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JRE POINTの効率的な貯め方・使い方!Suicaチャージや定期券でポイント高還元率
JRE POINTを効率良く貯めるには、Suica・JRE POINT アプリ・ビューカードなどを利用する際のポイント還元率を知ることが重要です。
Suicaへのチャージや定期券の利用で0.5〜4.0%、駅ビルでは買い物のたびに1.0%、ビューカードを利用すれば最大8.0%ものポイント還元を受けることができます。
本記事では、JRE POINTの効率的な貯め方を利用シーンごとにまとめました。また、貯めたポイントをいかすJRE POINTのお得な使い方も紹介しています。
Suicaユーザー必見の内容です。通勤通学でSuicaを利用している人や駅ビルでの買い物が多い人はぜひ参考にしてください。
\JRE POINTの効率的な貯め方はコレ!/
- まずは、Suicaの「JRE POINT WEBサイト」登録を忘れずに!(登録しないとポイントは貯まらない)
- カードタイプのSuicaではなくモバイルSuicaの利用がおすすめ
- Suicaとビューカードを紐付け、セット使いすると最強!
- JRE POINTのバーコード提示とSuica払いで ポイント二重・三重取りができる
\JRE POINTのお得な使い方はコレ!/
- 1ポイント1円でSuicaにチャージ
- ルミネ商品券へ交換
- 特典チケットに交換(特に必要ポイント数が変動しない繁忙期はお得)
- 4つの駅どこかに行ける「どこかにビューーン!」
JRE POINTが貯まるキャンペーン
- Suicaで累計30,000円買い者をするとJRE POINT30,000円相当が当たる!
- エントリー期間:~2024年3月31日まで
- 賞品(当選数):JRE POINT 30,000ポイント(抽選で1,000名)
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
気になる内容をクリック
JRE POINTはSuica・駅ビル・ビューカードの利用でお得に貯まる
JRE POINTはSuicaでの鉄道利用や駅ビルでの買い物、ビューカードの利用など、さまざまなシーンで貯まります。
まずは、どんな時に貯めることができるのかを知って、ポイントを逃さないようにしましょう。
鉄道利用(ポイント還元率:0.5〜8.0%)
鉄道利用で貯める!
- Suica(モバイルSuica)のチャージ残高で鉄道利用(ポイント還元率:0.5%)
- モバイルSuica定期券の購入(2.0〜4.0%)
- Suicaグリーン券を購入(1.0〜8.0%)
- 「タッチでGo!新幹線」を利用(0.5〜2.0%)
- 「えきねっと」で新幹線や在来線特急のチケットを購入(1.0%〜8.0%) など
JRE POINTはJR東日本の鉄道利用が多い人にとって、とても貯めやすいポイントです。改札でSuicaをピッとかざして乗車・下車するだけで、ポイントが貯まります。
通勤通学で定期券を利用しているのであれば、モバイルSuica定期券がおすすめです。カードタイプのSuica定期券を購入してもポイントは貯まりませんが、モバイルSuica定期券なら購入金額50円ごとに1ポイント貯まります。
駅ビルでの買い物(ポイント還元率:1.0%〜)
駅ビルでの買い物で貯める!
- 緑色のステッカーのある駅ビルでの買い物(ポイント還元率:1.0%〜)
- 黄色のステッカーのある駅ビルでの買い物(1.0%〜)
- Suica(モバイルSuica)のチャージ残高での決済(1.5%〜)
- 駅ビルのポイント2倍キャンペーンの利用 など
ルミネやアトレなど、駅ビルでの買い物が多い人は会計時に「JRE POINTカードやアプリはお持ちですか?」と聞かれたことのある人は多いはずです。首都圏を中心にJRE POINT加盟店が多く、緑色と黄色両方のJRE POINTステッカーのある駅ビル店舗なら、JRE POINTカードとSuicaでポイントを二重取りできます。
コンビニでは、NewDaysが緑色のステッカーのあるJRE POINT加盟店です。
また、駅ビルではJRE POINTがお得に貯まるキャンペーンが多数開催されています。キャンペーンを利用すれば、よりスピーディーに多くのポイントを貯めることができます。
- 月曜日から金曜日はJRE POINTが通常の2倍
- エントリーすると対象店舗で水曜日に貯まるポイントが通常の7倍
- 「月末ごほうびキャンペーン」期間中合計5,000円以上の買い物でもれなく、JRE POINTを300ポイントプレゼント など
これまでに開催されたキャンペーン
▼駅ビルでは「JRE POINTカード」や「JRE POINT アプリ」でポイントを貯めたり、ポイントを使うことができる
JRE POINTが貯まる店
- アトレ
- ルミネ
- ニュウマン
- グランデュオ
- nonowa
- エキュート
- NewDays
- KIOSK
- シャポー
- ビーンズ
- 駅そば
- 牛たん通り
- JR東日本ホテルメッツ
- メトロポリタンホテル など
ビューカードの利用(ポイント還元率:0.5〜8.0%)
ビューカードの利用で貯める!
- 駅ビルでの買い物(ポイント還元率:1.0%〜)
- 「VIEWプラス」対象サービスの支払い(1.5〜8.0%)
- ビューカード特約店での支払い(1.0〜1.5%)
- 駅ビル以外の日々の買い物・飲食代の支払い・公共料金の支払いなど(0.5%〜) など
ビューカードを持っている人は、日々の買い物はもちろん、公共料金の支払いでもポイントが貯まります。Suicaへのチャージをビューカードでおこなえば、チャージ時とSuica利用時の2つのタイミングでJRE POINTが貯まるため、より効率的です。
ほかにもビューカードでは、JRE POINTの還元率がアップする「VIEWプラス」というお得なサービスを利用できます。
ビューカード特約店では、ポイント最大3倍です。
ビューカード特約店
- JR東日本のシェアオフィス「STATION WORK」の利用(ポイント3倍)
- 東日本エリアのレンタカーの利用(ポイント2倍)
- 通販ショップ「ベルメゾン」の利用(ポイント2倍)
- ENEOSサービスステーション(ポイント2倍)
- ENEOSでんき/ENEOS都市ガス(ポイント2倍)
効率の良いJRE POINTの貯め方
JRE POINTを効率良く貯めるためには、カードタイプのSuicaではなくモバイルSuicaを利用しましょう。なぜなら、モバイルSuicaの方がポイント還元率が高いからです。
またモバイルSuicaへのチャージや新幹線のチケットを購入する時は、ビューカードで支払うと還元率がアップします。
ここからは、効率の良い方法にしぼってJRE POINTの貯め方を解説します。
- カードタイプのSuicaよりモバイルSuicaを利用する
- ビューカードでSuicaにオートチャージすると1.5%還元
- ビューカードで「VIEWプラス」を利用すれば最大8%還元
- JRE POINTのバーコード提示とSuica払いでポイント二重・三重取り
- キャンペーンを活用する
効率の良いJRE POINTの貯め方
1.カードタイプのSuicaよりモバイルSuicaを利用する
前述のとおり、SuicaはカードタイプよりもモバイルSuicaのポイント還元率が高いです。たとえば山手線をSuicaのチャージ残高で利用した場合、貯まるポイントに以下のとおり差が出ます。
貯まるポイント数 | |
---|---|
カードタイプのSuica | 1ポイント*2 |
モバイルSuica | 5ポイント |
山手線の場合、最大のIC運賃は274円です。運賃274円だとモバイルSuicaでは5ポイント貯まりますが、カードタイプだと1ポイントしか貯まりません。
また、定期券の購入金額に対してポイントが貯まるのは、モバイルSuica定期券のみです。カードタイプのSuica定期券は対象外となり、ポイントが貯まりません。
合計金額 | 貯まるポイント数 | |
---|---|---|
カードタイプのSuica定期券 | 35,050円 | 0ポイント |
モバイルSuica定期券 | 701ポイント |
たとえば川崎駅から新宿駅間の通勤モバイルSuica定期券を3ヶ月分購入した場合、701ポイントも貯まり、1年に4回購入すると2,804ポイントも貯まります。クレジットカードで購入するとカードのポイントは貯まりますが、この2,804ポイントは1ポイントも付与されません。
定期券を利用している人は、効率良く貯めるために、まず定期券をモバイルSuicaに変更することから始めてみましょう。
2.ビューカードでSuicaにオートチャージすると1.5%還元
ビューカードでSuicaにオートチャージすると、ポイントが1.5%還元されます。
たとえばカードタイプのSuicaで3,000円分を手動でチャージした場合は15ポイント、オートチャージだと45ポイント貯まります。
*カードタイプのSuicaの場合、手動チャージのポイント還元率は0.5%。モバイルSuicaなら、手動のチャージでもポイント還元率1.5%。オートチャージとは
Suicaの残額が設定金額以下になると、改札入出場時に自動的に設定金額がチャージされる機能
オートチャージができるクレジットカードの一例は、以下のとおりです。
Suicaにオートチャージができるクレジットカード
上記のほかにも「VIEW」のロゴがあるクレジットカードであれば、Suicaへオートチャージ可能です。
3.ビューカードで「VIEWプラス」を利用すれば最大8%還元
「VIEWプラス」とは、JR東日本の対象サービスをビューカードで利用すると、通常の0.5%よりも還元率がアップするお得なサービスです。
「VIEWプラス」の対象サービスは、以下のとおり。「えきねっと」での予約や定期券、グリーン券のの購入などで多くの最大8%のポイント還元を受けることができます。
ポイント対象サービス | |||
---|---|---|---|
えきねっと | JRのきっぷを予約*予約時決済 | 3.0% | 8.0% |
モバイルSuica | 1.5% | 1.5% | |
定期券の購入 | 3.0% | 4.0% | |
お得なきっぷの購入 | 3.0% | 8.0% | |
グリーン券の購入 | 3.0% | 8.0% | |
カードタイプのSuica | オートチャージ | 1.5% | 1.5% |
そのほか | みどりの窓口 | 通常の0.5% | きっぷ・定期券などの購入なら1.0%*そのほか通常の0.5% |
駅たびコンシェルジュ | |||
VIEW ALTTE | |||
券売機など |
「えきねっと」とは、インターネット上で指定券を予約できたり、お得にJRきっぷを購入できたりする予約サイトです。「えきねっと」を利用することでポイントも貯まり、さらにビューカードで支払うと下記表のとおりポイント還元率がアップします。
たとえば新幹線eチケットでチケットレス乗車をする場合、その予約を「えきねっと」でおこなって一般のビューカードで支払うと、還元率の合計は5.0%です。なお「えきねっと」でJRE POINTを貯めるためには、JRE POINTと連携させる必要があります。
そのほかにも一般のビューカードでモバイルSuica定期券を購入すると、モバイルSuica定期券の2.0%にビューカードの3.0%が足され、還元率が合計5.0%です。
つまり1,000円につき30ポイントも貯まるため、たとえば大宮駅・新宿駅間の3ヶ月定期券41,720円を購入した場合、2,086ポイントが付与されます。JR東日本管内の定期券はモバイルSuica定期券に変更し、ビューカードで支払うと効率良くポイントが貯まるでしょう。
4.JRE POINTのバーコード提示とSuica払いでポイント二重・三重取り
緑色の「JRE POINTカードの提示」と黄色の「登録したSuica利用」両方のステッカーがある店舗でJRE POINTカードやアプリのバーコードを提示、かつSuicaで支払うとポイントを二重取りできます。
JRE POINTカードやアプリのバーコード提示+ビューカードでチャージしたSuicaで支払えばポイントの三重取りです!
JRE POINTカード アプリのバーコード提示 |
Suica モバイルSuica払い |
ビューカードでのチャージ | 合計還元率 | |
---|---|---|---|---|
二重取り | 1.0% | 0.5〜1.0% | 合計1.5〜2.0% | |
三重取り | 1.0% | 0.5〜1.0% | 0.5% | 合計2.0〜2.5% |
提示するJRE POINTカードは、以下のものが対象です。
JRE POINTが貯まるアプリやカード
- JRE POINT アプリのバーコード
- JRE POINTカード
- JRE POINT番号が記載されているビューカード
- LINEマイカード
1万円の買い物をした場合、Suicaの支払いのみだと50または100ポイントですが、二重取りすると最大200ポイント、三重取りすると最大250ポイントが貯まります。バーコードを提示するだけで効率良くポイントが貯まるため、Suicaユーザーは見逃せません。
5.キャンペーンを活用する
JRE POINTでは、多数のポイントが貯まるキャンペーンが頻繁に開催されています。
駅ビルのポスター掲示やJRE POINT アプリをチェックして、ポイントが貯まるチャンスを活かしましょう。
>>現在開催されているキャンペーンはこちらをチェック
SuicaでのJRE POINTの貯め方
SuicaでJRE POINTを貯める方法は、鉄道利用が中心です。モバイルSuica定期券や「タッチでGo!新幹線」など、便利なサービスを利用することでどんどんポイントが貯まります。
ここでは、Suicaを鉄道で利用した場合のJRE POINTの貯め方をまとめました。
「どうやってポイントが貯まるのかわからない」「思ったよりもポイントが貯まらない」と悩んでいる人は必見です。
SuicaでのJRE POINTの貯め方
Suicaチャージで貯まる在来線乗車ポイント
Suicaのチャージ残高でJR東日本の在来線に乗ると、JRE POINTが貯まります。モバイルSuicaだと50円ごとに1ポイント、カードタイプのSuicaだと200円ごとに1ポイント貯まります。
たとえば大宮駅から渋谷駅間を利用した場合、貯まるポイントは以下のとおりです。
貯まるポイント数 | |
---|---|
カードタイプのSuica | 2ポイント |
モバイルSuica | 11ポイント |
大宮駅から渋谷駅間の運賃は571円なので、モバイルSuicaだと11ポイント貯まります。週末に買い物に出かけたり、友人と食事をしたりなどの理由で鉄道をよく利用する人は、意識しなくてもポイントが貯まっていくでしょう。
他社線へ乗り換える場合でも、自動的にJR東日本区間の運賃分のポイントが貯まるため、特別な手続きは必要ありません。なお、1回の利用額がモバイルSuicaだと50円、カードタイプのSuicaだと200円に達しなくても1ポイント貯まります。
ポイントが付与されるタイミングは、日曜日から土曜日を1週間とし、利用週の翌週以降に1週間分のポイントがまとめて付与されます。このあと紹介するSuicaの貯め方で貯まるポイントも、付与されるタイミングは同じです。
同じ運賃区間を乗ると貯まるリピートポイントサービス
Suicaを利用して同じ運賃区間に一定数乗ると、チャージ残高で貯まる在来線乗車ポイントとは別にポイントが貯まります。リピートポイントサービスは、Suicaでひと月に同じ運賃を10回乗車で1回分のポイントが付与され、11回目以降は運賃の10%相当のポイントが貯まる仕組みです。
ポイント付与の一例
たとえば200円の運賃区間で10回乗ると、1回分(200円)のポイントが付与され、11回目以降は10%相当(20円)のポイントが付与されます。
定期券を作るほどではないけれどよく行く駅があり、ひと月に10回以上行き来するようなケースが対象です。なおリピートポイントサービスは、モバイルSuicaとカードタイプのSuicaどちらも同条件でポイントが貯まります。
モバイルSuica定期券を購入
モバイルSuica定期券を購入すると、購入金額50円ごとに1ポイント貯まります。ただし、カードタイプのSuica定期券はポイント対象外です。
在来線乗車ポイントやリピートポイントサービスはコツコツ貯まりますが、モバイルSuica定期券は金額が大きいうえに、還元率2.0%のため一気にポイントが貯まるでしょう。たとえば品川から横浜間のモバイルSuica定期券を3ヶ月分25,530円で購入した場合、510ポイント付与されます。
他社路線を含む場合、JR東日本管内だけでなく他社路線の分も対象です。たとえば新宿駅から二子玉川駅間のモバイルSuica定期券を購入した場合、以下のポイントが貯まります。
|
15,070円 |
---|---|
|
24,430円 |
合計金額 | 39,500円 |
貯まるポイント数 | 790ポイント |
新宿駅から二子玉川駅間のモバイルSuica定期券を3ヶ月分、39,500円を購入した場合、790ポイント貯まります。JR東日本管内であるJR湘南新宿ラインよりも、東急田園都市線管内の金額が高いため、かなりお得感があります。
「タッチでGo!新幹線」の利用で貯まる
「タッチでGo!新幹線」とは、新幹線の自由席を利用する際、予約不要でモバイルSuicaやカードタイプのSuicaのチャージ残高で乗車できるサービスです。在来線でSuicaを利用するときと同じように、乗車・下車する際のタッチで残高を利用します。
モバイルSuicaの場合は50円ごとに1ポイント、カードタイプのSuicaの場合は200円ごとに1ポイント貯まります。新幹線チケットはまとまった金額になるため、Suica利用が頻繁でない人でもポイントを貯めるために利用する価値のあるサービスです。
「タッチでGo!新幹線」を利用できるエリアは、上記画像のとおりです。ただし福島駅をまたがって乗車する場合等、利用できないケースがあるため詳しくは「タッチでGo!新幹線」公式サイトをご覧ください。
「タッチでGo!新幹線」を利用するためには、初回のみ利用手続が必要です。手続方法は、以下のとおりです。
- モバイルSuicaアプリを起動
- トップ画面で「チケット購入・Suica管理」をタップ
- 画面下部の「その他の設定」をタップ
- タッチでGo!新幹線の「利用する」をタップ
「タッチでGo!新幹線」の利用手続き
(モバイルSuicaの場合)
- 券売機にカードタイプのSuicaを入れる
- チャージ金額選択画面の右下にある「タッチでGo!新幹線」ボタンを押す
「タッチでGo!新幹線」の利用手続き
(カードタイプのSuicaの場合)
グリーン券を購入
SuicaでSuicaグリーン券を購入すると、モバイルSuicaだと50円につき1ポイント、カードタイプのSuicaだと200円ごとに1ポイント貯まります。たとえば東京駅から横浜駅間のSuicaグリーン券を購入した場合、以下のポイント数が付与されます。
貯まるポイント数 | |
---|---|
モバイルSuica | 15ポイント |
カードタイプのSuica | 3ポイント |
モバイルSuicaで東京駅から横浜駅間のSuicaグリーン券を購入した場合、15ポイント貯まります。カードタイプのSuicaと比べると12ポイントも多く貯まるため、ぜひモバイルSuicaを利用しましょう。
- モバイルSuicaアプリを起動
- トップページで「グリーン券」をタップ
- 「新規購入」をタップ
- 乗車駅と降車駅を入力して「次へ」をタップ
- 購入確認画面で内容を確認のうえ「Apple Payで購入に進む」をタップ
- 決済
グリーン券
Apple Payアプリでの購入方法
Google payアプリの場合も、おおよそ同じ流れで購入可能です。Suicaグリーン券は、JR東日本管内のSuicaグリーン車Suicaシステムが導入されている区間のみ利用できます。
おすすめのビューカード6選
ビューカードとは、Suicaへのチャージや日々の買い物でもポイントが貯まる、Suica一体型のクレジットカードです。JRE POINTをより効率的に貯めるためには、ビューカードとSuicaのセット使いがおすすめです。
とくにJR東日本の鉄道や駅ビルを利用する頻度が多い人に、ビューカードは向いています。ビューカードはいくつかの種類があり、そのなかから人気のビューカード6つを選定しました。
おすすめな人 | 駅ビルをよく利用する人 | 通勤通学で定期券を利用する人 |
|
ルミネやニュウマンをよく利用する人 | JALマイレージを貯めたい人 | より高還元率なカードがほしい人 |
年会費 |
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524円 |
|
|
|
11,000円 |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
国際ブランド | ||||||
ETCカード | 年会費524円 | 年会費524円 | 年会費524円 | 年会費524円 | 年会費524円 | 年会費524円 |
詳細 | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
Suica利用者にビューカードをおすすめする理由の1つが、「ワンタイムクレカ決済」の導入です。2024年4月1日から、モバイルSuica通学定期券の利用者限定で「ワンタイムクレカ決済」によるビューカードでのチャージが可能になります。
ワンタイムクレカ決済とは
本人名義のクレジットカードを持っていない学生でも、保護者名義のクレジットカードで通学定期券を購入できる決済方法
そのため駅の券売機に立ち寄ることなく自宅や出先など、購入したいタイミングでいつでもモバイルSuica通学定期券を購入できます。ポイントも保護者名義で貯まるため、取りこぼしがありません。
1.JRE CARDは駅ビルやエキナカの利用で最大3.5%ポイント還元
JRE CARD
総合評価
年会費 | 524円※ |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
|
※初年度無料(前年1年間に1回でも利用があれば翌年も無料)
特徴
- 「JRE CARD優待店」とショッピングサイトJRE MALLの利用で、ポイント還元率3.5%
キャンペーン情報
- JCBブランドへの入会&利用&抽選で最大54,000円相当のJRE POINTプレゼント
JRE CARDの特徴
- 駅ビルで利用すると最大3.5%還元
- ビューカード共通の基本機能がすべて利用可能
JRE CARDは初年度の年会費が無料で、駅ビルで利用すると最大3.5%還元されるビューカードです。次年度以降、年会費は524円かかりますが、モバイル定期券を年11,000円以上購入していれば550ポイント付与されるため、比較的簡単にもとを取れます。
そのためJRE CARDは、通勤通学で鉄道利用が多く、仕事帰りや休日に駅ビルやエキナカをよく利用する人におすすめです。Suicaへのオートチャージで1.5%還元、モバイルSuicaグリーン券購入で5.0%還元など、ビューカード共通の基本機能もすべて利用できます。
家族カード | なし |
---|---|
ETCカード | 年会費524円 |
スマホ決済 |
|
タッチ決済 |
|
付帯保険 |
|
交換可能マイル | JALマイレージ |
最短発行 | 7日 |
申込条件 | 日本国内在住で、電話連絡が取れる満18歳以上(高校生を除く)の人 |
公式サイト |
2.「ビュー・スイカ」カードは年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
「ビュー・スイカ」カード
総合評価
年会費 | 524円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
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|
特徴
- Suicaへのチャージで還元率1.5%
- チャージしたSuicaで決済すれば普段の買い物でも還元率1.5%
- 貯まったポイントをSuicaにチャージできる
キャンペーン情報
- 入会&利用で最大8,000ポイントプレゼント!キャンペーン対象期間:2024年2月1日(木)~2024年4月30日(火)
- 20代以下限定でさらに1,500ポイントキャンペーン対象期間:2024年2月1日(木)~2024年4月30日(火)
「ビュー・スイカ」カードの特徴
- 年間利用額に応じてビューサンクスボーナス がもらえる
- ビューカード共通の基本機能がすべて利用可能
「ビュー・スイカ」カードはSuica付帯クレジットカードの定番で、シンプルな機能がよい人に向いています。
「ビュー・スイカ」カードは、ビューサンクスボーナスの対象です。ビューサンクスボーナスとは、通常のポイントに加え、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるものです。
上記画像のとおり、利用額が多いほどボーナスポイントがたくさんもらえるため、定期券の購入や新幹線チケットの購入など、金額の大きい支出が多い人にも向いています。年会費は524円かかるものの、十分もとを取れるでしょう。
家族カード | なし |
---|---|
ETCカード | 年会費524円 |
スマホ決済 |
|
タッチ決済 |
|
付帯保険 |
|
付帯サービス |
|
交換可能マイル | JALマイレージ |
最短発行 | 7日 |
申込条件 | 日本国内在住で、電話連絡が取れる満18歳以上(高校生を除く)の人 |
公式サイト |
3.ビックカメラSuicaカードをビックカメラで利用すると基本10%のビックポイントが付与
ビックカメラSuicaカード
総合評価
年会費 | 524円(税込)* |
---|---|
還元率 | 0.5~1.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
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|
※初年度無料(前年1年間に1回でも利用があれば翌年も無料)
特徴
- ビックカメラでの買い物で最大11.5%のポイント還元
ビックカメラSuicaカードの特徴
- 初年度年会費無料(年1回の利用で次年度も年会費無料)
- ビックポイントとJRE POINTが両方貯まる
- ビューカード共通の基本機能がすべて利用可能
ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラで貯まる「ビックポイント」とビューカードが一体化したカードです。初年度の年会費が無料なうえに、前年に一度でもカード利用があれば、次年度も年会費無料です。
ビックカメラでの支払いに、チャージしたSuicaを利用するとビックポイントが基本10.0%、JRE POINTが最大1.5%付与されるため、最大11.5%もポイントが貯まります。ビックカメラ以外でも、ビックポイントとJRE POINTがそれぞれ1,000円につき5ポイント付与されるためお得です。
そのためビックカメラSuicaカードは、鉄道利用が多く、ビックカメラをよく利用する人に向いているでしょう。
家族カード | なし |
---|---|
ETCカード | 年会費524円 |
スマホ決済 |
|
タッチ決済 |
|
付帯保険 |
|
交換可能マイル | JALマイレージ |
最短発行 | 即日(店舗申込の場合) |
申込条件 | 日本国内在住で、電話連絡が取れる満18歳以上(高校生を除く)の人 |
公式サイト |
4.ルミネカードはルミネやニュウマンの買い物で利用するといつでも5%オフ
ルミネカード
総合評価
年会費 | 1,048円(税込)* |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
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*初年度無料
特徴
- ルミネやニュウマンでの利用はいつでも5%オフ
- 年数回実施されるキャンペーンでは10%オフ
- Suicaのチャージでもポイントが貯まる
- JRE POINTをルミネの商品券に交換できる
キャンペーン情報
- VISAブランドへの入会で1,000円相当のJRE POINTプレゼント *~2024年3月31日
ルミネカードの特徴
- 初年度年会費無料
- ルミネやニュウマンの買い物でいつでも5%オフ
- 年間の利用額に応じてルミネ商品券がプレゼント
- 優待サービス「LUMINE STYLE」でホテルやグルメがお得
ルミネカードは、ルミネやニュウマンの買い物がいつでも5%オフになるビューカードです。年会費は次年度以降1,048円かかりますが、ルミネ・ニュウマンで年間21,000円以上利用すればもとを取れます。
そのほかに年間の利用額に応じてルミネ商品がもらえるため、ルミネやニュウマンをよく利用する人に一押しのビューカードです。もちろん、Suicaへのオートチャージや「えきねっと」の利用などでもポイントが貯まります。
家族カード | なし |
---|---|
ETCカード | 年会費524円 |
スマホ決済 |
|
タッチ決済 |
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付帯保険 |
|
交換可能マイル | JALマイレージ |
最短発行 | 即日(店頭申込の場合) |
申込条件 | 日本国内在住で、電話連絡が取れる満18歳以上(高校生を除く)の人 |
公式サイト |
5.JALカードSuicaはフライトや日々の買い物でマイルが貯まる
JALカードSuica
総合評価
年会費 | 2,200円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5%~1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
|
特徴
- JRE POINTとマイルが貯められる
- SuicaのオートチャージでJRE POINTが貯まる
- 特約店での利用でマイルが最大4倍貯まる
JALカードSuicaの特徴
- 初年度年会費無料
- 日々の買い物でJALマイルも貯まる
- フライトでJALマイルが効率的に貯まる
JALカードSuicaは、JRE POINTに加えマイルも貯まるビューカードです。たとえば駅ビルで利用するとJRE POINTが100円につき1ポイント、JALマイルが200円につき1マイル貯まります。
フライトではフライトマイルに加え、搭乗ごとのボーナスマイルも付与されるため、JALカードSuicaでチケットを購入するとマイルが貯まりやすくなります。そのためJR東日本路線沿いに住んでいて、鉄道や駅ビルの利用が多く、マイルを貯めて飛行機チケットに利用したい人におすすめです。
家族カード | 年会費1,100円 |
---|---|
ETCカード | 年会費524円 |
スマホ決済 |
|
タッチ決済 |
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付帯保険 |
|
交換可能マイル | JALマイレージ |
最短発行 | 約2~3週間 |
申込条件 | 日本国内在住で、電話連絡が取れる満18歳以上(高校生を除く)の人 |
公式サイト |
6.ビューゴールドプラスカードは年間100万円以上の利用で毎年5,000ポイントもらえる
ビューゴールドプラスカード
総合評価
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5%~ |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
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特徴
- 年間150万円の利用で年会費が実質無料(15,500円相当のポイント付与)
- モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
- モバイルSuica定期券の購入で合計6%還元(モバイルSuica定期券の購入2.0%+ゴールドカード決済4.0%)
キャンペーン情報
- 入会&利用で最大24,000ポイントプレゼント!キャンペーン対象期間:2024年2月1日(木)~2024年4月30日(火)
- 20代のご入会でさらに3,000ポイントキャンペーン対象期間:2024年2月1日(木)~2024年4月30日(火)
ビューゴールドプラスカードの特徴
- 年間100万円以上の利用で毎年5,000ポイント付与
- 年間利用額に応じてボーナスポイントがどんどん増える
- ビューカード共通の基本機能の還元率がアップ
- ゴールドカード限定の特典が充実
ビューゴールドプラスカードは年間100万円の利用で、年間利用額に応じて貯まるポイント「利用特典」が5,000ポイント付与されます。さらにそれに加えてボーナスポイントも貯まるため高還元率です。
▼利用額に応じてボーナスポイントが変動し、最大で12,000ポイントもらえる!
ビューカード共通の基本機能については「えきねっと」やグリーン券を購入するとポイント還元率が10%になり、一般のビューカードよりも還元率がアップします。空港ラウンジサービスやホテル・飲食店の割引など、ゴールド会員限定のさまざまなサービスも受けられるため、特典を重視する人にもおすすめです。
家族カード | 年会費1枚目無料 |
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ETCカード | 年会費524円 |
スマホ決済 |
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タッチ決済 |
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付帯保険 |
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付帯サービス |
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交換可能マイル | JALマイレージ |
最短発行 | 7日 |
申込条件 | 日本国内在住で、電話連絡が取れる満18歳以上(高校生を除く)の人 |
公式サイト |
JRE POINTのお得な使い方
貯まったJRE POINTは駅ビルで買い物に使ったり、Suicaにチャージすることができます。
「より価値あるポイントの使い道を知りたい!」そんな人のために、お得な使い方をご紹介します。
JRE POINTのお得な使い方
特典チケットに交換して繁忙期でも通常ポイント数で新幹線に乗車
JRE POINTは、特定区間の新幹線や在来線特急の特典チケットに交換可能です。JRE POINT特典チケットは、繁忙期でも必要ポイント数が変動しません。
そのためお盆や年末年始など、繁忙期料金になっている際に特典チケットを利用するとお得です。必要ポイント数は、乗車距離に応じて変化します。
乗車距離 | 新幹線eチケットサービス | えきねっとチケットレスサービス |
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0~50km | 2,160ポイント | 460ポイント |
51~100km | 4,620ポイント | 720ポイント |
101~200km | 7,940ポイント | 1,280ポイント |
201km~ | 12,110ポイント | 1,940ポイント |
たとえば東京駅から盛岡駅間は、新幹線eチケットサービスの場合だと12,110ポイントで特典チケットに交換できます。東京駅から盛岡駅間の繁忙期の指定席料金(乗車券+特急券)は15,010円のため、特典チケットだと2,500円以上お得に新幹線に乗れます。
特典チケットの申込方法は以下のとおりです。
- 「えきねっと」にログイン
- 「えきねっと」トップからマイページにアクセス
- 「JRE POINT特典チケット申込」ボタンをタップ
- 利用する列車(サービス)を選択
- 「JRE POINT特典チケット」を利用する列車の検索条件を入力
JRE POINT特典チケットの申込方法
4つの駅どこかに行ける「どこかにビューーン!」なら特典チケットよりお得
貯めたJRE POINTで、4つの駅どこかに行ける「どこかにビューーン!」を利用できます。よりお得にポイントを使いたい人や、旅好きな人におすすめの使い方です。
「どこかにビューーン!」とは
4つの候補駅に対して申し込むと、どこか1つの駅に旅ができるサービスです。JRE POINTで往復の新幹線チケットに交換できます。
「どこかにビューーン!」は、通常のJRE POINT特典チケットよりも少ないポイントで利用できるのが特徴です。必要なポイント数は、出発駅によって異なります。
出発駅 | JRE POINT |
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仙台駅・盛岡駅・新潟駅・長野駅 | 5,000ポイント |
その他 | 6,000ポイント |
「どこかにビューーン!」で東京駅から乗車する場合、たった5,000ポイントで往復の新幹線チケットに交換できます。
- 着駅、往路の日付、出発時間帯、復路の日付、帰着時間帯、人数を入力
- 行き先候補を4駅選択
- 3日以内に行先駅が決定
- 出発当日は事前に登録したSuicaでチケットレス乗車
申込から出発までの流れ
最大6人まで同時に申し込め、1人がもつポイントで複数人分使えます。並び席も可能で、家族や友人など、にぎやかな旅をお得に楽しめるでしょう。
600ポイントでグリーン車にアップグレード
JRE POINT600ポイントで、Suicaグリーン券と交換できます。Suicaグリーン券を使用すれば、普通列車グリーン車の自由席にアップグレード可能です。
アップグレードは、JR東日本管内のグリーン車Suicaシステム搭載の新幹線のみ利用できます。グリーン車にアップグレードするための流れは、以下のとおりです。
- 交換申込をする
- 自動券売機で受取操作をおこなう
- 普通列車グリーン車に乗車する
Suicaカードで乗車予定の人
- 交換申込をする
- モバイルSuicaで受取操作をおこなう
- 普通列車グリーン車に乗車する
モバイルSuicaで乗車予定の人
交換申込は、JRE POINT WEBサイトやアプリから利用可能です。
2,000ポイントからルミネ商品券へ交換
JRE POINTが2,000ポイント以上貯まっている人は、ルミネ商品券に交換できます。4,000円分以上のルミネ商品券に交換すると、1ポイント1.1円以上の価値になります。ルミネをよく利用する人におすすめのお得な使い方です。
ルミネ商品券 | 必要ポイント数 |
---|---|
30,000円分 | 24,400ポイント |
20,000円分 | 16,400ポイント |
10,000円分 | 8,400ポイント |
8,000円分 | 6,800ポイント |
6,000円分 | 5,300ポイント |
4,000円分 | 3,600ポイント |
2,000円分 | 2,000ポイント |
1ポイント1円でSuicaにチャージ
貯まったJRE POINTは、1ポイント1円としてSuicaにチャージできます。ただしSuicaにチャージできるのは、通常ポイントのみです。
期間限定ポイントはSuicaにチャージできないため、注意しましょう。チャージする方法は、以下のとおりです。
- JRE POINT WEBサイトまたはアプリからSuicaチャージを申し込む
- 申込手続が完了した翌日以降7日以内に、JR東日本の駅の自動券売機でチャージする
カードタイプのSuica
- JRE POINT WEBサイト・アプリからSuicaチャージを申し込む
- 申込手続が完了した翌日以降8日以内に、モバイルSuicaでチャージ受取操作をする
モバイルSuica
なお自動券売機では7:00~24:00、モバイルSuicaは4:00〜26:00が受け取り可能時間です。それ以外の時間では受取操作ができないため、注意してください。
JRE POINT WEBサイトの登録方法
JRE POINT WEBサイトへの登録は、Suica、ビューカード、ポイントカードのどれを登録するかで方法が若干異なります。ここでは、Suicaを新規登録する際の方法をベースに解説します。
まず、以下の一覧を見て所有するSuicaが登録可能なものであるかを確認しましょう。
登録可能なSuica
- My Suica(記名式)
- Suica 定期券
- Suica付き学生証/社員証
- ゆうちょICキャッシュカード Suica
- Mizuho Suica
- モバイルSuica*
- Suica付きビューカード
- ウェアラブルデバイスのSuica
- 地域連携ICカード(記名式)
無記名のSuicaや記念Suicaは、登録できません。登録可能な種類であることが確認できたら、以下の手順で登録を進めます。
- JRE POINT WEBサイトのトップ画面右上にある「新規登録」をタップ
- 会員規約と利用同意を確認したら、それぞれ同意にチェックを入れ「会員登録」をタップ
- 登録カードを選択
- Suica ID番号をカメラでスキャン*
- 氏名や住所などの必要事項を入力
- メールアドレスを入力
- 登録したメールアドレスに認証コードが届く
- 情報登録ページの認証コード入力欄に届いた認証コードを入力
- パスワードを入力
- 情報受取の有無を設定
- 入力した登録情報を確認したうえで「登録する」をタップ
JRE POINT WEBサイトでの登録手順
▼登録STEP4のSuica ID番号画面。カードタイプのSuicaの場合、カードをスキャンすることで登録できる。
▼登録STEP11の最終登録画面
▼すべての登録が終わると、「登録カード管理」画面にSuicaの連携情報が記載される。
ビューカードで新規登録する場合は、最初の画面で「ビューカードで登録」をタップします。
ビューカードでの登録時も大まかには同様の手順で進めますが「JRE POINT番号」の入力が必要です。「JRE POINT番号」は、ビューカードの記載情報や利用代金明細書、JRE POINT商品交換ダイヤルなどで確認できます。
JRE POINT WEBサイトの登録方法
JRE POINT アプリの登録もおすすめ
また、「JRE POINT アプリ」もダウンロードしておけば、各ステージ限定のデジタルクーポンがもらえたり、バーコードを使って駅ビルでポイントの利用ができるようになります。普段の買い物をさらにお得になるので、活用してみるとよいでしょう。
JRE POINT アプリのダウンロード
JRE POINT WEBサイトに登録すれば「POINTステージ」に参加できる!
JRE POINT WEBサイトに登録して、ポイントを貯めていくとさまざまな特典を楽しめる4つのステージに入ることができます。JRE POINT WEBサイトへの登録状況と6ヶ月間の利用実績に応じてステージが決定。
上位ステージの会員は下位ステージの特典も利用できるため、ステージが上がるたびに特典が豊富になるためお得です。各ステージの特典を見ていきましょう。
ステージ特典 | |
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ステージ1 |
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ステージ2 |
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ステージ3 |
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プレミアム |
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ステージ1はJRE POINTに入会するだけでもらえる特典です。ステージ2も、モバイルSuica定期券や新幹線利用が多い人なら比較的簡単に達成できるでしょう。
JRE POINTの貯め方でよくある質問
JRE POINTはポイントを貯めるときに必要な手続きや、効率の良い貯め方があります。以下のよくある質問を参考に疑問を解消することで、よりスムーズに利用できるでしょう。ぜひ参考にしてください。
JRE POINTの貯め方でよくある質問
Q.JRE POINTは1,000円で何ポイント貯まる?
JRE POINTは、カードタイプのSuica・モバイルSuicaで1,000円(税込)につき5ポイント貯まります。
ですが、次のような使い方をすればさらに多くのポイントを貯めることができます。
より効率よくポイントを獲得するには!
- チャージしたモバイルSuica残高で決済(1.5%還元)→1,000円につき15ポイント
- オートチャージしたカードタイプのSuicaで決済(1.5%還元)→1,000円につき15ポイント
- クレカ付帯のSuicaで決済(1.5%還元)→1,000円につき15ポイント
- 駅ビル内のJRE POINT加盟店で利用(1.0%還元)→1,000円につき10ポイント
- Suica決済+JRE POINTカードやアプリのバーコードを提示(1.5%還元)→1,000円につき15ポイント
- ビューカードでチャージしたSuica決済+JRE POINTカードやアプリのバーコード提示(2.0%還元)→1,000円につき20ポイント
Q.モバイルSuicaを利用しているのにJRE POINTが貯まらないのはなぜ?
ポイントの貯め方によって原因は異なりますが、主に「JRE POINT WEBサイトに登録ができていない」「利用する区間が対象区間内ではない」が考えられます。
Suicaやビューカードを発行したら自動的にポイントが貯まると思われがちですが、JRE POINT WEBサイトにSuicaやビューカードを登録していないとポイントは貯まりません。JRE POINTは、JR東日本が運営するポイントシステムです。鉄道はJR東日本管内、駅ビルは主にJR東日本の路線沿いに位置します。
JRE POINT加盟店でないとJRE POINTは貯まらないため、注意してください。
Q.モバイルSuicaを使う場合Suica付ビューカードのSuica機能を使うメリットはある?
Suica付ビューカードを併用していれば、もしものときにSuica機能が使えて便利です。モバイルSuicaはスマートフォンで利用するため、ネット上に不具合が生じたり、端末が故障してしまったりすると使用ができなくなります。
そのためモバイルSuicaにトラブルが発生しても、通勤や移動など日常生活に支障をきたすリスクが抑えられます。
Q.JRE POINTが貯まるコンビニはある?
2024年1月時点、JRE POINTが貯まるコンビニは「NewDays」のみです。200円につき1ポイントが付与されます。
コンビニのNewDaysでは、貯まったポイントを1ポイント=1円として使うこともできます。
Q.新幹線に乗る際にJRE POINTをたくさん貯めるには?
新幹線を利用する場合「えきねっとのチケットレスサービス×ビューカードによる決済」の組み合わせがおすすめです。ポイント付与率がアップするため、効率良くJRE POINTを貯められます。
「えきねっと」は新幹線にも対応しており、チケットレス乗車の「新幹線eチケットサービス」を利用することで、2.0%ポイントが還元されます。ビューカードで支払うと、特典サービス「VIEWプラス」により、ポイント還元率がアップするのでおすすめです。
Q.「えきねっと」の利用でJRE POINTを貯めるには?
「えきねっと」の利用でJRE POINTを貯めるには、はじめにJRE POINTサービスと「えきねっと」の連携が必要です。連携は、以下の手順でおこないます。
- 「えきねっと」とJRE POINT WEBサイトに会員登録
- JRE POINT WEBサイトにログインし「JRE POINT会員番号」を確認
- 「えきねっと」のマイページにログインし「JRE POINT会員番号連携」をタップ
- JRE POINT会員番号を入力
「えきねっと」との連携方法
連携が完了すると、JRきっぷやJRツアー、駅レンタカーの利用などでJRE POINTが貯まります。還元率はサービスによって異なり、たとえばJRツアーの場合、JR東日本びゅうダイナミックレールパックの利用で500円につき1ポイント付与されます。
Q.Suicaの店舗決済でJRE POINTを貯めるには?
Suicaの店舗決済でJRE POINTを貯めるためには、黄色のJRE POINTステッカーのあるお店で利用してください。
緑色と黄色のマークでポイントが貯まる対象の方法や店舗が異なります。
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ポイントの貯め方 | 以下いずれかの提示で貯まる
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Suica、Suica付きビューカードでSuica決済する |
登録したSuicaのお支払いで貯める|JRE POINT
緑色のステッカーがあるお店では、JRE POINTカードやアプリのバーコードなどの提示で、100円(税抜)ごとに1ポイント付与されます。黄色のステッカーがあるお店では、JRE POINTに登録済みのSuicaとSuica付きビューカードの支払いが対象で、店舗によって付与されるポイントが異なります。
黄色と緑色どちらもある店舗では、ポイントの二重取りが可能です。ポイントの二重取りについては、JRE POINTのバーコード提示とSuica払いでポイント二重・三重取りをご覧ください。
Q.JRE CARD優待店とは?
JRE CARD優待店とは、通常のJRE POINT加盟店よりもJRE POINTが多く付与される店舗です。対象カードは、JRE CARDとジェクサー ビュー・スイカカードです。
JRE CARD優待店で対象カードを利用すると、100円(税抜)につき3ポイント付与されます。JRE CARD優待店は、以下のとおりです。
JRE CARD優待店
- 東京駅:エキュート東京、グランスタ各店
- 品川駅:アトレ品川、エキュート品川
- 上野駅:アトレ上野、エキュート上野
- 大宮駅:エキュート大宮ノース、エキュート大宮、信濃の風
▼優待店のレジ付近に緑色のステッカーが示されていることが多い
Q.ビューカードで支払っているのに「JRE POINTカードはお持ちですか」と聞かれるのはなぜ?
ビューカードで支払うと、もちろんビューカードでのポイントが付きます。ただし緑色の「JRE POINTカードの提示」がある店舗では、JRE POINTカードの提示でさらにポイントが貯まるため「JRE POINTカードはお持ちですか」と聞かれる場合もあります。
取りこぼしのないようにきちんと提示しましょう。
JRE POINTの効率の良い貯め方は、モバイルSuicaを利用する方法です。カードタイプのSuicaだと在来線で貯まるポイントは還元率0.5%ですが、モバイルSuicaなら2.0%です。
また定期券でのポイント還元はモバイルSuicaのみが対象のため、ICカードの定期券を利用している人はモバイルSuica定期券への変更を検討しましょう。
さらに効率良くJRE POINTを貯めるには、ビューカードをモバイルSuicaの決済方法に設定してください。ビューカードはJR東日本管内の鉄道利用が多い人だけでなく、駅ビル・エキナカでよく買い物する人にもお得なクレジットカードです。
「JR東日本はそれほど利用しない」「定期券は利用しない」という人でも、JRE POINTは旅行の際に新幹線を年1回でも利用するなら貯める価値があります。まずはJRE POINT WEBサイトに手持ちのSuicaまたはビューカードを登録して、ポイントが貯まるように設定しましょう。