VISAのおすすめクレジットカード13選!年会費や還元率、特典で比較

VISAというと国際ブランドとして有名で、最近ではタッチ決済のCMが放映されていますが、その特徴を具体的には知らない方が多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、VISAについての基礎知識、国際ブランドとしての魅力、自分に合ったVISAカードを選ぶためのポイントをご紹介します。
また、数多くあるVISAカードの中から13枚のカードをピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。

※表示価格はすべて税込です。

VISAとは?基礎知識

「そもそもVISAって何?」という方のために、まずはVISAについて解説します。

1.VISAは世界シェアNo.1の国際ブランド

クレジットカードに関係する会社として、クレジットカード発行会社国際ブランドが挙げられます。

まずクレジットカード発行会社とは、その名のとおりカードそのものを発行する会社のことです。カード会員の管理やポイント・特典の付与などを行います。

クレジットカード発行会社の例
三菱UFJニコス株式会社・三井住友カード株式会社・株式会社クレディセゾン・SMBCファイナンスサービス株式会社・楽天カード株式会社 など

本記事でメインとして取り上げるVISAは、国際ブランドの1つです。

ちなみに代表的なものにはVISAのほか、Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubがあり、5大国際ブランドと呼ばれています。

5大国際ブランドの特徴

国際ブランド 加盟店数 世界シェア 特徴
VISA 約7,000万 54% ・知名度・シェア率ともに世界No. 1
・加盟店数も最多
Mastercard 約7,000万 26% ・VISAに次ぐシェア率
・加盟店数も多く利便性が高い
JCB 約3,500万 1.10% ・日本発の国際ブランド
・日本語でのサポートが手厚い
American Express 約4,400万 2.80% ・ハイステータスな国際ブランド
・優待サービスが充実している
Diners Club 約3,400万 0.90% ・世界で初めて誕生したとされる
・ハイステータスな国際ブランド

参照:2017 NILSON REPORT・各社公式ホームページ

このように、国際ブランドの1つであるVISAは「5大国際ブランド」の中で見ても加盟店数とシェア率でトップを誇る、代表的なブランドです。

全世界200以上の国と地域で使うことができます。

世界中で使えるという利便性から、初めてつくるクレジットカードにVISAを選ぶのはもちろん、他の国際ブランドを持っていたとしてもVISAカードを2枚目として選ぶのもおすすめです。

クレジットカードを利用できる国や店舗が広がり、安心感を得られるでしょう。

1枚は持っておきたいVISA!おすすめな理由

VISAは会員サービスも魅力的です。3つご紹介します。

便利でスピーディーなタッチ決済

ふだんのお買い物がよりスピーディーに。タッチ決済対応マークの付いたVISAカードを、レジにあるリーダーにかざすだけで支払いが完了する「非接触決済」が利用できます。サインも暗証番号もいらないので衛生面でも安心です。

VISAではここ数年、このタッチ決済を導入する加盟店を急速に増やしています。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなど、数多くの店舗で使えるので大変便利です。

※一定金額を超える支払いには暗証番号かサインが必要になります。

非接触対応のVISAカードには、以下のタッチ決済対応マークが記載されています。

引用:VISA公式HP

加盟店が多く海外でも困らない

VISAはクレジットカード決済の環境が整っている国なら、ほぼ使えないことがないくらいの加盟店数の多さを誇っています。特にアメリカ圏に強いといわれています。

また、海外で現金が必要になったとき、VISAカードなら世界約270万台(2018年12月末現在、公式サイトより)のATMで現地通貨を引き出すことができます。

ATMの多さもVISAならでは。多額の現金を持ち歩くことなく、必要なぶんだけ引き出せて安心です。

空港や駅・繁華街などにある「VISA」「PLUS」マークのあるATMが利用できます。

Apple Payの対応開始

2021年5月11日よりApple Payが利用できるようになりました。VISAのタッチ決済対応マークがあるお店でiPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いができます。

もちろん海外でも利用できるので、クレジットカードを持ち歩くことなく安心してショッピングやグルメを満喫できます。

VISAカードを選ぶときのポイント

たくさんのVISAカードの中から自分に合ったクレジットカードを選ぶにはどうしたら良いのでしょうか?

それにはぜひ、以下3つのポイントを確認しながら選んでみてください。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 旅行保険

年会費

年会費はいわば、クレジットカードを持つだけでかかるコストです。

コストをかけずにクレジットカードを持ちたいなら年会費無料のカードがおすすめですが、年会費が有料のものはステータス性が高かったり、付帯特典が充実していたりと、それなりにメリットがあります。

また、旅行保険の補償内容がより充実している可能性も高いです。

とにかくコストをかけずにクレジットカードを持ちたいか、有料だけれど付帯特典が手厚いクレジットカードを持ちたいかを吟味してみると、年会費を軸にしたクレジットカード選びが見えてきます。

ポイント還元率

ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に対してポイントが付与される割合です。

一般的には1.0%以上で高還元となるため、ポイント還元率を重視するなら1.0%以上のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

また「このVISAカードで貯めたポイントは何に使えるのか?」という視点でポイントの交換先もチェックしておきましょう。

自分に合った使い方ができれば、よりポイントをいかせます。

代表的なポイントの使い道

  • 商品交換
  • ギフト券に交換
  • 共通ポイントに交換(Tポイント・Pontaポイント・dポイント など)
  • キャッシュバック(利用代金や購入代金に充てる)
  • マイルに移行
  • 電子マネーにチャージ

旅行保険

旅行保険が付帯しているクレジットカードを持っていれば、旅行や出張の際に別途保険料を支払って保険に加入する手間がかかりません。

そして、万が一旅行先でケガをしたり病気になった際に、必要な費用を負担してもらえます。

旅行保険が付帯しているクレジットカードを持ちたい場合、重視するべきは「自動付帯」か「利用付帯」かどうかです。

自動付帯 クレジットカードを持っているだけで補償の対象
利用付帯 旅行代金など、事前に指定された品目の支払いにクレジットカードを利用した場合にのみ補償の対象

あまり難しく考えたくない場合は自動付帯の方が安心なので、旅行保険が自動付帯しているクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

還元率が高いVISAカード5選

ここからは数あるVISAカードの中から厳選した13枚のカードをご紹介していきます。

まずは還元率の高いVISAカード5枚をご紹介します。

個人情報の記載を排除した話題のカード
三井住友カード ナンバーレス(NL)

三井住友カード(NL)

年会費 無料
還元率 0.5~5.0%
国際ブランド VISA Mastercard
電子マネー

三井住友カード ナンバーレス(NL)は年会費永年無料で、カードの両面から個人情報の表記をなくした安心の新カードです。

通常は利用金額200円につき1ポイントが貯まる還元率0.5%ですが、セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドで利用すると、通常のポイントに加えて利用金額200円につき+2%ポイントが還元され、さらにVISAのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを使って支払うとポイントが最大5%という高い還元率になります。

還元率1.2%の高還元
リクルートカード

リクルートカード

年会費 無料
還元率 1.2%
国際ブランド VISA Mastercard JCB
電子マネー

年会費永年無料ながら通常還元率1.2%の高還元カードです。

リクルートのポイント参画サービスで利用すると、さらにポイント還元率が高くなります。

例えば、ホットペッパーグルメならネット予約・来店で予約人数×50ポイントが貯まったり、じゃらんnetで予約して宿泊すると+2%還元されたりします。

また、ポンパレモールでのショッピングで利用すると、全品3~20%もの還元を受けられるので、食品・日用品をおトクに購入できます。

貯まったリクルートポイントは1ポイント=1円として使えるほか、必要に応じてPontaポイントに交換すればPonta提携店舗で利用することも可能です。

楽天経済圏の利用が多い方には
楽天カード

楽天カード

年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド VISA Mastercard JCB American Express
電子マネー 楽天Edy

年会費永年無料通常還元率は1.0%。楽天経済圏のサービスを利用すればポイントが増大する人気カードです。

例えば、楽天市場で最大3倍、楽天トラベルで最大2倍、楽天カード優待店を利用すると2倍以上の楽天ポイントが貯まります。

また『SPU』というポイントアッププログラムもあります。これは、楽天のグループサービスを使えば使うほど、楽天市場の買い物でのポイントが最大15倍まで上がるというものです。エントリー後、対象のサービスを利用して達成条件を満たすだけで楽天市場でのお買い物がおトクになります。

LINE Payとの紐づけで便利
Visa LINE Payクレジットカード

Visa LINE Payクレジットカード

年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド VISA
電子マネー

このカードは年会費が永年無料で基本還元率は1.0%です。

また、LINE Payアカウントにクレジットカードを登録すると、事前にチャージをする必要なくLINE Payを利用でき便利で、さらにLINEポイントも加算されるのでおトクです。

支払い通知がすぐにLINEで届くのも万が一の不正利用を確認できて安心。

家電購入とJR利用の両方で貯まる
ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

年会費 524円(税込)※初年度無料、年1回の利用で翌年も無料
還元率 0.5~1.5%
国際ブランド VISA JCB
電子マネー Suica

ビックカメラSuicaカードは年会費初年度無料で2年目以降は524円です。ただし、前年にカードの利用があれば2年目以降も無料になります。

ビックカメラでの買い物が基本10%のポイント還元になるほか、Suicaにクレジットチャージしたうえで、ビックカメラでSuica支払いをすると11.5%ものポイントが貯まります

ビックカメラをよく利用する方なら、持っていて損はない1枚だといえるでしょう。

海外旅行保険が自動付帯のVISAカード5選

続いては海外旅行保険が自動付帯しているVISAカードです。それぞれ最高補償額についても記載していますので、旅行の多い方は特に注目してみてください。

年会費無料ながら海外旅行傷害保険が自動付帯
イオンSuicaカード

イオンSuicaカード

年会費無料
還元率0.5%~1.0%
国際ブランドVISA Mastercard JCB
電子マネーSuica

イオンSuicaカードは年会費永年無料最高500万円(死亡・後遺障害)の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。イオングループの特典を受けられるほか、Suica機能も付帯している便利な1枚です。

JR東日本グループのホテルでの宿泊&レストラン・バーでのお会計の際にイオンSuicaカードを利用すると基本料金が割引になったり、駅レンタカーを利用する際に営業所でイオンSuicaカードを提示すると基本料金の10%割引で利用できたりするなど、さまざまなメリットがあります。

国内外問わず旅の安心補償が得られる
ライフカード<旅行傷害保険付き>

ライフカード<旅行傷害保険付き>

総合評価

表示しない
年会費 1,375円(税込)
還元率 0.5%
国際ブランド visamasterjcb
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

おすすめポイント

  • 初年度年会費無料
  • 国内・海外旅行傷害保険、シートベルト傷害保険が自動付帯

年会費初年度無料で2年目以降は1,375円です。最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。

さらに、シートベルト傷害保険も付帯しているので、ショッピングやキャッシングの利用のほか、国内外を問わず旅の安心補償が得られます。

ライフカードではLIFEサンクスポイントが貯まりますが、LIFEサンクスポイントのプログラムはステージ制。年間利用金額に応じてステージが変わり、最大となるプレミアムステージではポイントが通常の2倍貯まります。使えば使うほどおトクになるのが魅力です。

ドコモユーザーへの特典が際立つ
dカード GOLD

dカード GOLD

年会費 11,000円(税込)
還元率 1.0%
国際ブランド VISA Mastercard
電子マネー iD

年会費11,000円で最高5,000万円(傷害死亡)の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。

こちらはあくまでも自動付帯分で、もし海外旅行費用をdカード GOLDで支払った場合(利用付帯)は、最高補償金額が1億円になります。

毎月のドコモの携帯電話または『ドコモ光』の利用料金1,000円ごとに、税抜金額の10%がポイント還元されるほか、携帯電話の補償として3年間で最大10万円がもらえるなど、ドコモユーザーへの特典が際立っています。

また、国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できるので、海外旅行傷害保険とあわせて活用できるのも魅力です。

ポイントアッププログラムも多彩
エポスカードゴールド

エポスゴールドカード

年会費 5,000円(税込)※年間利用額50万円以上で翌年以降無料
還元率 0.5%
国際ブランド VISA

鮮やかに輝くゴールドの券面からステータス性の高さが感じられるカードです。

年会費は5,000円ですが年間50万円以上のカード利用で翌年以降の年会費が無料になります。最高1,000万円(傷害死亡・後遺障害)の海外旅行傷害保険も自動付帯しています。

ポイントアッププログラムも多彩で、登録した3つの店舗の利用でポイントが最大3倍になるほか、年間の利用金額に応じたボーナスポイントも進呈されます。 国内外の空港ラウンジが無料利用できるのも魅力です。

「ポイント特化型」人気ステータスカード
三井住友カード プラチナプリファード

三井住友プラチナプリファード

年会費 33,000円(税込)
還元率 1.0%〜10.0%
国際ブランド VISA
電子マネー

年会費33,000円で最高1,000万円(傷害死亡・後遺障害)の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。

年会費は割高ですが、『ポイント特化型プラチナカード』という新しいコンセプトのもと、以下のようにVポイントが効率的に貯まるのが特長です。

  • 新規入会&利用特典 40,000ポイント
  • 継続特典 最大40,000ポイント
  • 外貨ショッピング利用特典 +2%
  • プリファードストア(特約店) +1~9%

学生と主婦におすすめのVISAカード

ここからは学生と主婦におすすめのVISAカードを紹介します。

年会費無料、かつポイントや割引の面で魅力があるカードをメインとしているので、参考にしてください。

海外での利用で総額の3%がキャッシュバック
学生専用ライフカード

学生専用ライフカード

年会費 無料
還元率 0.5%〜
国際ブランド VISA Mastercard JCB
電子マネー 楽天Edy

学生生活を強力にサポートするカードとして、さまざまな特典が用意されています。

海外でカードを利用するとその総額の3%にあたる現金がキャッシュバックされるほか、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も自動付帯しています。

海外旅行を考えている学生には特に魅力の高いサービスです。

また、誕生月はポイントが3倍になるなどポイントプロゴラムも充実しています。

イオングループの利用の多い主婦におすすめ
イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

年会費 無料
還元率 0.5~1.0%
国際ブランド VISA Mastercard JCB
電子マネー WAON

イオングループの店舗で日々お買い物をする主婦の方におすすめしたいカードです。

年会費無料で持てて、『ときめきポイント』がいつでも基本の2倍貯まるほか、毎月20・30日の『お客さま感謝デー』には、お買い物代金が5%OFFになります。

カード1枚にイオン銀行のキャッシュカードと電子マネーWAONの機能をまとめることもできるので、お財布がスリムになって便利です。

イオンシネマでの映画鑑賞割引もあります。

買い物の多い主婦におすすめ
セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

年会費 無料
還元率 0.5%
国際ブランド VISA Mastercard JCB
電子マネー

セゾンポイントモールを経由したネットショッピングではポイントが最大30倍に。ポイントは有効期限のない永久不滅ポイントなので、失効する心配がないのも魅力です。

カード番号などの個人情報の記載のないナンバーレスカードを選ぶこともでき、最短5分でデジタル発行も可能です。

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Q&A

ここではVISAや国際ブランドに関してよくある疑問を解決するQ&Aを用意しました。ぜひ参考にしてください。

  • A

    A.変わりません。

    クレジットカードの審査は国際ブランドではなくカード発行会社が行うため、審査の難易度を左右するのは、カード発行会社やそのカードそのもののランクになります。

  • A

    A.『VISA』または『Plus』マークの付いた世界200以上の国と地域にある270万台のATMで現地通貨を引き出せます。ATMの所在地は以下のページで検索できます。

    https://www.visa.com/atmlocator/index.jsp

  • A

    A.VISAではカードの不正利用を防止する埋め込みマイクロチップ搭載のICチップカード、『Visa Secure』と呼ばれる安全なネットショッピングのための認証システムなど、セキュリティーが日々強化されています。

    『Visa Secure』はクレジットカード発行会社への登録が必要です。心配な方は登録しておきましょう。

この記事のまとめ

VISAは知名度・シェア率ともに世界有数の国際ブランドです。
世界中で使えるカード」として加盟店数も多く、VISAのクレジットカードを1枚持っておけば国内外問わず不自由はないでしょう。

クレジットカードを選ぶ際は年会費・ポイント還元率・旅行保険の3つを比較してみることをおすすめします。ひとくちにVISAカードといってもさまざまなカードがありますが、それら3つとカードごとの特徴を見ていくことで、選びやすくなるでしょう。
どうぞ、より自分に合ったカード選びを実践してみてください。

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