【5分で作れる】エポスカードの作り方！申し込みの流れや必要書類も解説

エポスカードは百貨店のマルイグループが発行するクレジットカードで、申込方法にはWeb・アプリ・マルイ店舗の3つがあります。

マルイ店舗では約30分で申し込みから発行までできるほか、Webやアプリで申し込んでマルイ店舗で受け取る方法なら即日発行も可能です。

この記事ではエポスカードの作り方や受け取りまでの流れを、注意点も含めて細かく解説していきます。

エポスカード申し込みのポイント

• エポスカードは、満18歳以上（高校生を除く）で日本国内に居住している人なら誰でも申し込める
• 申込方法：Webやアプリなら最短5分、マルイ店舗なら発行まで含めて約30分で申し込み可能
• 受取方法：郵送なら約1週間、マルイ店舗なら最短で申し込み当日に受け取り可能
• 申し込みには本人確認書類が必要で、当日にカードを受け取るなら顔写真付きの公的書類がスムーズ

エポスカード

総合評価

表示しない

年会費	永年無料
還元率	0.5％
国際ブランド
電子マネー
ETCカード 国内旅行保険 海外旅行保険 家族カード

特徴

• 年会費無料ながら、海外旅行時の疾病治療費用保険が270万円と高水準
• エポスポイントUPサイトでのネットショッピングでポイント2倍～最大30倍

キャンペーン情報

• Webからの新規入会で、2,000円相当プレゼント ※マルイでの店頭受け取りを選択の場合

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エポスカードの申込基準と申し込みに必要なもの

エポスカードを申し込む人の中には、すぐにエポスカードを利用したいと考えている人も多いと思います。

少しでもスムーズに申し込むには、事前に申込基準や必要書類などを把握しておくことが重要です。エポスカードの申込基準と必要処理について詳しく見ていきましょう。

申込基準

エポスカードの公式サイトには、以下が申込基準として記載されています。

具体的な年収や勤続年数、雇用形態などの属性と呼ばれる個人情報は記載されていません。そのため、学生や専業主婦（主夫）でも、年齢条件を満たしていれば申し込むことが可能です。

運転免許証などの本人確認書類などが必要

エポスカードを申し込む際は、本人確認書類が必要です。本人確認書類として以下のような書類が挙げられます。

当日のカード受け取りを希望している場合、運転免許証やパスポートなどの顔写真付きの公的書類だと手続きがスムーズです。

口座登録は後日エポスNetから行うことも可能ですが、銀行のキャッシュカードを事前に準備していれば、申込時に口座引き落としを設定することができます。

氏名や生年月日など基本情報が必要

申込時には、以下のような情報の入力・記入が求められます。

エポスカードの3つの申し込み方法と流れ

エポスカードの申込方法は全部で以下の3つです。

事前に申し込みの流れを把握しておけばスムーズに手続きを進めることが可能です。各申し込みの流れについて詳しく見ていきましょう。

Webから申し込む方法

Webから申し込む場合は以下の流れで行います。

申し込みは最短5分で完了します。

アプリから申し込む方法

スマホから申し込む場合は以下の流れで行います。

アプリも最短5分で申し込みできます。アプリは利用状況の確認やキャンペーンの登録、状況確認などもできるので、ダウンロードしておくと便利です。

マルイ店舗から申し込む方法

マルイ店舗から申し込む場合は以下の流れで行います。

マルイ店舗（エポスカードセンター）で申し込む場合には、約30分でカードが発行されます。即日発行でカードを受け取りたい場合は、マルイ店舗での申し込みを選択しましょう。

エポスカードWeb申し込みの手順

Webからの申し込みの流れは既に説明しましたが、ここでは以下の3STEPに分けて詳しく説明します。

それぞれのSTEPについて詳しく見ていきましょう。

STEP1：カードデザインを選択

まずは以下のカードデザインの中から、好きなカードデザインを選択します。

プライドハウス東京エポスカードのみ、発行に500円（税込）の手数料がかかるので注意が必要です。

STEP2：必要情報の入力

デザインを選択した後、フォーム1のページに移動してから個人情報を入力します。メールアドレスの入力を間違うと審査結果が届かないので注意が必要です。

フォーム2のページでは勤務先情報を入力するほか、リボ払いやキャッシングの有無を選択します。リボ払いを設定しない、キャッシング枠を低くするまたは無しにすると審査に通る可能性が高くなるといわれています。

また、すぐにカードを利用したい場合には、郵送だと届くまでに数日かかるため、店舗での受け取りを選びましょう。

STEP3：エポスNetの設定

最後にエポスNetの設定です。パスワードやメール・各種サービスなどの簡単な設定を行うことで、月々の支払い予定額や利用履歴の紹介、登録情報の変更などをパソコンやスマホから24時間行うことが可能です。

また、エポスNetに登録すればバーチャルカードを利用できます。
バーチャルカードとは、所有しているカードと異なる番号のカードなので、不正使用された場合でも所有しているカードの番号がバレることはありません。

エポスカードの申し込みから審査完了までの期間

公式サイトには、申し込みから審査完了までの期間の目安として早ければ数分後にお知らせのメールが来ます。

審査結果はメールで通知されるため、こまめにチェックしましょう。

在籍確認のために電話がかかってくる可能性もある

カード会社が把握する申込者の勤務先情報や自宅住所と申込時の申告情報が異なる場合は、申込者の勤務先や自宅に在籍確認や本人確認の電話がかかってくる可能性があります。

この在籍確認や本人確認の電話に出なかった場合、信頼度が低くなることで審査に落ちる可能性が高くなるので注意が必要です。

会社の番号は代表電話でなく所属部署の番号を記載する、携帯電話を登録するなど、電話に出やすい環境を整えておきましょう。

エポスカードの受け取り方法

エポスカードの受け取り方法は店舗と郵送の2つですが、選んだ方法次第では発行期間の目安が異なります。

店舗と郵送受取の発行期間の目安について詳しく見ていきましょう。

エポスカードを即日発行するなら店舗受け取りを選ぶ

店舗での受け取りの場合は、最短で申し込んだ当日にカードを受け取ることが可能です。しかし、エポスカードセンターが近くにない場合は、カードを受け取ることができません。エポスカードセンターが設置されている都道府県は以下の22都道府県です。

エポスカードセンターの営業時間は、各店舗の営業時間によって異なるため、確認してからカードセンターに行きましょう。

エポスカードセンターへ行けない場合は郵送受け取り

郵送での受け取りを選んだ場合、手元に届くまで約1週間かかります。そのため、カードを急いで受け取りたい場合は、店舗に受け取りに行く方が良いといえます。

口座手続きがすでに完了している場合は、受け取りの際に本人確認書類の提示は必要ありません。しかし、口座手続きが完了していない場合は、受け取る際に運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要となるので事前に準備しておきましょう。

エポスカードの新規入会申し込みキャンペーンでお得に発行できる

エポスカードは入会キャンペーンを実施している場合があります。

例えば、エポスカードを新規に申し込んだ場合には、2000円相当のエポスポイントや2000円分のクーポンが付与されるなどです。

エポスカードは年会費無料で最大3,000万円の海外旅行傷害保険（利用付帯）や、年間利用金額50万円以上だとインビテーションでゴールドカードを年会費無料で作れるなど、メリットが多いクレジットカードなのでおすすめです。

エポスカードの申し込み　まとめ

エポスカードの申し込みを行う際のポイントをまとめると以下の3つです。

• 簡単、早い発行はWeb申し込み→エポスカードセンター受け取り
• 入会キャンペーンも要チェック

これらのポイントを踏まえつつ申し込めば、失敗を未然に防ぎながらスムーズに手続きを進められるでしょう。