クレジットカード
QUICPayとは?クレジットカードとの違いや登録におすすめのカードを解説

QUICPayは、株式会社JCBが運営する後払い型の電子マネーです。クレジットカードと連携したスマートフォンを、お店の専用端末にかざすと代金を支払うことができます。
QUICPayで決済をするためには、事前にスマートフォンにクレジットカードを登録する必要があり、単体では支払いに利用できません。また、クレジットカードとは決済時に選択できる支払い方法や獲得できるポイントに違いがあります。
本記事では、QUICPayの特徴やクレジットカードとの違い、使い方などをまとめました。QUICPayとの連携におすすめできるクレジットカードについても見ていきましょう。
この記事で分かること
- QUICPayはクレジットカードなどの決済カードと紐づけることで、全国188万ヵ所以上の店舗で利用できる電子マネー
- QUICPayは事前チャージの必要なく、暗証番号の入力も不要
- QUICPayの利用で、登録したクレジットカードのポイントが貯まる
- QUICPay対応のクレジットカードには楽天カードやJCB CARD Wなどがある
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
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QUICPay(クイックペイ)とは?クレジットカードとの違い

QUICPayはクレジットカードと連携したスマートフォンやカードを端末にかざすだけで簡単に決済ができる後払い型の電子マネーです。
QUICPayを利用できるのは、以下のロゴがあるお店です。

ApplePayが搭載されたiPhoneや、おサイフケータイ対応のAndroidスマートフォンに、クレジットカードを読み込ませることで、QUICPayの利用が可能となります。
また、クレジットカードの種類によっては、QUICPayの専用カードやQUICPay一体型クレジットカードを発行できるものもあります。
QUICPay(クイックペイ)とクレジットカードは支払い方法やポイント還元率に違いがある
QUICPayはクレジットカードなどとの連携を前提とした電子マネーです。
クレジットカードは、現金がなくても商品やサービスの代金を支払えるカードです。お店でクレジットカードを利用すると、クレジットカード会社が代わりに支払いをしてくれます。その後、ひと月の利用金額がまとめてカード会社から請求される仕組みです。
QUICPayとクレジットカードは、利用金額をあとで支払うポストペイ型のキャッシュレス決済である点は共通しています。
一方で、QUICPayとクレジットカードでは、支払い方法やポイント還元率などに違いがあります。 QUICPayとクレジットカードの違いを具体的に見ていきましょう。
QUICPay(クイックペイ)とクレジットカードの違い
支払い方法 | ・クレジットカードと連携させることで決済できる ・暗証番号の入力が不要 ・一括払いのみ |
・そのまま支払いに利用できる ・暗証番号の入力が必要な場合がある ・割払いやリボ払いも選べる |
---|---|---|
ポイント還元 | ・独自ポイント無し ・登録しているクレジットカードのポイントが貯まる |
・独自ポイント有り |
支払い方法の違い
クレジットカードはそのものを支払いに利用できますが、QUICPay自体に支払い能力はありません。
QUICPayの利用条件を満たすクレジットカードを、あらかじめスマートフォンに読み込ませることで、決済に利用できるようになります。クレジットカードのみで決済をするときとは異なり、暗証番号の入力をする必要はありません。
利用した金額がすぐに口座から引き落とされるデビッドカードや、事前にチャージした分だけ利用できるプリペイドカードを登録することも可能です。
一方で、QUICPayは一括払いしか選択できませんが、クレジットカードであれば分割払いやリボ払いなどを選べます。
ポイント還元率の違い
QUICPayに独自のポイントはありませんが、決済に利用すると登録されたクレジットカードのポイントを獲得できます。
また、クレジットカードによっては、QUICPayで決済をするとポイントの還元率が上昇することがあります。
還元率とは、利用した金額に対して何円に相当するポイントを獲得できたのかを表す割合です。還元率が高いほど、より多くのポイントを獲得することが可能です。
例えば、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、通常の還元率は0.5%ですが、QUICPay登録して決済をすると2%にアップします。
QUICPay(クイックペイ)を活用するメリット

QUICPayを活用するメリットは事前チャージや暗証番号の入力が不要という利便性など、さまざまです。
- ポストペイ型なのでチャージの必要なく利用できる
- 暗証番号の入力が不要なため急いでいるときや混雑時に利用しやすい
- 支払いに利用したクレジットカードのポイントが貯まる
- 全国188万ヵ所以上の店舗に対応している
- QUICPay(クイックペイ)のキャンペーンでさらにお得に利用できる
- クレジットカードと同じ補償付き
QUICPay(クイックペイ)を活用するメリット
1.ポストペイ型なのでチャージの必要なく利用できる
QUICPayはポストペイ型と言われる後払い式の電子マネーであるため、事前にチャージしておく必要がありません。QUICPayに紐づけたカードに請求がいき、クレジットカードであれば1ヶ月分まとめて翌月に請求されます。
そのため、QUICPayは支払い前にチャージ残高があるか確認したり、残高がなくなったらチャージしたりといった手間を省ける点が魅力です。
2.暗証番号の入力が不要なため急いでいるときや混雑時に利用しやすい
QUICPayは暗証番号やサインが不要なため、数秒で決済が完了します。レジにある決済端末にかざし「QUICPay」と音が鳴るまで数秒間待つだけです。混雑時の利用でも、支払いで慌てる必要がありません。
3.支払いに利用したクレジットカードのポイントが貯まる
QUICPay自体にポイント制度はありませんが、紐づけたクレジットカードのポイントを貯められます。クレジットカードの種類によって還元率や還元方法などは異なるため、確認してポイントを管理しましょう。4.全国188万ヵ所以上の店舗に対応している
QUICPayはコンビニやガソリンスタンド、スーパーマーケットなど、全国188万カ所以上で利用できます。
利用できる店舗の例は、以下の通りです。
コンビニ | ・ファミリーマート ・セブン-イレブン ・ローソン ・ローソンストア100 ・ミニストップ ・デイリーヤマザキ |
---|---|
ガソリンスタンド | ・ENEOS ・昭和シェル石油 |
スーパーマーケット | ・イオングループ ・イズミヤ ・イトーヨーカドー ・BIG ・フィール ・MaxValu |
ドラッグストア | ・ウエルシア薬局 ・サンドラッグ ・ジャパン ・スギ薬局 ・ツルハドラッグ ・マツモトキヨシ |
ファーストフード | ・ケンタッキーフライドチキン ・すき家 ・マクドナルド |
上記以外にも、さまざまな場所でQUICPayを利用できます。多くのお店や施設がQUICPayを導入しているため、店舗が対応していなくて使えなかったという事態は起こりにくいでしょう。
5.QUICPay(クイックペイ)のキャンペーンでさらにお得に利用できる
QUICPayでは、クーポンや割引などのキャンペーンを実施していることがあります。キャンペーンを活用することで、さらにお得に買い物をすることが可能です。
例えば、「QUICPayクーポン」では、ガストやコメダ珈琲店、ココスなどの対象店舗でクーポンを提示すると価格が割引されます。※クーポンの内容や提示方法は店舗によって異なります。
また、申し込みから最短5分で発行されるデジタルカードの「SAISON CARD Digital」では、入会から3か月間はQUICPayで決済をすると最大25%がキャッシュバックされます。※キャッシュバックされる金額は3,000円が上限です
6.クレジットカードと同じ補償付き
クレジットカードを紛失や盗難などで不正に利用された場合は、一定期間内であればカード会社に損害を補償してもらえます。
スマートフォンが紛失・盗難により第三者の手にわたり、QUICPayでクレジットカードを不正利用された場合も、カード会社の補償対象です。
カード会社に補償してもらえる期間は「利用停止の手続きをした日から60日前まで」のように決められているのが一般的です。
クレジットカードやスマートフォンを紛失したり、盗難されたりしたときは、すぐにカード会社へ連絡しましょう。
また、端末をロックすることで、QUICPayの利用を一時停止でき、不正利用を防止できます。端末をロックする方法は、以下の通りです。
- Apple Pay(iPhone):「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定する
- Google Pay(Android) :「端末を探す」を使って端末をロックする
QUICPayの対応可能カード会社一覧
QUICPayに対応しているクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードをそれぞれ一覧にまとめました。お持ちのカードをぜひ確認してみてください。
クレジットカード対応会社一覧
QUICPayを導入済みのクレジットカード会社は、以下の通りです。
- アコム
- アプラス 新生銀行グループ
- au フィナンシャルサービス
- アメリカン・エキスプレス
- 出光クレジット
- エポスカード
- エムアイカード
- オリエントコーポレーション
- OCS
- オーシー
- 九州日本信販
- クレディセゾン
- ジェーシービーグループ
- 静銀セゾンカード
- ジャックス
- 住信SBIネット銀行
- セブン・カードサービス
- セブンCSカードサービス
- SMBCファイナンスサービス(セディナ)
- 大和ハウスフィナンシャル
- 髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ
- トヨタファイナンス
- 西日本旅客鉄道株式会社
- ニッセン・クレジットサービス
- 日専連
- ビューカード
- PayPayカード株式会社
- 三菱UFJニコス
- 三井住友トラストクラブ
- 宮崎信販
QUICPayに対応のクレジットカード会社
デビットカード対応会社一覧
QUICPayに対応しているデビットカードの会社は、以下のとおりです。
カード名 | 対応ツール |
---|---|
auじぶん銀行 | iPhone、Androidに対応 |
ジェーシービーグループ | カード、iPhone、Android、QUICPayコイン、ANA QUICPay+nanaco(ANA JCBカードまたはJCBカード/プラスANAマイレージクラブが対象)に対応 |
みずほ銀行 | iPhone、Androidに対応 |
プリペイドカード対応会社一覧
QUICPayに対応しているプリペイドカードの会社は、以下の通りです。
カード名 | 対応ツール |
---|---|
アプラス | カード、iPhone、Android、に対応 |
Kyash | iPhone、Androidに対応 |
KDDI | iPhoneに対応 |
ジェーシービーグループ | カード、iPhone、Android、QUICPayコイン、ANA QUICPay+nanaco(ANA JCBカードまたはJCBカード/プラスANAマイレージクラブが対象)に対応 |
TOYOTA Wallet | iPhone、Androidに対応 |
ミクシィ | iPhone、Androidに対応 |
初めて利用する人向けのQUICPayの使い方

QUICPayを初めて利用する人向けに、設定方法や手順をまとめました。
カードタイプのQUICPayは、店頭でQUICPay対応のクレジットカードやプリペイドカードをかざせばよいため、特に準備は必要ありません。ただし、スマホを利用する場合は、アプリやクレジットカードの登録が必要です。
スマートフォンへのクレジットカード情報の設定方法と手順
ここでは、スマートフォンへのクレジットカード情報の設定手順についてまとめました。
iPhoneとAndroidで方法が異なるため、自分が利用しているスマホがどちらかを確認して設定してください。
- iPhoneに初期から入っている「ウォレット」アプリを起動
- 「追加」または右上にある「+」をタップ
- Apple Payの説明を読んだら「続ける」をタップ
※新規登録でない場合は表示されない - 「クレジットカードなど」をタップ
- Apple Payの説明を読んだら「続ける」をタップ
- カメラが起動するので登録するカードを読み込む
※手動入力も可能 - 名前・カード番号が入力できたら「次へ」をタップ
- 有効期限・セキュリティコードが入力できたら「次へ」をタップ
- 規約を読んで「同意する」をタップ
- カードがウォレットに追加されたら「完了」をタップ
iPhoneで利用するクレジットカードとQUICPayを紐づける方法
▼手順4.クレジットカード・プリペイドカード・デビットカードのいずれかを登録する場合は、ウォレットアプリの「利用可能なカード」の選択肢で「クレジットカードなど」をタップ

▼手順6.カメラが起動するので、登録するカードを読み込む。「カードを追加」の上部に読み取り部分があるので、枠内にカードが入るようにして読み取ります。うまく読み取れない場合は、手動入力します。

AndroidでクレジットカードとQUICPayを紐づける場合は、以下の手順です。
- 「Google Pay」アプリをダウンロードして起動
- 「+お支払い方法」をタップ
- 「クレジット/デビット/プリペイド」をタップ
- カメラが起動するため登録するカードを読み込む
※手動入力も可能 - カード番号やセキュリティコードを入力して「保存」をタップ
- カードがGoogle Payに追加されたら「続行」をタップ
- 規約を読んで「同意して続行」をタップ
- 本人証人画面で「テキスト メッセージ」「メール」が表示されるため、いずれかを選択して「続行」をタップ
- 本人確認が終了したら完了
Androidで利用するクレジットカードとQUICPayを紐づける方法
iPhoneとAndroidで設定の流れに大きな違いはありませんが、設定するアプリが異なるため、注意してください。
実際に店頭で支払う方法と手順
店頭にてQUICPayで支払うときは、カードやスマホなど、どの場合においても同じやり方です。スマホの場合はiPhoneならウォレットを、AndroidならGoogle Payを起動させ、以下の手順で支払います。
- レジ担当者に「QUICPayで支払います」と伝える
- スマホやカードなどのQUICPayを決済端末にかざす
- 「QUICPay」と音が鳴ったら決済完了
実際に店頭で支払を行う手順
QUICPay(クイックペイ)を登録できる対象クレジットカードおすすめ7選

QUICPayと連携させるクレジットカード選びに迷う場合は、以下のなかから選ぶのがおすすめです。
Orico Card THE POINT | ||||
JCB CARD W | ||||
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | ※初年度無料 |
|||
au PAYカード | ||||
エポスカード | ||||
楽天カード | ||||
楽天PINKカード |
Orico Card THE POINTなら入会後6ヶ月間は還元率2%
Orico Card THE POINT

総合評価
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0~2.0% |
国際ブランド | ![]() ![]() |
電子マネー |
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|
特徴
- 入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%にアップ
キャンペーン情報
- 新規入会と利用で最大8,000円分相当のポイントプレゼント
Orico Card THE POINTは、入会後の6ヶ月間においてポイント還元率が2%になる高還元率カードです。期間中は、利用金額50万円を上限(5,000ポイント)としています。通常のポイント還元率は常に1%のため、効率的にポイントを貯められるでしょう。
また、オリコモールを経由して買い物すると、ポイントが0.5%特別加算される特典もあります。例えば楽天市場やPayPayモールなど、オリコモールを経由するだけで総合通販サイトでの買い物がお得になります。
付帯サービスである紛失・盗難保障は、不正利用の被害にあった場合、届出日から60日さかのぼり、不正利用分の損害をオリコが負担してくれるサービスです。
年会費や付帯サービスなど総合的にみておすすめできるカードといえます。QUICPay一体型・モバイル型・カード型、3種類の利用ができます。
JCB CARD WならほかのJCBカードと比べてポイント2倍
JCB CARD W

総合評価
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0~5.5% ※ |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
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※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
特徴
- 提携店舗での利用で還元率大幅アップ。スターバックス10倍、セブン-イレブン3倍、ビックカメラ2倍
- 39歳以下が申し込めるWeb入会限定カード
- 利用付帯の海外旅行傷害保険付き
キャンペーン情報
- 新規入会&MyJCBアプリのログインのうえ、Amazon.co.jpの利用金額20%(最大10,000円)をキャッシュバック
- 新規入会&MyJCBアプリのログインのうえ、Apple Pay・Google Payの利用金額20%(最大3,000円)をキャッシュバック
- お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック 期間:2023年10月1日(日)~2023年12月4日(月)
- 家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック 期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)
JCB CARD Wは、ほかのJCBが1,000円(税込)ごとに1ポイントが付与されるのに対して、1,000円(税込)ごとに2ポイントつきます。毎月の利用金額の合計からポイントを算出するため、一度の支払いが1,000円(税込)未満でもポイントが貯まります。
Amazon・セブン-イレブン・スターバックスなど、パートナー店で利用するとポイントは最大11倍です。例えば、セブン-イレブンの場合はポイント3倍、スターバックスはポイント10倍になります。
普段よく利用する店舗でポイントが何倍にもなる人は、積極的に利用したいカードといえるでしょう。QUICPayはモバイル型とカード型を利用できます。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなら新規入会で最大8,000円相当の永久不滅ポイント
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード/Digital

総合評価
年会費 | 無料* |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
![]() ![]() |
|
*前年にカード利用がなければ1,100円(税込)
特徴
- ETCカードは無料で即日発行可能
- 有効期限のない永久不滅ポイント
- QUICPay加盟店で買い物をすると、利用金額の2.0%還元 ※ご利用金額が年間合計30万円(税込)に達する引落月までが対象 ※毎年12月分〜翌年11月引き落とし分までの1年間で判定
- 海外でのショッピング利用で永久不滅ポイントが通常の2倍
- 「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」なら、最短5分で発行され、後日ナンバーレスカードが届くi
キャンペーン情報
- 新規入会と利用で最大8,000円分相当のポイントプレゼント
セゾンパール アメリカンエキスプレスカードは、QUICPayの利用で、最大2%相当の高還元率になるクレジットカードです。 新規入会で3つの条件を満たすと最大8,000円相当(1,600ポイント)のポイントがもらえます。特典をもらうための3つの条件は、以下のとおりです。
※実施期間:2022年8月1日~2023年3月31日- 入会月から翌々月末までに50,000円(税込)以上の利用で5,000円相当(1,000ポイント)のポイント付与
- 1の条件+キャッシング利用で1,500円相当(300ポイント)のポイント付与
- 1の条件+家族カードの発行で1,500円相当(200ポイント)付与
入会特典をもらえる条件
入会特典のポイントを含め、貯まったポイントは有効期限がありません。そのほかにも、入会費はかかりますが、450種類以上の多彩な特典を利用できるのが魅力です。
au PAYカードならauユーザーは年会費が無料
au PAY カード

総合評価
年会費 | 無料* |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ![]() ![]() |
電子マネー |
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*1年間カード利用がないなど一部ケースで年会費1,375円(税込)がかかる
特徴
- auユーザーは年会費無料
- 百貨店や書店、映画館などでもPontaポイントが貯まる
キャンペーン情報
- 新規入会&利用で最大10,000Pontaポイントプレゼント
au PAYカードは、auユーザー(スマホ・タブレット・auひかりなど)で、1年間に1回以上の利用があれば年会費が無料になるクレジットカードです。カード入会時に、au IDをau PAYカードに紐づけると年会費無料になります。ただし、auユーザーでないと1,375円(税込)かかるため、注意してください。
通常は100円(税込)につき1ポイントですが、対象店舗で利用すると、さらに200円(税込)ごとに1ポイント以上増量されます。対象店舗は、かっぱ寿司・紀伊國屋書店・出光などがあります。
エポスカード
エポスカード

総合評価
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
|
|
特徴
- 年会費無料ながら、海外旅行時の疾病治療費用保険が270万円と高水準
- エポスポイントUPサイトでのネットショッピングでポイント2倍~最大30倍
キャンペーン情報
- Webからの新規入会で、2,000円相当プレゼント ※マルイでの店頭受け取りを選択の場合
エポスカードは、年会費が永年無料であるクレジットカードです。即日発行に対応しており、インターネットで申し込みをしたあと、審査に通過すると全国にあるエポスカードセンターで当日に発行してもらえます。
また、Webから新規入会をすると、2,000円相当のエポスポイントまたはクーポンがプレゼントされます。
海外旅行傷害保険が最大3,000万円(利用付帯)と高額なのも特徴的です。エポスカードで旅行代金を決済しなくても、旅行先で負ったケガで治療を受けたときや持ち物を壊したときなどに、補償を受けられます。
ポイント還元率は0.5%ですが、ポイントアップサイトの「たまるマーケット」でネットショッピングをすると、2〜30倍のポイントが獲得できます。
楽天カードなら豊富なキャンペーンでポイントが効率よく貯まる
楽天カード

総合評価
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ![]() ![]() ![]() ![]() |
電子マネー |
![]() |
|
特徴
- 楽天市場で利用すると還元率が3%にアップ
- 楽天加盟店でもポイントが貯まる
- 楽天ペイを活用すればポイント3重取りもできる
キャンペーン情報
- 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえる
楽天カードは、毎月5と0のつく日に楽天市場の買い物で利用する(要エントリー)と、ポイントが4倍になります。ほかにもポイントアップキャンペーンが豊富で、ポイントを貯めやすいカードです。
新規入会特典は、入会で2,000ポイント、初回のカード利用で3,000ポイントをもらえます。ポイントは1ポイント=1円として、普段の買い物やポイント投資にも使えます。楽天ポイントの支払いに対応している店舗は多いため、日常のショッピングに便利です。 Apple PayやGoogle Payに登録することによって、QUICPayを利用できます。
楽天PINKカードなら映画チケットの割引や保険など女性向けサービスが充実
楽天PINKカード

総合評価
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ![]() ![]() ![]() ![]() |
電子マネー |
![]() |
|
特徴
- 女性にうれしいカスタマイズ特典
- 4つのデザインから選べる
- 女性のための保険「楽天PINKサポート」
キャンペーン情報
- 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえる
楽天PINKカードは、高ポイント還元率や保証などの魅力はそのままに、ほかの楽天カードにはない特典も充実しているクレジットカードです。
ライフスタイル応援サービスでは、飲食店や映画チケット、習い事など、豊富な優待特典があります。さらに、乳がんや子宮筋腫など女性特有の病での入院・手術・放射線治療について保険金がもらえる女性向けの楽天PINKサポートも魅力です。
QUICPay対応かつ女性向けのクレジットカードを探している人には、ピッタリの1枚といえます。
QUICPay(クイックペイ)の使い方や引き落としに関するQ&A

ここからはQUICPayに関してのよくある質問とその回答をご紹介します。
Q.QUICPay(クイックペイ)とQUICPay+の大きな違いは?
QUICPay+は、より機能が便利になったQUICPayを指します。スマートフォンのApple PayやGoogle Payで利用できるのは、厳密にいえばQUICPay+となります。
通常のQUICPayには、1回あたり2万円までの利用上限額がありますが、QUICPay+には基本的に上限がありません。
また、QUICPay+では、クレジットカードだけでなくデビットカードやプリペイドカードにも紐付けができます。
なお、カードタイプは通常のQUICPayのみとなります。
通常のQUICPayとQUICPay+のどちらに対応しているかどうかは、お店に表示されているロゴで確認できます。
通常のQUICPayのロゴがあるお店でも、スマートフォンのQUICPayで決済はできますが、1回あたりの利用上限額が2万円となる点に注意しましょう。また、プリペイドカードまたはデビットカードと連携したQUICPay+は利用できません。
Q.QUICPay(クイックペイ)の利用分はいつ引き落としされる?
QUICPay 利用した金額の引き落とし日は、登録しているクレジットカードによって決まります。
QUICPayの利用明細も設定しているクレジットカードの会員専用ページや専用アプリなどで確認します。
Q.1枚のカードに複数種類のQUICPay(クイックペイ)を登録できる?
1枚のクレジットカードに対して設定できるQUICPayの上限数は、カード会社によって異なります。
そのため、クレジットカードによっては複数のQUICPayと連携することが可能です。
Q.QUICPay(クイックペイ)で分割払いやリボ払いは可能?
QUICPayで支払う場合、支払い方法は1回のみであり、分割払いやリボ払いは選択できません。
ただし、クレジットカードによっては、利用した後に分割払いやリボ払いなどに変更することは可能です。
Q.店頭でQUICPay(クイックペイ)が利用できなかった場合の原因は?
QUICPayが利用できなくなる原因はさまざまです。代表的な事例は、次の通りです。
- お店側が他の電子マネーの決済と誤って操作した
- 専用端末にかざす時間が短かった
- スマートフォンカバーやカードケースなどでタッチの認証が妨げられている など
QUICPayが利用できなくなる原因
電子マネーには、QUICPayの他にもiDやSuicaなどがあります。お店側が操作を誤って他の電子マネーを選択したときは、再度QUICPayで決済をする旨を伝えましょう。
通信環境によっては、専用端末にスマートフォンを数十秒〜1分ほどかざさなければ、決済が完了しないことがあります。端末にかざす時間が短いと考えられる場合は、端末のランプが青色から緑色に変わり「QUICPay」と音が鳴るまでスマートフォンをかざしましょう。
スマートフォンにカバーやケースなどを付けている場合は、それを取り外すことでQUICPayでの決済ができるようになる場合があります。
*当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し事業者(三井住友カード様、JCB様、アコム様など)広告から収益を得て運営しております。