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楽天ANAマイレージクラブカードの特徴と他のマイル系カードとの違い

楽天ANAマイレージクラブカードは、年会費無料*1で還元率1.0%の楽天カードに、ANAマイレージクラブの機能を追加した便利でお得なクレジットカードです。
楽天カードは楽天市場の利用で常に3.5%の還元率*2で、さらにポイントアップキャンペーンなども頻繁に行われているので、楽天市場をよく使う方はマイルが貯めやすくなるのが特徴です。
この記事ではANAのマイルを貯められるお得なカードを探している方向けに、楽天ANAマイレージクラブカードの特徴や注意点を解説していきます。
*1 2年目以降は年1回以上の利用がない場合、年会費550円(税込)がかかります。
*2 楽天カード通常分1%・楽天市場利用分1%・楽天カード特典分1%・楽天市場アプリ利用分0.5%の合計
楽天ANAマイレージクラブカードとは?
- 楽天カードを使った普段の買い物でANAマイルが貯まる
- ポイントとして貯めたい方もうれしい選べる2つのコース
・「ANAマイルコース」:200円=1マイル
・「楽天ポイントコース」:100円=1ポイント(2ポイント=1マイルで交換可能) - 楽天カードと楽天ANAマイレージカードの2枚持ちはできない
楽天ANAマイレージクラブカード

総合評価
年会費 | 550円(税込) |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ![]() ![]() ![]() |
電子マネー |
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特徴
- 「楽天カード」と「ANAマイレージクラブ」の機能をあわせもつカード
- 楽天のポイントとANAのマイルを交換できる
キャンペーン情報
- 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
気になる内容をクリック
楽天ANAマイレージクラブカードは日常の買い物でもマイルが貯まる
ANAマイレージクラブカードは、一般的なANAカードよりも気軽にANAのマイルを貯められることに加え、楽天カードや電子マネーの楽天Edy、楽天ポイントカードといった機能もあるので、1枚4役のカードになっています。
年会費 | 550円(税込)※1 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
マイル還元率 | 0.5% |
付帯保険(国内、海外) | 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 |
支払方法 | 1回払い、2回払い、分割払い(3~36回)、リボ払い、ボーナス1回払い、ボーナス2回払い |
締め日・引き落とし日 | 締め日:月末、引き落とし日:翌月27日 |
キャッシング利用 | 利用可能 |
カード利用可能額 | 最高100万円 |
ETC利用 | 年会費550円(税込)※2 |
※1 初年度年会費無料。2年目以降も年間に1回以上のカード利用で無料
※2 楽天PointClubランクがダイヤモンド、プラチナの場合無料
楽天ポイントとANAマイルをこの1枚で貯めることができます。
特に、日常のお買い物での利用等で効率よくマイルを貯めたいという方にはおすすめです。
楽天カードや、マイルが貯まりやすいANAカードとは何が違うのでしょうか?
楽天カードやANAカードとの違いを年会費やポイント還元率で比較
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---|---|---|---|
年会費 | 550円(初年度無料、以降年に一度の利用で無料) | 永年無料 | 2,200円(初年度無料) |
入会特典 | 入会特典2,000ポイント+カード利用特典3,000 ポイント(※) | 入会特典2,000ポイント+カード利用特典3,000ポイント | 入会特典1,000マイル |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% | 0.5% |
ボーナスマイル | —― | —― | 搭乗時にも通常のフライトマイルに加えて10%程度の割り増しボーナス |
*表示価格はすべて税込です。
※カード利用特典は「期間限定ポイント」なので、マイルに変換はできません。マイルに交換できるのは「通常ポイント」のみです。
楽天ANAマイレージクラブカードの年会費は550円(税込)ですが、年に1度以上の利用があれば翌年度の年会費がかかりません。
そして普段の買い物等で貯めたポイントや、楽天カードの充実したポイントプログラムを利用しながら、ANAのマイルを貯められる点が売りのカードです。
ANAマイレージモールを経由して楽天市場でお買い物をすると、マイルも楽天ポイントも両方貯められます。
また、お買い物のときに楽天ポイントカードとしてポイントを貯めることで、支払い時のポイントと合わせて二重取りすることも可能です。
総じて言えば、楽天ANAマイレージクラブカードは「楽天をよく利用するので楽天ポイントを効率的に貯めたいことに加えて、旅行用にマイルも貯めておきたい」という方にぴったりです。
ANAをよく利用する方は、ANAカードでマイルを貯めた方が圧倒的に効率的です。
ANAカードは年会費を(初年度は除いて)2,200円(税込)を払わないといけませんが、入会特典を1,000マイルもらえ、その後も1年ごとに1,000マイルもらえます。
また、通常のフライトマイルが貯まるのに加え、ボーナスマイルが充実しています。
ちなみにANAの航空便利用でマイルを貯めたいという方はJCBの「ANAカード JCB( 一般)」や三井住友カードの「ANAカード VISA (一般)」などがおすすめです。
ANA JCB一般カード

総合評価
年会費 | 2,200円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
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|
※初年度無料
特徴
- 入会・継続時にボーナスマイルとして1,000マイルがもらえる
- 搭乗時に区間基本マイレージの+10%のボーナスマイルが貯まる
キャンペーン情報
- 新規入会&利用&各種キャンペーンへの登録で最大16,000マイル相当プレゼント!(キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。)
ANAカード JCBなら通常のフライトマイルに加えて10%の割り増しボーナスをゲットできます。
また、通常のお買い物でも1,000円につき1ポイント、マイルと交換できるポイントが貯まります。1ポイントあたり5マイルで交換できるため、日常生活の中でもマイルを貯めることが可能です。
ただし1ポイント=10マイルで交換するにはANAカード VISA (一般)で6,600円(税込)、ANAカード JCB(一般)で5,500円(税込)の手数料が必要となります。これだけの年会費を払えば、ポイントも倍になるということです。
楽天ANAマイレージクラブカードの6つのメリット
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天カードの充実したポイントプログラムを利用しながら、ANAのマイルも貯められるカードです。ふだんのお買い物でも200円につき1マイルが貯まります。他にはどんなメリットがあるのでしょうか?
楽天ANAマイレージクラブカードの6つのメリット
- 楽天ポイントやANAマイルのポイントプログラムを選べる
- 入会特典キャンペーンで楽天ポイントやANAマイルが貯まりやすい
- 使い方次第でポイント還元率がさらにアップしてお得
- 楽天カードならではの旅行保険や補償がついて安心
- 楽天ポイントやANAマイルの二重取りもできる
- 家族カードやETCカードも作れる
楽天ポイントやANAマイルのポイントプログラムを選べる
楽天ANAマイレージクラブカードはポイントプログラムを2種類から選べます。以下で詳しく見ていきましょう。
通常のポイントが貯まる「楽天ポイントコース」とマイルが貯まる「ANAマイルコース」
2つのコースの違いは以下の通りです。コース変更はいつでも可能です。
コース名 | 楽天ポイントコース | ANAマイルコース |
---|---|---|
貯まるポイント | 楽天ポイント | マイル |
獲得ポイント | 100円=1ポイント | 200円=1マイル |
航空会社のマイルは1マイル当たり2〜3円相当とするのが一般的なため、還元率はどちらのコースも1%程度となります。また、楽天ポイントからマイルへの移行は2ポイント=1マイルで交換できます。
楽天ポイントとANAマイルの交換が簡単
ポイントとマイルは、以上の点を踏まえると、どちらのコースを選んでもあまり違いはないといえます。
強いて挙げるなら、ANAマイルコースを選べば、移行上限に関係なくマイルを貯められるというメリットがあります。ポイントをマイルに変える際、交換可能なポイント数の上限が20,000ポイント/月なので注意しましょう。
還元率0.5%でANAマイルが貯まる
0.5%のマイル還元率は、実質年会費無料のカードであることを考えると、決して低くはないものとなっています。
例えば、年会費2,200円(税込)の「ANAカード VISA(一般)」は日々のお買い物1,000円につき5マイル(還元率0.5%)、年間6,600円(税込)の移行手数料を払うことで1,000円につき10マイル(還元率1%)が貯まります(ANAカードマイルプラス加盟店での利用を除く)。
同じ0.5〜1.0%の還元率でも、楽天ANAマイレージクラブカードとANAカード VISA(一般)では、コストに約8,000円の差があります。
ANAカード VISA(一般)などにはフライトの割り増しボーナスがあることを差し引いても、楽天ANAマイレージクラブカードはおトクにマイルを貯められるカードと言えます。
入会特典キャンペーンで楽天ポイントやANAマイルが貯まりやすい
楽天マイレージクラブカードに新規入会し、実際にカードを利用することで5,000ポイントがもらえるキャンペーンが行われています。
こちらは楽天ANAマイレージクラブカード限定の特典で、時期によってキャンペーンが異なる場合もありますが、他の楽天カードよりおトクに入会できる場合があります。
使い方次第でポイント還元率がさらにアップしてお得
楽天ANAマイレージクラブカードでは、ポイント還元率をアップさせる方法が豊富に用意されています。これらを駆使すればお買い物がよりおトクになるため、ぜひ活用したいところです。
楽天市場や楽天グループのキャンペーンを利用する
楽天ANAマイレージクラブカードは楽天グループの利用で通常よりも多くのポイントを獲得できます。
例えば、楽天トラベルの利用でポイントが最大2倍、楽天市場では常にポイントが3倍以上ゲット可能です。
さらに、楽天市場では楽天市場アプリの利用や楽天銀行からの引き落とし設定などでポイント還元率をアップできる「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」を実施していて、条件次第では高還元率も実現可能です。
その他にも、ポイント山分けキャンペーンや全額ポイント還元の抽選などが不定期で開催されます。これらのキャンペーンは公式サイトや楽天カードのアプリから確認できるので、見逃さないようにしたいところです。
楽天カードの優待店で買い物をする
一部ポイント優待店では事前エントリーなどの条件を満たすことでポイント還元率が最大3倍になります。おもな優待店とポイント優待の内容は以下のとおりです。(2022年9月時点)
- ENEOS/1.5倍
- Menicon Miru/3倍
- ハート引越センター/3倍
- 得タク/2倍
楽天カードならではの旅行保険や補償がついて安心
楽天ANAマイレージクラブカードは楽天カードならではの補償も充実しています。
海外旅行保険は旅費などを事前に支払う必要がある利用付帯となりますが、最高2,000万円の旅行傷害保険が付いています。
また、楽天市場で注文した商品が届かなかった場合のトラブルに対応してくれる「商品未着あんしん制度」や、カードの不正利用に関しても届け出のあった日から60日前までさかのぼって損害を補償してくれる「カード盗難保険」があるため万が一のときも安心です。
楽天ポイントやANAマイルの二重取りもできる
楽天ANAマイレージクラブカードは楽天ポイントの二重取りも可能です。
お会計の際にポイントカードとして提示すると100円につき1ポイントが、カード払いや楽天ペイなどの支払いで100円につき1ポイントがつきます。ポイント還元率が2%、通常の2倍となるので実践しない手はありません。
また、ANAのポイントサイトである「ANAマイレージモール」を経由して「楽天市場」でお買い物をするとマイルとポイントの両方が貯まります
なお、楽天ポイントとの二重取りはできませんが、ANAマイレージモールでは以下のようなショップでおトクにマイルを貯めることも可能です。
- Yahoo!ショッピング
- 一休.comレストラン
- じゃらんnet
- ユニクロオンラインストア
家族カードやETCカードも作れる
楽天マイレージクラブカードでは家族カードが作れます。
本会員と生計同一の配偶者・両親・高校生以上の子どもがその対象です。基本的に家族カードを利用して貯まるポイントやマイルは、本会員のものとなります。
ただ、家族が家族カードを使ってANA便に乗って貯まるマイルは、家族それぞれのものとなります。これはカードの利用によって与えられるものではなく、マイレージ会員に与えられるものだからです。
また楽天マイレージクラブカードではETCカードも作れます。ポイントやマイルが高速道路の利用料金に比例して貯まります。高速道路の必需品とも言えるETCカードをまだ作っていない人は、これを機会に楽天マイレージクラブカードとセットで作ってもいいでしょう。
楽天ANAマイレージクラブカードの4つのデメリット
楽天ANAマイレージクラブカードにも欠点はあります。人によっては、ANAカードを持つことや楽天ポイントコースを選ぶことをおすすめする場合もあります。
楽天ANAマイレージクラブカードの4つのデメリット
- 飛行機の搭乗ボーナスマイルなどが貯まらない
- ANAマイルコースは楽天会員ランクが上がらない
- ANAマイルは有効期限が3年間しかない
- 期間限定の楽天ポイントはANAマイルに交換できない
飛行機の搭乗ボーナスマイルなどが貯まらない
楽天ANAマイレージクラブカードは楽天カードが発行しているカードです。
ANAが発行しているわけではないので、ANAカードでは付与される搭乗ボーナスマイルや継続マイルなどの特典はありません。
ANAマイルコースは楽天会員ランクが上がらない
ANAマイルコースを選択すると、どんなに楽天ポイントをゲットしても、レギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドとある会員ランクが上がっていくことはありません。
ランクに興味のない人には関係ないかもしれませんが、ランクが上がるにつれて、特典が付くというメリットはあります。
例えばゴールドランク以上の方にはがん保険が無料でプレゼントされます。その他には、毎月のクーポンや特別優待のセールに招待されるなど、ポイントコースならではのメリットがあります。
ANAマイルは有効期限が3年間しかない
ANAマイルには36カ月の有効期限があります。ANAマイルが付与されてから有効期限が始まります。
目標とするマイル額が貯まる前に期限が失効する場合もあるでしょう。それを避けるためには、まず楽天ポイントで貯めておくという方法もあります。
楽天ポイントにも1年間の有効期限がありますが、期限内に楽天ポイントを獲得すれば有効期限が延長されるため、有効期限は実質無制限ともいえます。
楽天ポイントで貯めておき、目標のマイル数に達したらマイルに交換するというやり方で、このデメリットは回避できます。
期間限定の楽天ポイントはANAマイルに交換できない
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。そして期間限定ポイントはマイルに交換することはできません。
キャンペーンなどで大量にポイントをゲットしても、それをすべてマイルに変換できるとは限りません。キャンペーンで得られるポイントは期間限定であることが多いので注意しましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードと楽天Edyなどのスマホ決済との相性
楽天ANAマイレージクラブカードはApple Pay、Google Payの両方に対応しています。登録の際はQUICPayに振り分けられます。
また、プリペイド式電子マネー「楽天Edy」やスマホで支払いができる「楽天ペイ」など、その他のキャッシュレス決済の方法も多彩です。楽天ポイントカードも含め、これらの機能は無料でカードに付いてきます。
モバイルSuicaへのチャージではポイントが貯まりませんが、楽天Edyへのチャージでは200円につき1ポイント貯まります。楽天Edyでの支払いでも200円の利用ごとに1ポイント貯まるので、実質的なポイント還元率は1%と、カードでの支払時と変わりません。
カードを使いすぎないように月々の利用額を事前にチャージしておく、といった使い方もできそうです。ただし、200円未満の端数に関してはポイントがつかないことに注意しましょう。
なお、楽天ペイではモバイルSuicaとも連携しています。楽天カードからチャージすると、楽天ポイント0.5%が返ってきます。
楽天ANAマイレージクラブカードの新規発行や切り替えの手順と審査
楽天ANAマイレージクラブカードはパソコンやスマホからインターネットで申し込みできます。また、入会には楽天会員への登録や、もっている方は運転免許証が必要となります。
もし楽天会員のアカウントをもっていない場合、カード申し込みの際に一緒に登録します。支払い口座の登録はカード到着後でも可能となっているため、今すぐ口座を用意できないという方でもカードを作ることができます。
楽天ANAマイレージクラブカードの新規発行の申込方法
ここでは便利なパソコンからの申し込み方法を紹介します(楽天会員でない場合)。
- 公式サイトより楽天ANAマイレージクラブカード申し込み画面へアクセス
- ページ内の「楽天会員でない方」を選択
- 希望する国際ブランドやカードデザイン、氏名などの個人情報を入力
- 勤務先情報を入力
- 楽天会員情報の確認とパスワードの設定
- 各種利用規約を確認してチェックボックスにチェックを入れる
- 完了
申し込みの際はANAマイレージクラブパスワードも設定します。
楽天カードから楽天マイレージクラブカードへの切り替え方
すでに持っている楽天カードから楽天ANAマイレージクラブカードへ切り替えも可能です。
楽天e-NAVIへログイン後、楽天e-NAVI内の「カードのお申し込み・切替」より楽天ANAマイレージクラブカードを選んで手続きします。なお、切り替えには手数料1,100円(税込)がかかります。また、カード番号も変更となるので、注意が必要です。
楽天ANAマイレージクラブカードの審査条件
楽天ANAマイレージクラブカードの審査条件は一般的な他のカードと同じく公表されていません。ただし、18歳未満、高校生、海外在住の方はカードの申し込みができないとされているので、該当する方は残念ながらカードを発行できません。
一方で高校生を除く18歳以上の方なら申し込めるため、主婦やパート、アルバイトの方でも審査に通れば楽天ANAマイレージクラブカードを持つことができます。
楽天ANAマイレージカードの使い方
最後に楽天ANAマイレージクラブカードの使い方についてまとめましたので、参考にしてみてください。
会員専用サイトとログイン方法
楽天ANAマイレージクラブカードには「楽天e-NAVI」という会員専用サイトがあります。楽天e-NAVIでは利用明細やキャンペーン情報の確認、支払い方法の変更などが可能です。
- 楽天IDとパスワードを入力
- クレジットカード情報、生年月日、電話番号を入力
- 入力内容を確認のうえ「登録する」を選択
楽天e-NAVIの登録方法
ログインの際は公式サイトの上部「楽天e-NAVIにログイン」からログイン可能です。
また、ANAマイレージクラブの会員サイトでは保有マイルの確認などができます。ログイン方法は以下のとおりです。
- ANA公式Webサイトにアクセス
- ページ上段の「お客様番号(10桁)」と「Webパスワード」を入力し「ログイン」を選択
ANAマイレージクラブ会員サイトのログイン方法
問い合わせ方法
楽天カードの疑問点は、簡単な内容なら公式サイトから自動応答チャットで問い合わせられるほか、楽天e-NAVI、「よくあるご質問」などからも確認可能です。また、有料となりますが楽天カードコンタクトセンターへ電話で問い合わせることもできます。
- 公式サイトより「お客様サポート」を選択
- 下記URLよりアクセス
https://www.rakuten-card.co.jp/support/?l-id=corp_oo_gnav_support_pc
自動応答チャットへのアクセス方法
<楽天カードコンタクトセンター>
0570-66-6910(営業時間 9:30〜17:30)
(上記電話番号が利用できない場合)
092-303-7188(有料)
または
092-474-6287(有料)
口座変更
楽天ANAマイレージクラブカードの引き落とし口座の変更は楽天e-NAVI、もしくは郵送で手続きできます。楽天e-NAVIからだと書類や押印の必要がないので便利です。一方、郵送での手続きは通常1カ月から2カ月程度かかるので、お急ぎの場合には向いていません。
利用明細の確認方法
楽天ANAマイレージクラブカードの利用明細は楽天カードアプリや楽天e-NAVIで確認できます。楽天e-NAVIからは利用明細書のダウンロードも可能です。なお、紙の利用明細書を希望する場合は楽天e-NAVIにログイン後、「WEB明細サービスの登録・変更」よりサービス解除手続きが必要となります。
紛失、盗難、不正利用時の対応
楽天ANAマイレージクラブカードの紛失・盗難があった場合は下記の番号に連絡しましょう。
<【国内】カードの紛失・盗難専用ダイヤル>
0120-86-6910(年中無休・24時間受付)
また、海外での紛失の場合は問い合わせ先の番号が変わるので注意してください。
<【海外】カードの紛失・盗難専用ダイヤル>
81-92-474-9256(年中無休・24時間受付)
万が一盗難によりカードの不正使用があった場合は、届け出があった60日前までの被害を補償してもらえるのでいざというときも安心です。
解約方法
楽天ANAマイレージクラブカードの解約は楽天カードコンタクトセンターへの電話にて手続きできます。解約の際はお手元にカードを準備しておくと、手続きがスムーズに行えます。
<楽天カードコンタクトセンター>
0570-66-6910(営業時間 9:30〜17:30)
(上記電話番号が利用できない場合)
092-303-7188(有料)
または
092-474-6287(有料)
- 楽天ポイントが貯まるコースとANAのマイルが貯まるコースを選べる
- 年1回以上のカード利用で2年目以降も年会費無料
- 入会時に5,000円分ポイントプレゼント
- ANAマイレージモールから楽天市場へのお買い物でポイントもダブルでゲット
楽天ANAマイレージクラブカードはおトクにマイルを貯められるカードです。
繰り返しますが、ANAマイレージモールを経由して楽天市場でお買い物をすると、マイルも楽天ポイントも両方貯められます。
また、お買い物のときに楽天ポイントカードとしてポイントを貯めることで、支払い時のポイントと合わせて二重取りすることも可能です。
サイトの経由や、会計前にポイントカードを提示するのは少し手間ですが、できるだけポイントを多く貯めたいという方はぜひ活用してみてください。