年会費 | 16,500円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% |
特徴的な特典 | ・UCプラチナ会員限定優待 ・グルメクーポン ・ラグジュアリーダイニング | ・人気チケット先行予約、優待割引 |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高5,000万円(利用) ・ショッピング保険:最高300万円(自己負担1回1万円) |
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家族カード | 3,300円 |
申し込み条件 | 安定収入(学生、未成年を除く) |
出典元:UCプラチナカード 公式サイト
14位:Orico Card THE PLATINUMは誕生月は還元率2.0%
ポイントが貯めやすく付帯サービスも充実
Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ)
年会費 | 20,370円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Mastercard |
Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ)
年会費 | 20,370円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Mastercard |
オリコのプラチナカードは、常に1.0%の高還元率カードです。
オリコカード最多の5つのポイント加算特典があり、オリコモールや海外でのカード利用、iDまたはQUICPay決済などでポイントが効率的に貯まる優待が備わっています。
プラチナカードならではのコンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスも付帯しています。
また、『ダイニング by 招待日和』や海外旅行時の手荷物無料宅配など、『Mastercard Taste of Premium』のサービスも利用できます。しっかりとポイントを貯めながらも、プラチナならではの幅広いサービスを味わえる人気のカードです。
ゴールドカードとの比較
カード名 | Orico Card THE PLATINUM | Orico Card THE GOLD PRIME |
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年会費 | 20,370円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% |
特徴的な特典 | ・コンシェルジュサービス ・プライオリティ・パス(日本・世界中) ・プラチナグルメクーポン | ・国内の主要空港とハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジが利用可能 |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用、うち最高5,000万円は自動付帯) ・国内:最高1億円(利用) ・ショッピング保険:最高300万円(自己負担1回1万円) |
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家族カード | 無料(最大3枚発行) |
申し込み条件 | 18歳以上 安定収入 |
出典元:Orico Card THE PLATINUM 公式サイト
15位:TRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費3,300円のプラチナカード
年会費は安いが空港ラウンジやレストラン特典が付帯
TRUST CLUB プラチナマスターカード
年会費 | 3,300円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
TRUST CLUB プラチナマスターカード
年会費 | 3,300円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
TRUST CLUB プラチナマスターカードは、2名以上の予約で有名レストランの食事が1名無料になる『ダイニング by 招待日和』や国内空港ラウンジの無料利用など、プラチナカードの人気サービスが年会費3,300円で利用できるおトクなカードです。
コンシェルジュサービスは付帯していませんが、『トラベルデスク』と呼ばれる旅行サポートがあります。キャッチフレーズは「プラチナの常識を変える一枚」。破格の年会費とサービスで、まさに常識を超えたプラチナカードといえるでしょう。
『ダイニング by 招待日和』を1度利用しただけで、年会費を超えるメリットを得ることができます。ポイント還元率の高い一般カードと併用し、2枚目カードとしてもつのもよいでしょう。
付帯保険 | ・海外:最高3,000万円(利用) ・国内:最高3,000万円(利用) ・ショッピング保険:最高50万円(自己負担1回1万円) |
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家族カード | 無料 |
申し込み条件 | 所定の基準を満たす方 |
出典元:TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイト
16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカードはANA利用者におすすめ
飛行機の搭乗でボーナスマイルが貯まる
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
年会費 | 88,000円(税込) |
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マイル還元率 | 1.5% |
国際ブランド | Visa |
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
年会費 | 88,000円(税込) |
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マイル還元率 | 1.5% |
国際ブランド | Visa |
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、ANAマイルを貯めやすいおトク感のあるカードです。
マイル獲得率の高さは200円で3マイルという業界最高水準なので、ANAを利用する方に特におすすめです。
年会費は割高ですが、搭乗のたびにボーナスマイルが加算され、カード継続時の10,000マイルのボーナスももらえます。『三井住友カード プラチナ』の付帯特典の大半がついているのも魅力です。
また、コンシェルジュサービス、『プライオリティ・パス』、レストラン優待というプラチナカードに特徴的な3つの優待はすべて付帯しています。
ゴールドカードとの比較
カード名 | ANA VISAプラチナ プレミアムカード | ANA ワイドゴールドカード |
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年会費 | 16,500円 | 15,400円 |
ポイント還元率 | 1.5% | 1.0% |
特徴的な特典 | ・コンシェルジュサービス ・ANAグループボーナスマイル ・プラチナグルメクーポン | ・空港ラウンジサービス ・ゴールドデスク |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(自動) ・国内:最高1億円(自動) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回3,000円) |
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家族カード | 4,400円 |
申し込み条件 | 20歳以上 安定収入 |
出典元:ANA VISAプラチナ プレミアムカード 公式サイト
17位:MileagePlusセゾンプラチナカードはANAやスターアライアンス系列でマイルが使える
ふだんの買い物でマイルを貯めて、旅行に使いたい人におすすめ
MileagePlusセゾンプラチナカード
年会費 | 55,000円(税込) |
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マイル還元率 | 1.5% |
国際ブランド | Visa・AMERICAN EXPRESS |
MileagePlusセゾンプラチナカード
年会費 | 55,000円(税込) |
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還元率 | 1.5% |
国際ブランド | Visa・AMERICAN EXPRESS |
MileagePlusセゾンプラチナカードは、マイル獲得率の高さは1,000円で15マイルと『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』と同じ業界最高水準。
貯めたマイルはユナイテッド航空をはじめ、ANAを含むスターアライアンス各社で有効期限なく利用できます。また、コンシェルジュサービスや国内空港ラウンジの利用サービスも付帯しています。
アメックスを選ぶと『Tablet Plus』『オントレ』『プレミアムホテルプリビレッジ』といったホテルやレストランで利用できるアメックス独自のハイグレードな優待がつきます。
セゾンカードとしてのショッピング優待も受けることができる、陸マイラーにおすすめの1枚です。
ゴールドカードとの比較
カード名 | MileagePlusセゾンプラチナカード | MileagePlusセゾンゴールドカード |
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年会費 | 55,000円 | 33,000円 |
ポイント還元率 | 1.5% | 1.5% |
特徴的な特典 | ・サンクスマイルとして毎年5,000マイルをプレゼント ・プライオリティ・パス | ・サンクスマイルとして毎年1,500マイルをプレゼント |
付帯保険 | ・海外:最高1億円(利用) ・国内:最高1億円(利用) ・ショッピング保険:最高500万円(自己負担1回5,000円) |
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家族カード | 9,900円 |
申し込み条件 | 30歳以上 安定収入 |
出典元:MileagePlusセゾンプラチナカード 公式サイト
プラチナカードのメリットはステータス性や空港ラウンジ特典
プラチナカードのメリットは、上位カードならではのステータス性やコンシェルジュサービスなどの付帯特典が充実していることです。
実際にプラチナカードを持っている人や発行を検討している人は、プラチナカードにどんなメリットを感じているのでしょうか?
当編集部が調査したプラチナカードの保有者や検討中の人を含めて、一番メリットを感じているものはステータス性、次に空港ラウンジ特典、ポイント還元率という結果でした。
・調査名:プラチナカードに関する市場調査
・調査方法:アイブリッジ株式会社「Freeasy」を用いたインターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査期間:2023年4月19日~2023年4月21日
・調査対象:20歳以上の500人(うちプラチナカード保有者52人、検討中67人)
・回答方式:複数
・調査元 :暮らしのマネー百貨編集部
興味深いのが、プラチナカードを検討中の人はポイント還元率を重視していたようですが、プラチナカードを既に持っている人にとっては空港ラウンジやレストラン優待の方が大きなメリットとして感じられているということです。
両者のメリットにステータス性がランクインしているのはプラチナカードならではの結果ですね。
現在ポイント還元率に注目してカードを選んでいる方は、それぞれのカードの空港ラウンジやレストラン優待に着目して選んでみるのもよいかもしれません。
JCBプラチナは年会費27,500円でグルメ・トラベルのバランスの良い優待サービスがあるのでおすすめです。
プラチナカードは持っているだけでステータス性を感じられる
プラチナカードは付帯特典が充実していて、カードデザインに高級感があるため、一般ランクのカードよりも高いステータス性を感じられます。
アンケート結果では、カードデザインに対してメリットを感じる人は少ないようですが、アメックスプラチナカードはメタル製となっているなど、カード利用時に特別感があるのは魅力といえます。
空港ラウンジの無料サービスで海外や国内旅行が快適
空港ラウンジが無料で利用できるサービスはプラチナカードにはもちろん、ゴールドランク以上には付帯していることが多いです。
プラチナカード以上になると、海外も含めて利用できるラウンジ数が増えたり、VIPラウンジが使える「プライオリティ・パス」「ラウンジ・キー」が使えるようになります。
海外旅行や国内旅行、出張の機会が多い場合は、使い勝手のいい特典といえます。
<おもな空港ラウンジサービス>
- プライオリティ・パス
世界145ヵ国、1,600ヵ所以上の空港ラウンジが利用無料 - ラウンジ・キー
世界1,400ヵ所以上の空港ラウンジが利用無料
高還元率のプラチナカードで年会費以上に得をする場合もある
プラチナカードはポイント還元率が一般カードとそれほど変わらない場合もあります。
しかし中には、ポイント特化型といわれるようなプラチナカードもあります。
それらはポイント還元率が高かったり、ポイントに関する特典が充実しているため、年会費が高額でも同じ分だけのポイントが貯まる可能性があります。
プラチナカードの高額な年会費が気になる場合は、ポイントが貯まりやすい「楽天プレミアムカード」「三井住友カード プラチナプリファード」などがおすすめです。
レストラン優待で1名分のコース料理が無料になる
引用:招待日和公式ページ
有名レストランのコース料理が無料になる特典がついているプラチナカードがあります。
利用条件は2名以上のコース予約で、その場合1名分が無料になります。
利用回数に制限がない場合もあるので、それだけでも年会費の元が取れるかもしれません。
「ダイニング by 招待日和」「プラチナグルメクーポン」「グルメ・ベネフィット」など、カードによって名称はさまざまですが、2名以上で1名無料という基本サービスはほとんど同じです。
プラチナカードの充実した補償で旅行や買い物も安心
プラチナカードになると、旅行傷害保険の補償金額が上がったり、ショッピング保険が付帯したりします。
ゴールドカード以下のランクの場合、カードで旅行代金を支払った場合に補償される利用付帯であることが多いですが、プラチナカードになるとカードを持っているだけで旅行傷害保険が付帯する(自動付帯)ものもでてきます。
またショッピング保険は1年間で該当カードで購入した商品に対して、最高300〜500万円の補償が受けられます。商品を購入した店舗では受けられない場合でも使える可能性があるため安心できるサービスといえます。
プラチナカードならではのコンシェルジュサービス
コンシェルジュサービスはプラチナ以上のカードランクに付帯する特別なサービスです。
電話1本でホテルや航空チケット、レストランの予約などを基本的に24時間365日対応してもらえます。カード利用が条件となりますが、コンシェルジュサービスの利用自体は無料です。
急な出張や国内・海外旅行の相談など、コンシェルジュは日常の「困った」を手助けしてくれることはもちろん、特別な時間を演出してくれる頼れるパートナーとなります。
<コンシェルジュにお願いできること>
- レストランの紹介&予約
- 海外旅行プランの相談・手配
- ホテル・旅館の予約
- 航空券や新幹線チケットの手配
- ゴルフ場の手配
- ライブやイベントチケットの手配
- フラワーギフトの手配
- 誕生日プレゼントの手配
- 医療機関の紹介 など
プラチナカードのデメリットは高額な年会費
一方でプラチナカードのデメリットは高額な年会費でしょう。
実際にプラチナカードを発行を検討していない理由として、年会費が高いことに対する意見が多くみられました。
・調査名:プラチナカードに関する市場調査
・調査方法:アイブリッジ株式会社「Freeasy」を用いたインターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査期間:2023年4月19日~2023年4月21日
・調査対象:20歳以上の500人(うちプラチナカードを持っていない、今後も持たない人381人)
・回答方式:複数
・調査元 :暮らしのマネー百貨編集部
プラチナカードは年会費が高い
プラチナカードの年会費相場は20,000〜30,000円程度です。
一方で一般カードは年会費永年無料、空港ラウンジの特典が付帯しているゴールドカードは年会費5,000〜10,000円台のものもあります。
プラチナカードのメリットとして人気の高かった空港ラウンジ、ポイント還元率などのサービスの付帯特典で十分という場合は、プラチナカードではなくゴールドカードの方が年会費がおさえられて良いかもしれません。
プラチナカードの特典を使いきれず損してしまう可能性がある
プラチナカードは年会費を高く設定することで、ステータス性や上位カードならではの豪華な特典が付帯しているのが特徴です。
逆に特典が多すぎてすべてを把握できず使えないままになってしまうこともあります。
そうなると高い年会費を払っても損をしてしまうでしょう。
例えば旅行に関する特典がついていても、旅行をあまりしない場合は特典を利用できません。自身の生活に合ったサービスは何かを考えてカード選びをする必要があるでしょう。
プラチナカードは審査が厳しい
プラチナカードは利用限度額が一般カードより高額になるため、審査や申込条件が一般カードよりも厳しくなる傾向があります。
例えば、三井住友カードの一般カードとプラチナカードでは次のように申込条件に違いがあります。
カードランク | 申込条件 |
---|---|
三井住友カード(NL) | 満18歳以上(高校生は除く) |
三井住友カード プラチナ | 満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
出典元:三井住友カード 公式サイト
プラチナカード発行に必要な年収目安と審査基準
プラチナカードの年収目安や審査基準は他のカード同様に明確には公開されていません。
おもに「〇〇歳以上の収入」という記載だけとなっています。
では、どのくらいの収入があれば審査に通るのでしょうか。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの場合は必要年収を1,000万円以上と算出しているサイトもありますが、一方では年収400万円でも審査に通ったという報告もあります。
近頃は必要年収ラインが下がってきている傾向にあり、職業や勤続年数なども見て総合的に審査されるので、自分が気に入ったカードが見つかれば年収を気にせず一度申し込んでみることをおすすめします。
ただしクレジットカードの審査は申込者本人の信用情報(クレジットヒストリー)を確認されています。
滞納歴や借入状況などによっては審査落ちとなることもあるので注意しましょう。
プラチナカードに関するよくある質問
プラチナカードは年収いくらくらい必要?
プラチナカードを発行できる年収の目安は300~400万円以上です。
年収が高ければ審査に通る可能性は高くなりますが、高ければ必ず通るわけではないので注意しましょう。
プラチナカードの魅力とは?
プラチナカードには上位カードならではのプレミアムな特典が多数あります。おもな魅力は以下の5つです。
- 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
- 空港ラウンジの無料利用
- 有名レストランの優待特典
- 各カード会社独自の優待サービス
- 安心の付帯保険
おすすめプラチナカードのまとめ
プラチナカードの魅力的な付帯サービスを活用すれば、これまでとは違った特別な時間が生まれるかもしれません。あなたが利用したい付帯サービスと年会費のバランスを総合的に見て、最良の1枚を選んでいただければと思います。
プラチナカードは以前と比べて審査基準が緩和され、手にしやすいカードとなってきていますし、多くはインターネットで簡単に審査を受けることができます。
今こそ、ステータス性を誇るプラチナカードを手にする第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。