クレジットカード
ライフカードとは?年会費・ポイント還元率・審査を徹底解説
ライフカードはアイフル株式会社の子会社であるライフカード株式会社が発行するクレジットカードです。年会費無料、審査の申し込みから最短2営業日で発行できます。
クレジットカードを申し込む際は、一般的には免許証をはじめとする本人確認書類が必要になります。しかしすべてのライフカードにおいて、対象金融機関を支払口座に設定すれば、本人確認書類が不要です。
手元に本人確認書類がない場合や、免許証のない学生でも手軽に申し込めます。
今回は、実際にライフカードを利用している人にアンケートをとり、気になる審査情報やポイントの使い道などについて調査しました。「ライフカードってどんなカード?」と気になる人は、ぜひ参考にしてください。
ライフカード |
学生専用ライフカード |
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詳細を見る | 詳細を見る | |
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
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ライフカードとは?基本情報と発行会社
ライフカードにはさまざまなラインナップがあります。まずは年会費無料のライフカードの基本情報からご紹介します。
ライフカード
総合評価
年会費 | 永年無料 |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
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特徴
- 誕生月はポイント3倍
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- 1年間の利用額に応じて、翌年度のポイントが上がるステージプログラム
キャンペーン情報
- 条件達成で最大15,000円キャッシュバック
▼年会費無料のライフカードはシンプルな2カラーから選べる
▼今なら個性光る限定デザインも!
家族カード | 年会費無料 |
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ETCカード |
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スマホ決済 |
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電子マネー |
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タッチ決済 | VISAのみ |
付帯保険 | なし |
付帯サービス |
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貯まるポイントの種類 | サンクスポイント |
交換可能ポイント |
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交換可能マイル | ANAマイレージ |
審査 | |
審査日数 | 最短1営業日・4営業日以内 |
最短発行 | 2営業日 |
可能な支払い方法 | 1回払い/分割払い/ボーナス併用分割払い/ボーナス一括払い/リボルビング払い |
キャッシング機能 | あり |
申込条件 | 日本国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡が可能な人 |
利用代金明細の紹介 | 会員サイト「LIFE-Web Desk」に登録後ログイン |
締日・支払日(引き落とし日) | |
問い合わせ | |
解約手続き | 解約フォーム、またはメール |
公式サイト |
会社名 | ライフカード株式会社 |
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本社 |
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代表 | 増井啓司 |
設立年月日 | 2010年7月29日 |
資本金 | 1億円 |
ライフカードのメリット
メリット
- 誕生日月はポイント3倍
- インターネット申し込みで支払口座を対象金融機関に設定すると、本人確認書類が不要
- 「新規入会プログラム」「使うとおトクプログラム」の条件達成で最大15,000円キャッシュバック
ライフカードは年会費無料で発行できる、人気のクレジットカードです。基本還元率は0.5%。誕生日月はポイント3倍です。
前述した通り、本人確認書類不要で手軽に申し込みができます。一般的にインターネット申し込みの場合、免許証をスマートフォンで撮って登録する必要があります。
うまく読み込んでくれず、意外と時間がかかる場合も多いため不便に感じる人も多いでしょう。ライフカードは免許証等を用意する手間が省けるため、ストレスフリーで申し込めます。
また、ライフカードには新規入会時に2つの特典プログラムがあり、達成すると現金最大15,000円がキャッシュバックされます。
2つの特典プログラム
- 「新規入会プログラム」(入会から3ヶ月後まで):条件の達成で最大10,000円キャッシュバック
- 「使うとおトクプログラム」(入会4か月後以降):最大5,000円 キャッシュバック
「新規入会プログラム」は、一般のライフカードの場合、条件を達成すると10,000円キャッシュバックされます。以下のとおり、比較的達成しやすい内容です。
「新規入会プログラム」の達成条件*
- 利用可能枠3万円超のカード
- 入会から3ヶ月以内に以下3つを達成すると10,000円キャッシュバック
・アプリへのログインで1,000円
・ショッピング利用で6,000円
・水道光熱費の支払いで最大3,000円
「使うとおトクプログラム」では条件を達成すると5,000円キャッシュバックされます。
ライフカードをApple Pay/Google Playに登録し、買い物の際にスマホ決済すれば達成できます。サブスクは、App StoreをはじめとするAppleサービスへの支払いなどが対象となっており、条件達成のためにわざわざサブスクを利用する必要はありません。
「使うとおトクプログラム」の達成条件*
- 利用可能枠3万円超のカード
- 入会から4~6ヶ月後以内に以下2つの条件達成で最大5,000円キャッシュバック
・Apple Pay/Google Playの利用で3,000円
・サブスクの利用で2,000円
「新規入会プログラム」「使うとおトクプログラム」はカードによって条件やキャッシュバック金額が異なります。各プログラムの詳細は、>>「おすすめライフカード7選」をご覧ください。
ライフカードのデメリット
デメリット
- 基本還元率が0.5%のため高くはない
- 旅行傷害保険が付帯していない
- ポイント制度の改悪が続いている
ライフカードの基本還元率は0.5%です。ただし誕生日月は3倍になったり、年間利用額に応じて還元率がアップしたりするため、タイミングを選んで利用すれば還元率1.0%以上も可能です。
また、ライフカードには旅行傷害保険が付帯していないため、クレジットカードの付帯保険を利用したい人には向いていません。国内・海外旅行傷害保険を付けたい人は1,375円の年会費はかかりますが、旅行傷害保険が付帯している「ライフカード<旅行傷害保険付き>」があります。
ライフカードの特徴
ライフカードはお得にポイントを貯められる制度がいくつもありますが、それらの制度を知らないと貯められるはずのポイントを取りこぼしてしまいます。ライフカードの特徴を知れば、ポイント制度を最大限に活用できます。
- 年会費無料ながらサービス豊富
- 初年度はポイント還元率1.5倍
- 誕生日月はポイント3倍
- 年間利用額に応じて翌年のポイント還元率が最大2倍
- L-mallを経由してネットショッピングするとポイント最大25倍
- 提携店舗での優待
特徴
年会費無料ながらサービス豊富
一般のライフカードの年会費は無料で、カード発行手数料もかかりません。そのためランニングコストがかからず、費用を気にせず発行できます。
一般のライフカード以外にも、学生専用ライフカードも年会費無料のクレジットカードです。
【年会費】ライフカードの種類別
ライフカード |
学生専用ライフカード |
デポジット型ライフカード |
ライフカード<旅行傷害保険付き> |
ライフカード ゴールド |
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年会費 | 無料 | 無料 | 5,500円* |
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11,000 円 |
一般のライフカードは年会費無料にもかかわらず、以下のサービスが付帯しています。
ライフカードの付帯サービス
- 海外アシスタンスサービス
- カード会員保障制度
「海外アシスタンスサービス」とは、海外でカードを紛失・盗難した際の手続きや、病気やケガをしたときに病院探しのサポートをしてくれるサービスです。
「カード会員保障制度」はすべてのライフカードに付帯しており、万が一カードが紛失・盗難にあって不正利用された場合でも、不正利用された損害をライフカードが負担してくれます。
最低限の機能に加えて「紛失・盗難による損害」をカバーしてくれるサービスが年会費無料で付帯しているため、初めてのクレジットカードにも向いているでしょう。
初年度はポイント還元率1.5倍
すべてのライフカードにおいて、初年度はポイント還元率が1.5倍になります。一般のライフカードの場合、基本還元率が0.5%のため0.75%になります。
初年度 | 10ポイント |
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通常年 | 15ポイント |
1万円分の買い物で貯まるポイントを初年度と通常年で比較すると、5ポイントの差がでます。積み重なると、獲得できるポイントが大きく違ってくるでしょう。
可能であれば、カードを発行した年は集中して利用するのがおすすめです。たとえば新規入会してから1年間と次年度以降の1年間を同じ利用額で比較した場合、以下の差が出ます。
初年度 | 4,500ポイント |
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通常年 | 3,000ポイント* |
年間の獲得数で見ると、同じ60万円利用した場合、初年度と次年度以降の1年間を比較すると1,500ポイントもの差が出ます。ライフカードを発行する際は、高価な買い物をする予定があったり、旅行の予定があったりなどのタイミングだとよりポイントが貯まりやすいでしょう。
誕生日月はポイント3倍
すべてのライフカードにおいて、誕生日月はポイント還元率が3倍になります。先ほどの初年度1.5倍も合わさると、初年度の誕生日月は4.5倍(基本還元率は)のポイントが貯まるため、かなりお得です。
初年度1.5倍+誕生日月3倍 | 225ポイント |
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通常 | 50ポイント |
10万円の買い物をした場合、初年度1.5倍+誕生日月3倍でポイントが4.5倍になると、通常時よりも175ポイントも多く貯まります。誕生日月は、自分へのご褒美やお出かけなどで出費が増える月でもあるため、大きな買い物はなるべく誕生日月に集中させると効率的にポイントを貯められるでしょう。
ライフカードは年会費が無料なうえに、誕生日月の利用は還元率が上がるため、大きな計画出費の利用に向いています。
年間利用額に応じて翌年のポイント還元率が最大2倍
すべてのライフカードにおいて、上記画像のとおりポイントのステージ制プログラムがあります。レギュラーステージの場合は基本還元率0.5%ですが、年間50万円以上の利用で翌年度からポイントが1.5倍の0.75%になります。
年間50万円は、毎月約42,000円利用すれば達成できるため、いつもの買い物や公共料金の支払いをライフカードにまとめれば難しくないでしょう。
L-mallを経由してネットショッピングするとポイント最大25倍
すべてのライフカードにおいて、L-mallを経由してネットショッピングするとポイントが最大25倍貯まります。基本還元率0.5%を前提にした場合、還元率に換算すると最大12.5%です。
一般的に還元率が1.0%以上になると高還元率と言われているため、ポイント10倍以上のショップは狙い目です。最低でもポイントが2倍になるため、よく利用するネットショップがL-mallにある場合は、L-mallを経由して効率的にポイントを貯めましょう。
- 1位 楽天市場
- 2位 Yahoo!ショッピング
- 3位 ANAの国内・海外ツアー【ANAトラベラーズ】
- 4位 じゃらんnet
- 5位 Qoo10
L-mallの人気ショップランキング
L-mallの対象ショップやポイント倍率などの詳細は、>>ネットショッピングはL-mallを経由してお得に貯めるをご覧ください。
提携店舗での優待
すべてのライフカードにおいて、提携店舗での優待サービスが付帯しています。
主な提携店舗
- サカイ引越センター:基本料金(車両費+人件費)20%オフ
- おそうじ本舗:対象メニューが通常価格より10%オフ
- 東北サファリパーク:入園料10%オフ
- 富士急ハイランド:大人フリーパス200円オフ
- 池田20世紀美術館:入園料10%オフ
- 神戸ポートピアホテル:宿泊料金10%オフ
- おきなわワールド:入園料10%オフ
主に各地域のレジャー施設の特典が多く、旅行の予定がある際は一度チェックしてみるとよいでしょう。サカイ引越センターやおそうじ本舗など、全国共通で割引を受けられる提携店舗もあります。
またライフカードは国際ブランドをVISA・Mastercard・JCBの3つから選べ、各国際ブランドにおいて国内・海外旅行の優待サービスが付帯しています。
VISAの特典
- 旅行予約サイト「agoda」での予約が最大8%オフ
- 旅行予約サイト「Booking.com」の特別優待で最大10%ポイントバック
- 旅行予約サイト「Hotels.com」での予約が最大8%オフ
- JALABC空港宅配サービスなど
VISAは割引になる旅行予約サイトがいくつかあり「agoda」や「Booking.com」での宿泊予約をVISAカードで決済すると、割引またはポイントバックを受けられます。またVISAは国際ブランドのなかでも利用者・加盟店(利用できる店舗)がトップシェアのため、どの国際ブランドにするか迷ったらVISAにしておくと間違いないでしょう。
Mastercardの特典
- 旅行予約サイト「Trip.com」で期間中*、海外・国内ホテル 8%オフ、航空券運賃 3%オフ(一部の航空会社限定)クーポンを配布
- 会員制高級ホテル予約アプリ「HoteLux」が無料で利用可能
- アジアで17軒のホテルを展開する「Travelodge Hotels Asia」で特典や対象宿泊料金のキャッシュバックのサービスが利用可能
Mastercardは、旅行予約サイトを中心に優待を受けられます。「HoteLux」や「Travelodge Hotels Asia」に興味がある人は、Mastercardを検討してみるとよいでしょう。
JCBの特典
- 海外加盟店での優待
- 空港ラウンジサービス
- 空港宅配優待サービス
- 海外に設置されたJCB会員のサービス窓口「JCB PLAZA」
- 海外旅行中のトラブルをサポートしてくれる「JCBプラザコールセンター」
- Wi-Fiルーターの優待など
JCBは海外加盟店での優待が多く、飲食店や雑貨店など幅広いお店で割引を受けられます。JCBの海外旅行情報サイト「たびらば」で、海外旅行先の地域を入力して優待サービスを調べると、クーポンを獲得できます。
海外旅行をお得に楽しみたい人、ハワイやグアム、韓国などの人気の旅行地に興味がある人にはクーポンの豊富なJCBがおすすめです。
ライフカードの審査
ライフカードの審査
- ライフカードは「信販系クレジットカード」であり、銀行系に比べると審査難易度が低いと言われている
- 一般カードには、「安定継続収入のある方」という申し込み条件がない
- 無職や主婦(主夫)も申し込める
- インターネット申し込みで対象金融機関を支払口座として設定した場合、本人確認書類は不要
- 審査期間は最短1営業日後・4営業日以内
ライフカードは信販系クレジットカード
一般的にクレジットカードの審査は、カードの系統が大きく影響します。なぜなら、系統(発行会社)によって審査の難易度が異なるからです。
ライフカードはアイフル株式会社の子会社であるライフカード株式会社が発行しており、いわゆる「信販系クレジットカード」です。
信販系カードとは
信販とは「信用販売」の略で、信販会社は信用を販売している会社です。身近なものだと、カードローンや自動車ローンなどを信販会社がおこなっています。信販系カードはクレジットカード会社として古くからサービスを提供しており、信用度の高いクレジットカードです。
審査のないクレジットカードは存在しませんが、審査の難易度は異なるものです。カードのステータスにもよりますが、銀行系クレジットカードは難易度が高いと言われています。
反対に信販系クレジットカードは、銀行系のクレジットカードに比べて審査難易度が低いと言われています。
申込資格に収入条件がない
審査に不安があったとしても、申し込むのは自由です。
- 日本国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡が可能な人
ライフカードの申込対象
上記のとおり、日本在住の18歳以上で電話のできるスマートフォンを持っていれば誰でも申し込めます。ここで重要なのは、収入について書かれていない点です。
審査の難易度が中程度~高いクレジットカードの申込資格には「安定継続収入のある方」と記載されているケースが多く、その記載があるかどうかである程度審査の難易度を測れます。
ライフカードの申込資格には「安定継続収入のある方」と書かれていないため、年収に不安があっても申し込めます。
実際にライフカードの申し込み画面の入力を進めていくと、ご覧のように年収のない無職や主婦(主夫)でも申し込みできることがわかります。居住情報や他者からの借入の有無などで総合的な審査がおこなわれるようです。
▼ライフカードの申し込み対象者には、無職や主婦(主夫)の記載もある
本人確認書類がなくても発行できる
ライフカードの審査を受けるにあたって、本人確認書類が必要になります。ただし、インターネット申し込みで対象金融機関を支払口座として設定した場合、本人確認書類は不要です。多くの人は本人確認書類を用意せず、インターネット申し込みで完結できるでしょう。
- インターネット申し込みで対象金融機関を支払口座として設定しない場合
- 郵送申込の場合
本人確認書類が必要なケース
本人確認書類の一例
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カードなど
対象金融機関の一例
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 楽天銀行
- セブン銀行
- 住信SBIネット銀行
- 住所
- 電話番号
- 居住状況(持ち家か賃貸か)
- 住宅ローン・家賃の支払いがあるか
- 結婚の有無
- 同居家族の人数
- 属性(会社員・学生・無職など)
- 勤め先
- 勤め先電話番号
- 年収
- 入社年月
- 勤め先の就業人数
- キャッシングの希望額
- 他者からの借り入れ金額
- カード発行の目的
- リボサービスに申し込むか否か
ライフカードの申し込みに必要な情報
審査は最短1営業日で終了
審査日数は、すべてのライフカードにおいて最短1営業日後、4営業日以内です。
ライフカードの公式サイトにある「チャットで質問」にてオペレーターに問い合わせたところ、上記のとおり回答がありました。
独自アンケートでは、最短で1日と回答した人がいるなかで、1週間程度かかった人もいます。年末年始やお盆休みなど、長期休みや祝日が重なる際は注意してください。
発行は最短2営業日
すべてのライフカードにおいて、インターネット申し込みで支払口座の設定が完了していれば、最短2営業日で発行されます。最短2営業日で発行できるとは、審査が終わり、カード会社がカードを発行するのにかかる時間です。
支払口座の設定が完了しておらず、カード受取時に顔写真付き証明書で本人確認をおこなう場合は、最短3営業日で発行されます。
そのため郵送期間も踏まえると、いずれも審査が終わってから手元にカードが届くまでに1週間程度はかかるでしょう。独自アンケートでは、過半数以上の回答者が1週間程度、残りは2週間程度で手元にカードが届いたと回答していました。
限度額(利用可能額)は年収によって差がある傾向
ライフカードを発行後、最初の限度額(利用可能額)は審査内容によって個人差があります。アンケートでは、以下の結果となりました。
独自アンケートの回答を見る限り、限度額の設定には年収が大きく関係していると読みとれます。年収200〜300万円未満の場合は、10万〜50万円程度の限度額になる可能性が高いでしょう。
限度額 | 年収 | 年齢/男性/会社員 |
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10万円 | 200~300万円未満 | 29歳/男性/会社員 |
20万円 | 400~500万円未満 | 45歳/男性/会社員 |
50万円 | 200~300万円未満 600~700万円未満 | 46歳/男性/会社員 29歳/男性/会社員 |
60万円 | 500~600万円未満 | 32歳/男性/会社員 |
70万円 | 900~1000万円未満 | 41歳/男性/会社員 |
100万円 | 800~900万円未満 | 52歳/男性/会社員 |
おすすめライフカード7選
ライフカードには豊富なラインナップがあります。ここからは、年会費無料の一般カードの他に厳選した7枚のカードについてご紹介します。
ライフカード |
学生専用ライフカード |
デポジット型ライフカード |
ライフカード<旅行傷害保険付き> |
ライフカードゴールド |
Barbie カード |
学生専用Barbie カード |
ライフカード Stella |
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特徴 |
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年会費 | 無料 | 無料 | 5,500円~ |
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11,000円 | 無料 | 無料 |
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基本還元率*2 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
国際ブランド | ||||||||
家族カード | 年会費無料 | なし | なし |
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年会費無料 | 年会費無料 | なし |
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ETCカード |
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限度額10万円~年会費無料 |
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キャッシング | あり | あり | なし | あり | あり | あり | あり | あり |
分割払い | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
詳細 | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
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学生専用ライフカードは年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯
学生専用ライフカード
総合評価
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~ |
国際ブランド | |
電子マネー |
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特徴
- 対象年齢は満18~25歳で、高校、大学、大学院、短期大学、専門学校に在学中の学生が申し込むことができます。 *高校生は進学予定の方のみ、卒業年の1月1日~3月31日までの期間で申し込み可能
- 卒業後も年会費無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 海外ショッピング利用総額の3%がキャッシュバック
キャンペーン情報
- 条件達成で最大15,000円キャッシュバック
学生専用ライフカードの特徴
- 満18歳以上満25歳以下の学生で、現在在学中の人のみ申込可能
- 海外利用額の3%をキャッシュバック
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 卒業後も年会費無料
- 【新規入会プログラム】入会から3ヶ月以内に以下3つを達成すると10,000円キャッシュバック*2
・アプリへのログインで2,000円
・ショッピング利用で8,000円 - 【使うとおトクプログラム】入会から4~6ヶ月後以内に以下2つの条件達成で最大5,000円キャッシュバック
・Apple Pay/Google Playの利用で3,000円
・サブスクの利用で2,000円
キャンペーン
家族カード | なし |
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ETCカード |
|
スマホ決済 |
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電子マネー |
|
タッチ決済 | VISAのみ |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(自動付帯) |
付帯サービス |
|
貯まるポイントの種類 | サンクスポイント |
交換可能ポイント |
|
交換可能マイル | ANAマイレージ |
審査日数 | 4営業日以内 |
最短発行 | 2営業日 |
可能な支払い方法 | 1回払い/分割払い/ボーナス併用分割払い/ボーナス一括払い/リボルビング払い |
キャッシング機能 | あり |
申込条件 |
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締日・支払日(引き落とし日) | 締日5日・支払日27日または3日* |
公式サイト |
学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下の大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の人が申し込めるクレジットカードです。年会費無料のため学生でも持ちやすく、とくに海外旅行をしたい学生におすすめです。
留学に行く際、親にすすめられたので入会しました。海外でも使用できるカードだったのでよかったです。
海外旅行先で学生専用ライフカードにて決済すると、利用額の3%(年間最大10万円)がキャッシュバックされます。海外旅行先にてその場で発生した支払いが対象となり、渡航期間前に予約したホテルや交通機関の利用分はキャッシュバック対象外です。
たとえば海外旅行先で5万円分の飲食や買い物などをした場合、1,500円分キャッシュバックされます。なお、海外利用額のキャッシュバックを受けるためには、事前エントリーが必要です。
そのほかにも、学生専用ライフカードが海外旅行をしたい学生におすすめする理由は、海外旅行傷害保険が自動付帯しているからです。
自動付帯の海外旅行傷害保険とは
クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険はカード会社のサービスのため、保険を利用するにあたって別途費用が発生しません。自動付帯の場合、カードを持っているだけで保険が提供されます。
学生専用ライフカードで宿泊先の予約を決済した、飛行機の料金を決済したなどの条件はなく、海外旅行に行った時点から保険が適用されている状態です。
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
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傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
個人賠償責任危険 | 2,000万円(免責金額なし) |
携行品損害 | 20万円(免責金額1事故3,000円) |
海外旅行傷害保険は、クレジットカード付帯のもので十分な場合がほとんどです。年会費無料で付帯している学生専用ライフカードがあれば、別に数万円の保険費用を支払わずに無料で保険を利用できます。
デポジット型ライフカードは過去に延滞したことのある人でも申込可能
デポジット型ライフカード
総合評価
年会費 | 5,500円〜* |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
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|
*利用限度額によって異なる
特徴
- デポジット(保証金)=限度額のクレジットカード
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯
- ETCカードの年会費無料(限度額3万円/5万円は除く)
デポジット型ライフカードの特徴
- 年会費5,500円~
- 支払った保証金=限度額のクレジットカード
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯
- 弁護士無料相談サービス付き
家族カード | なし |
---|---|
ETCカード | 年会費無料*1 |
スマホ決済 |
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電子マネー |
|
タッチ決済 | VISAのみ |
付帯保険 |
|
付帯サービス |
|
貯まるポイントの種類 | サンクスポイント |
交換可能ポイント |
|
交換可能マイル | ANAマイレージ |
審査日数 | 4営業日以内 |
最短発行 | 2営業日 |
可能な支払い方法 | 1回払い/分割払い/ボーナス併用分割払い/ボーナス一括払い/リボルビング払い |
キャッシング機能 | なし |
申込条件 | 日本国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡が可能な人 |
締日・支払日(引き落とし日) | 締日5日・支払日27日または3日*2 |
公式サイト |
デポジット型ライフカードとは、デポジット(保証金)を事前に支払い、保証金の範囲内で利用限度額を設定するクレジットカードです。そのため、過去にカードローンやクレジットカードの支払いで延滞がある人や、審査に不安のある人に向いています。
審査に不安がある人でも、デポジットを支払うことで「現在は支払える状態」と評価してもらえるからです。「クレジットカードがほしいけれど、支払いを延滞したことがある」という人は、デポジット型ライフカードを選ぶとよいでしょう。
通常、支払いを延滞した過去があると審査に影響してクレジットカードが発行できない場合もありますが、デポジット型ライフカードなら保証金が信用情報になります。年会費は、以下のとおり限度額によって異なります。
限度額 | 年会費 |
---|---|
3万/5万円 | 5,500円 |
10万円 | |
20万円~ | 11,000円 |
100万円~ | 22,000円 |
限度額10万円から、ETCカードを年会費無料で発行できます。また限度額にかかわらず、国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。
ただし、年会費が上がってもそのほかに増えるサービスはないため、審査に不安がある人以外にはあまり向いていません。国内・海外旅行傷害保険がほしい場合は、ライフカード<旅行傷害保険付き>がおすすめです。
傷害死亡 | 1,000万円 |
---|---|
傷害後遺障害 | 1,000万円 |
国内旅行傷害保険は利用付帯のため、保険を適用させるためには以下の条件を満たす必要があります。
利用付帯の条件
- カード会員(家族会員を除く)が国内での宿泊を伴う募集型企画旅行、各種交通機関の乗車券・搭乗券、宿泊施設の代金などを対象のライフカードで事前に支払うこと
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
---|---|
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
個人賠償責任危険 | 2,000万円(免責金額なし) |
携行品損害 | 20万円(免責金額1事故3,000円) |
海外旅行傷害保険は自動付帯のため、なにもしなくても海外旅行に行った時点から保険が適用されます。
ライフカード<旅行傷害保険付き>は初年度年会費無料で国内・海外旅行傷害保険が付帯
ライフカード<旅行傷害保険付き>
総合評価
年会費 | 1,375円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
|
特徴
- 初年度年会費無料
- 国内・海外旅行傷害保険、シートベルト傷害保険が自動付帯
キャンペーン情報
- 条件達成で最大15,000円キャッシュバック
ライフカード<旅行傷害保険付き>の特徴
- 初年度年会費無料
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯
- 【新規入会プログラム】入会から3ヶ月以内に以下3つを達成すると10,000円キャッシュバック*2
・アプリへのログインで1,000円
・ショッピング利用で6,000円
・水道光熱費の支払いで最大3,000円 - 【使うとおトクプログラム】入会から4~6ヶ月後以内に以下2つの条件達成で最大5,000円キャッシュバック
・Apple Pay/Google Playの利用で3,000円
・サブスクの利用で2,000円
キャンペーン
家族カード | 年会費440円 |
---|---|
ETCカード |
|
スマホ決済 |
|
電子マネー |
|
タッチ決済 | VISAのみ |
付帯保険 |
|
付帯サービス |
|
貯まるポイントの種類 | サンクスポイント |
交換可能ポイント |
|
交換可能マイル | ANAマイレージ |
審査日数 | 4営業日以内 |
最短発行 | 2営業日 |
可能な支払い方法 | 1回払い/分割払い/ボーナス併用分割払い/ボーナス一括払い/リボルビング払い |
キャッシング機能 | あり |
申込条件 | 日本国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡が可能な人 |
締日・支払日(引き落とし日) | 締日5日・支払日27日または3日* |
公式サイト |
ライフカード<旅行傷害保険付き>は、初年度年会費無料で次年度以降から1,375円かかります。年会費がかかる分、国内・海外旅行傷害保険が付帯しているのが特長です。
そのため、クレジットカードで旅行傷害保険を補いたい人におすすめのクレジットカードです。保険会社の旅行傷害保険を利用する場合、数千円~数万円はかかるため、クレジットカード付帯だと費用を抑えられます。
傷害死亡 | 1,000万円 |
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傷害後遺障害 | 1,000万円 |
国内旅行傷害保険は利用付帯のため、保険を適用させるためには以下の条件を満たす必要があります。
利用付帯の条件
- カード会員(家族会員を除く)が国内での宿泊を伴う募集型企画旅行、各種交通機関の乗車券・搭乗券、宿泊施設の代金などを対象のライフカードで事前に支払うこと
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
---|---|
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
個人賠償責任危険 | 2,000万円(免責金額なし) |
携行品損害 | 20万円(免責金額1事故3,000円) |
海外旅行傷害保険は自動付帯のため、なにもしなくても海外旅行に行った時点から保険が適用されます。
ライフカードゴールドはポイント還元率が1.5倍から
ライフカードゴールド
総合評価
年会費 | |
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還元率 | |
国際ブランド | |
電子マネー |
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特徴
- ゴールドカード専用サービス
- 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険が自動付帯
- 無料ロードサービス付帯
キャンペーン情報
- 条件達成で最大15,000円キャッシュバック
ライフカードゴールドの特徴
- ゴールドカード専用サービスが利用可能
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯
- 基本還元率が1.5倍~
- 【新規入会プログラム】入会から3ヶ月以内に以下3つを達成すると10,000円キャッシュバック*2
・アプリへのログインで1,000円
・ショッピング利用で6,000円
・水道光熱費の支払で最大3,000円 - 【使うとおトクプログラム】入会から4~6ヶ月後以内に以下2つの条件達成で最大5,000円キャッシュバック
・Apple Pay/Google Playの利用で3,000円
・サブスクの利用で2,000円
キャンペーン
家族カード | 無料 |
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ETCカード |
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スマホ決済 |
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電子マネー |
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タッチ決済 | VISAのみ |
付帯保険 |
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付帯サービス |
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貯まるポイントの種類 | サンクスポイント |
交換可能ポイント |
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交換可能マイル | ANAマイレージ |
審査日数 | 4営業日以内 |
最短発行 | 2営業日 |
可能な支払い方法 | 1回払い/分割払い/ボーナス併用分割払い/ボーナス一括払い/リボルビング払い |
キャッシング機能 | あり |
申込条件 | 23歳以上で、安定した継続収入のある人 |
締日・支払日(引き落とし日) | 締日5日・支払日27日または3日* |
公式サイト |
ライフカードゴールドは年会費が11,000円かかる分、ゴールドカードならではの特典が充実しています。国内・海外旅行傷害保険のほか、空港ラウンジサービスやゴールドカード専用デスクを利用できます。
よく飛行機で旅行する人や、ゴールドカードのステータスがほしい人におすすめのクレジットカードです。
傷害死亡 | 1,000万円 |
---|---|
傷害後遺障害 | 障害の程度に応じ40万~1,000万円 |
国内旅行傷害保険は利用付帯のため、保険を適用させるためには以下の条件を満たす必要があります。
利用付帯の条件
- カード会員(家族会員を除く)が国内での宿泊を伴う募集型企画旅行、各種交通機関の乗車券・搭乗券、宿泊施設の代金などを対象のライフカードで事前に支払うこと
海外旅行傷害保険は自動付帯のため、なにもしなくても海外旅行に行った時点から保険が適用されます。
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
---|---|
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
個人賠償責任危険 | 2,000万円(免責金額なし) |
携行品損害 | 20万円(免責金額1事故3,000円) |
海外旅行傷害保険は自動付帯のため、なにもしなくても海外旅行に行った時点から保険が適用されます。
デザインがかわいいカード3選
- Barbie カード
- 学生専用Barbie カード
- ライフカード Stella
デザインがかわいいカード3選
Barbie カード
総合評価
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
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特徴
- 毎月抽選でバービーグッズをプレゼント*月2,000円以上(税込)の利用
- メルマガでバービーのイベントやショップの最新情報が来る
Barbie カードは年会費無料のクレジットカードです。Barbie好きにはたまらない、毎月抽選で10名にBarbie関連のグッズが当たったり、Barbieの最新情報をメールマガジンで届けてくれたりします。
Barbie カードは基本還元率0.5%のため、ライフカードよりも還元率が高めです。そのほかは、ライフカードと同じポイントサービスを利用できます。
学生専用Barbie カード
総合評価
年会費 | 永年無料 |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
|
特徴
- 対象年齢は満18~25歳で、高校、大学、大学院、短期大学、専門学校に在学中の学生が申し込むことができます
- 卒業後も年会費無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 海外ショッピング利用総額の3%がキャッシュバック
学生専用Barbie カードは、学生専用ライフカードのバービーバージョンです。海外ショッピングの利用3%キャッシュバックや、海外旅行傷害保険が自動付帯など、学生専用ライフカードと同じサービスを利用できます。
それらに加え、Barbie カードと同じバービーの特典が付いています。またポイントの基本還元率は、0.5%です。
ライフカード Stella
総合評価
年会費 | 1,375円(税込)* |
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還元率 | 0.4% |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
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*初年度無料。170サンクスポイントで年会費無料コースに応募いただけます。
特徴
- 海外キャッシュバック機能つき
ライフカード Stellaは初年度年会費無料で「毎日を輝いて過ごす女性のためのカード」というメッセージが込められたクレジットカードです。
次年度以降、年会費が1,375円かかりますが、その分海外ショッピングの利用3%キャッシュバックと国内・海外旅行傷害保険が付帯しているためお得です。
ライフカード Stellaならではの付帯サービスとして、子宮頸がんと乳がんの検診クーポンを無料でもらえます。またライフカード Stellaのショッピング利用額の0.5%は、日本対がん協会へ寄付されます。
ライフカードには、このようにデザインがかわいいクレジットカードもいくつかあります。ポイント還元率がライフカードよりも良いカードもあるため、デザインが気に入った人は検討してみるとよいでしょう。
ライフカードのポイントの貯め方
ライフカードは一般的なクレジットカードと同じように、日々のショッピングや固定費の支払いなどでポイントが貯まります。
初年度はポイント還元率1.5倍、誕生日月はポイント3倍などのポイントサービスを意識すると、お得に貯められるでしょう。
ここでは、3つのシーンにわけてどのくらいポイントを貯められるのか、お得に貯める工夫についてまとめました。
日々の買い物でコツコツ貯める
普段の買い出しや外食費など、日々のショッピング利用でライフカードを利用するとポイントが貯まります。各国際ブランドの加盟店であればライフカードを利用できるため、使う場所を選びません。
ライフカードは利用額に応じて翌年度の還元率がアップする、ポイントのステージ制プログラムがあります。
ライフカードをメインカードにすれば年間利用額が達成しやすくなるため、日々の買い物の支払いをライフカードにまとめてみましょう。年間利用額100万円以上のロイヤルステージの場合、以下のポイント数が還元されます。
利用シーン |
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|
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---|---|---|---|
食料の買い出し:20,000円 | 150ポイント | 180ポイント | 480ポイント |
外食費:10,000円 | 75ポイント | 90ポイント | 240ポイント |
コンビニ:3,000円 | 約22ポイント | 27ポイント | 72ポイント |
洋服:10,000円 | 75ポイント | 90ポイント | 240ポイント |
娯楽費:20,000円 | 150ポイント | 180ポイント | 480ポイント |
年間利用額100万円以上のロイヤルステージの場合、還元率が1.8倍になります。同じ20,000円分の食料の買い出しでも、初年度の通常月(1.5倍)とロイヤルステージになった次年度の誕生日月(4.8倍)では330ポイントも差が出てきます。
ライフカードでポイントを貯めるのであれば、気軽に日々の買い物で利用するのがおすすめです。
実際に貯まるポイント数は付与率0.1%(1,000円につき1ポイント)ですが、ギフトカードやキャッシュバックへの交換は基本還元率0.5%のため、上記表のポイント価値になります。
スーパーでの買い物や外食時の支払いで使用したり、Amazonなどのネットショッピングで使用したりするうちにいつのまにか貯まっています。
誕生月は還元率が上がるため、まとめて買えるものはそのタイミングで買って、ポイントをより多く貯められるようにしています。
公共料金などの固定費の支払いで確実に貯める
ライフカードは、水道光熱費や家賃、携帯料金など固定費の支払いでもポイントが貯まります。固定費の支払いはまとまった金額になるため、コツコツ貯めるのが苦手な人でも毎月一定数のポイントが貯まるおすすめの貯め方です。
年間利用額100万円以上のロイヤルステージの場合、翌年度以降の通常月は以下のポイントが貯まります。
水道光熱費 | 13,000円/約20ポイント |
---|---|
携帯料金 | 4,000円/約7ポイント |
通信費 | 6,000円/約10ポイント |
家賃 | 50,000円/90ポイント |
合計 | 73,000円/約127ポイント |
固定費をライフカードにまとめれば、意識的にポイントを貯めようとクレジットカードを使わずともポイントが勝手に貯まっていきます。
まとまった額でポイントも効率的に貯められるため、ライフカードをメインカードにするなら、固定費の支払い先をライフカードに設定しましょう。
ネットショッピングはL-mallを経由してお得に貯める
ネットショッピングはL-mallを経由すると、ポイントが最大25倍貯まります。対象のショッピングサイトは人気の総合通販サイトや旅行予約サイトをはじめ、ブランドのネットショップなどもあり豊富です。
対象ショップとポイントの一例
- 楽天市場
- 楽天トラベル
- Yahoo!ショッピング
- ふるさとチョイス
- ビックカメラ
- じゃらん
- Qoo10
- さとふる
- LOWYA
- Puma
- agoda
- SHEIN
【2倍】
【3倍】
【6倍】
【11倍】
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閉じる
上記の対象ショップとポイントは、ほんの一例です。ポイントアップ期間もあり、たとえばポイント3倍が11倍、18倍が25倍になっている場合もあります。よく利用するネットショップが対象になっているか、公式サイトでぜひチェックしてください。
ライフカードのポイントの使い道
独自アンケートの結果、ライフカードで貯めたポイントをギフトカードへ交換して使っている人が多かったです。実際、交換レートが高いのはVプリカとAmazonギフトカードでした。
そのほかにもキャッシュバックや他社ポイントに交換する方法があります。自分に合った使い道を選びましょう。
ポイントの使い道
- ギフトカードに交換(1ポイント=5円)
- 口座振込でキャッシュバック(1ポイント=4円〜)
- 他社ポイントに交換(1ポイント=3〜5円)
- グルメ商品に交換
ギフトカードに交換
ライフカードで貯めたポイントは、各種ギフトカードに交換できます。
- Vプリカ
- Vプリカギフト
- ANA SKYコイン
- Amazonギフトカード
- AOYAMAギフトカードセット
- JCBギフトカード
- 図書カードNEX
- QUOカード
対象ショップとポイントの一例
Vプリカは、ネットショップのVISA加盟店で使えるVISAのプリペイドカードです。Amazonギフトカードの有効期限は発行から10年のため「ポイントの有効期限が切れそうだけれど使い道がない」と思う人におすすめの使い道です。
必要なポイント | 交換後 | |
---|---|---|
Vプリカ | 600ポイント | 3,000円分 |
1,000ポイント | 5,000円分 | |
Amazonギフトカード | 1,000ポイント | 5,000円分 |
JCBギフトカード | 1,050ポイント | 5,000円分 |
2,050ポイント | 10,000円分 | |
4,050ポイント | 20,000円分 |
Vプリカ・Amazonギフトカード・JCBギフトカードのなかでレートが良いのは、VプリカとAmazonギフトカードへの交換です。どちらもLIFE-Web Desk会員限定の交換方法のため、事前に登録(無料)しておきましょう。
LIFE-Web Deskとは
利用状況や利用可能額、ポイント照会などの各種サービスを利用できるライフカード会員限定のインターネットサービスです。ライフカードを発行したあと自動的に登録されるわけではないため、登録作業を忘れないようにしましょう。
ただし、Vプリカの有効期限は発行から1年のため、すぐに予定がない場合はやはりAmazonギフトカードが得策でしょう。
貯めたポイントは、アマゾンカードに交換しています。
口座振込でキャッシュバック
キャッシュバックなら、貯めたポイントを現金化できます。750ポイントから交換でき、レートはポイント数によって異なります。利用できるポイント数とキャッシュバック金額は、以下のとおりです。
交換ポイント | キャッシュバック金額 | レート |
---|---|---|
750ポイント | 3,000円 | 1ポイント4.00円 |
1,200ポイント | 5,000円 | 1ポイント約4.17円 |
2,200ポイント | 10,000円 | 1ポイント約4.55円 |
4,300ポイント | 20,000円 | 1ポイント約4.65円 |
6,400ポイント | 30,000円 | 1ポイント約4.69円 |
10,600ポイント | 50,000円 | 1ポイント約4.72円 |
交換ポイント数が上がるごとに若干レートが高くなります。ただし、ポイントの有効期限は最大5年間のため、キャッシュバックで使うなら期限が切れないように750ポイントに達した時点で好感するのがおすすめです。
キャッシュバックは交換受付後、約1〜2ヶ月で口座に振り込まれます。
他社ポイントに交換
ライフカードで貯まるポイント「サンクスポイント」は、以下の他社ポイント・マイルに交換できます。
交換可能な他社ポイント
- dポイント(1ポイント=5dポイント 5円相当)
- Pontaポイント(1ポイント=5Pontaポイント 5円相当)
- 楽天ポイント(1ポイント=3dポイント 3円相当)
- ANAマイレージ(1ポイント=2.5マイル)
たとえば楽天ポイントが貯まる楽天カードを所有している場合、メインカードを楽天カードにしているなら楽天ポイントへの移行がおすすめです。ライフカードで貯まるサンクスポイントは、店頭での会計時にはポイント利用できません。
しかし楽天ポイントは楽天市場だけでなく、コンビニや飲食店などの実店舗での会計時にも利用できるためポイントを使用できるシーンが増えます。
グルメ商品に交換
ライフカードで貯めたポイントは、グルメ商品にも交換できます。2024年1月時点では、ビールやお米への交換が可能です。キャッシュバックやギフトカードへの交換など「現金よりも商品だと特別感があってうれしい」と思う人にはグルメ商品への交換がおすすめです。
交換商品 | 必要ポイント数 |
---|---|
ザ・プレミアム・モルツ350ml×12缶 | 700ポイント |
オコメール全国人気セット 300g×3袋 | 250ポイント |
ライフカードの申し込みから発行まで
ライフカードの申し込みから発行までの流れについて、インターネット申し込みの方法を中心にご紹介します。
- 申し込みたいカードのページから「オンラインお申込」をタップ
- オンラインで申込内容を入力
- オンラインで支払口座を設定
- (最短1営業日後)審査結果メールを受信
- (最短2営業日後)カードが発行される
- 郵送にてカード受け取り
インターネット申し込みの流れ
支払口座が対象金融機関の場合は最短2営業日でカードが発行され、その後郵送されます。対象金融機関でない場合は、最短3営業日後になります。
上記のインターネット申し込みで完結する場合は、申込時やカード発行時に本人確認が必要ありません。個人情報は名前や住所、職業、借入状況などの基本情報を入力するだけです。
ライフカード
総合評価
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー |
|
|
特徴
- 誕生月はポイント3倍
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- 1年間の利用額に応じて、翌年度のポイントが上がるステージプログラム
キャンペーン情報
- 条件達成で最大15,000円キャッシュバック
ライフカードは、クレジットカードを初めて発行する人や年収に不安がある人でも比較的申し込みやすいクレジットカードです。
ライフカード(一般)や学生専用ライフカードの他にも多種多様なクレジットカードがあるため、ライフカードのなかから自分に合ったカードを見つけられるでしょう。
ぜひ参考にして、お気に入りの1枚を見つけてください。