クレジットカード
ANAアメックスカードなら年会費を抑えて効率的にポイントやマイルを貯められる

ANAアメックスのクレジットカードはポイントとマイルをダブルで貯めることができます。
中でも一般カードのANAアメックスカードは年会費が控えめなカードなので、コストを抑えてマイルを貯めることができるクレジットカードです。
ANAアメックス一般カードのおすすめポイント
- 年会費が7,700円(税込)と低コスト
- 加盟店ではポイントとマイルがダブルで貯まる
- 1,000ポイント=1,000マイルでマイル移行できる
- ANAグループではポイント還元率が1.5倍
ANAアメックスのカードを利用している人に独自アンケートを行ったところ、年会費やマイル、特典についての口コミが寄せられました。
さらに充実したサービスが付帯している、ゴールドカードとプレミアムカードについてもあわせて確認していきましょう。
![]() ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
![]() ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
![]() ANAアメリカン・エキスプレス・ プレミアム・カード |
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こんな人におすすめ | 年会費を抑えてマイルを効率よく貯めたい人 | 年会費よりも付帯サービスの充実を求める人 | 毎月の利用額が100万円以上の人 |
年会費 | 7,700円 | 34,100円 | 165,000円 |
家族カードの年会費 | 2,750円 | 17,050円 | 4枚まで無料 |
基本還元率 | 1%(100円につき1ポイント) | 1%(100円につき1ポイント) | 1%(100円につき1ポイント) |
ANAグループでの還元率 | 基本還元率の1.5倍 | 基本還元率の2倍 | 基本還元率の2.5倍 |
旅行傷害保険の最高額 | 傷害死亡・後遺障害3,000万円 | 傷害死亡・傷害後遺障害1億円 | 傷害死亡・傷害後遺障害1億円 |
旅行に役立つ付帯サービス |
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搭乗ボーナスマイルの加算レート | 10% | 25% | 50% |
詳細 | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
*旅行代金をカードで支払った場合のみ *記事内の表示価格はすべて税込です。
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
気になる内容をクリック
ANAアメックスの一般カードは年会費のコストを抑えて申し込める高機能なカード

アンケートを行ったところ、ANAアメックスのカードはステータスの高いクレジットカードながら申し込みやすいことがわかりました。さらにふだんの買い物や飛行機の搭乗時に役立つ機能もあり、魅力があるのでアメックスのカードはおすすめです。
ここでは、申し込みに関する口コミや便利な機能について紹介します。
ANAアメックスの申し込みや機能について
ANAアメックスの申し込みに関する口コミ
ANAアメックスのカードを利用している人にアンケート調査をしたところ、下記のとおり申し込みができたようです。
ANAアメックス3種すべての申し込み条件は下記のとおり共通しています。
ANAアメックス3種の申し込み条件
- 本人に安定継続収入がある20歳以上の人
- 申込書上の現住所が日本国内(外国籍の方でも日本在住であれば申し込み可能)
タッチ決済が可能

ANAアメックスのカードは、アメックスのタッチ決済利用が可能です。端末にカードを当て、音が鳴ったら決済が完了します。
カードを店員に渡したり暗証番号を入力したりする必要がないため、スムーズに支払える点が特徴です。
国内線の搭乗手続き「オンラインチェックイン」
スマートフォンやANAカードのタッチで搭乗できる「SKiPサービス」は、2023年3月31日をもって終了しました。現在は国内線の「オンラインチェックイン」というサービスに統合されています。
「オンラインチェックイン」は、便出発の24時間前から、搭乗手続きと搭乗券の発行ができるサービスです。
空港に行くまでの電車やバスの中などで済ませられるため、空港に着いてからの手続きに必要な時間を削減できます。
特に出張で時間があまりないときや、子どもがいて待ち時間が大変だという人には、便利なサービスです。
ANAアメックス・ゴールド・プレミアムのキャンペーン情報や獲得ポイントを比較

ANAアメックスには3種類のカードがあります。それぞれ入会特典や付帯サービス、ボーナスポイントなどが異なります。
特典やボーナスポイントが増えるほど年会費も高くなりますが、使い方によってはゴールドやプレミアムのカードを持つ方がメリットが大きい場合もあるので確認していきましょう。
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基本ポイント | 1,000 | 1,000 | 1,000 |
ボーナスポイント | 500 | 1,000 | 1,500 |
合計 | 1,500ポイント | 2,000ポイント | 2,500ポイント |
ANAアメックスの一般カードは年会費を抑えつつ旅行系のサービスが充実
ANAアメリカン・エキスプレス・カード

総合評価
年会費 | 7,700円(税込) |
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還元率 | 0.5〜0.75% |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
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特徴
- ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカード利用でポイント1.5倍
- 新規入会でもれなく1,000マイル、カード継続ごとに1,000マイルがもらえる
キャンペーン情報
- 入会時に1,000ボーナスマイル付与
- 入会後3か月以内に15万円以上の利用で2,000ボーナスポイント付与
- 入会後3か月以内に45万円以上の利用で10,000ボーナスポイント付与
- 入会後3か月以内に70万円以上の利用で10,000ボーナスポイント付与
- 70万円のカード利用で獲得できる通常利用ポイント7,000ポイント
特徴
- 国内外29カ所の空港ラウンジを、同伴者1名と共に無料で利用可能
- 海外旅行からの帰国時に空港から自宅まで、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送
- カード会員専用旅行予約サイトが利用可能
- 入会&継続ボーナスで1,000マイルもらえる
ANAアメックスの一般カードは、年会費を抑えて効率的にポイントを貯められます。
ただし、貯めたポイントをマイルへ移行するためには「ポイント移行コース」の登録が必要(年間参加費6,600円/2年目以降自動更新)です。
年会費7,700円と「ポイント移行コース」年間参加費6,600円を合わせても14,300円のため、付帯サービスに対してコスパは良いでしょう。
日常の買い物 (基本還元率1%) |
30,000円 | 300 | - |
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ANAグループ (基本還元率の1.5倍) |
100,000円 | 基本:1,000 ボーナス:500 |
- |
ANAカードマイルプラス加盟店 (基本還元率+マイル1%) |
50,000円 | 500 | 500 |
合計 | 180,000円 | 2,300ポイント | 500マイル |
上記の場合、2,300ポイント貯まっているので、2,000マイルに交換できます。(1,000ポイント=1,000マイル)
ふだんからANA便をよく利用するなら搭乗ボーナスマイルも獲得できるため、どんどんマイルが貯まるでしょう。
ANAアメックス一般カードのメリット
- 年会費7,700円と「ポイント移行コース」年間参加費6,600円を合わせても、14,300円と特典に対してコスパが良い
- 基本還元率1%、ANAグループで1.5倍のためポイントが貯まりやすい
- ANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、ポイントに加えて100円につき1マイルが加算
ANAアメックス一般カードのデメリット
- 「ポイント移行コース」に登録する手間がある
- 使わなくなった場合には維持費がかさむ
基本情報
ETCカードの有無 | 〇 |
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家族カードの有無 | 年会費:2,750円 |
スマホ決済 |
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タッチ決済の有無 | 〇 |
付帯保険 |
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マイル | ANA |
最短発行 | 最短60秒でカードの申し込み状況を案内 |
申し込み条件 |
|
旅行傷害保険の内容
傷害死亡 | 2,000万円 |
---|---|
傷害後遺障害 | 2,000万円 |
国内旅行傷害保険の利用条件
- 当カードで購入したチケットで利用した公共交通乗用具の事故
- 予約のうえで事前に当カードで宿泊料金を支払う旨を伝えていた宿泊施設で起きた火災・爆発による事故
- 当カードで購入した宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中の事故
【国内旅行中において、下記いずれかの状況で傷害を受けた場合が対象】
傷害死亡 | 3,000万円 |
---|---|
傷害後遺障害 | 3,000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 1旅行中30万円/年間限度額100万円 |
救援者費用 | 200万円 |
海外旅行傷害保険の利用条件
旅行前に日本国内にて、国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金を当カードで支払った場合
ANAアメックス・ゴールド・カードは「プライオリティ・パス」が年2回無料で利用可能
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

総合評価
年会費 | 34,100円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
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特徴
- マイル還元率1.0%
- ANAグループ便の利用で、通常のフライトマイルに加えて区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%のボーナスマイルがもらえる
- アメックスカードならではの旅行関連サービスと手厚い会員補償
キャンペーン情報
- 入会時に2,000ボーナスマイル付与
- 入会後3か月以内に45万円以上の利用で15,000ボーナスポイント付与
- 入会後3か月以内に120万円以上の利用で33,000ボーナスポイント付与
- 入会後3か月以内に150万円以上の利用で35,000ボーナスポイント付与
- 150万円のカード利用で獲得できる通常利用ポイント15,000ポイント
特徴
- 基本カード会員と家族カード会員は「プライオリティ・パス」が年会費無料(通常99米ドル)で登録可能
- 「プライオリティ・パス」の1回32米ドルの利用料が年間2回まで無料
- ANAグループ便の搭乗ボーナスマイルの加算レートが25%
- 入会&継続ボーナスで2,000マイルもらえる
- スタンダードカードにはない補償が5種追加
*ANAアメックス一般カードとは異なる特徴のみ記載しています。
ANAアメックス・ゴールド・カードは、ANAアメックスの一般カードの特典やサービスに加えて、さらに内容が充実します。
中でも、国内外1,200カ所以上の空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」は、出張や旅行をよくする人にとってうれしい特典でしょう。
基本カード会員と家族カード会員は、年会費無料(通常99米ドル)で登録可能で、1回32米ドルの利用料も年間2回まで無料になります。
日常の買い物 (基本還元率1%) |
30,000円 | 300 | - |
---|---|---|---|
ANAグループ (基本還元率の2倍) |
100,000円 | 基本:1,000 ボーナス:1,000 |
- |
ANAカードマイルプラス加盟店い (基本還元率+マイル1%) |
50,000円 | 500 | 500 |
合計 | 180,000円 | 2,800ポイント | 500マイル |
上記の場合は、2,800ポイント貯まっているので、2,000マイルに移行できます。(1,000ポイント=1,000マイル)
ANAアメックスの一般カードとの違いは、ANAグループでの支払いに貯まるボーナスポイントの還元率です。基本還元率の2倍、100円につき2ポイント(還元率2%)も貯まります。
ANAアメックス・ゴールドのメリット
- 「プライオリティ・パス」によって無料で利用できる空港ラウンジが増える
- 「オンライン・プロテクション」や「リターン・プロテクション」などの付帯保険が充実
- 基本還元率1%、ANAグループで2倍のためポイントが貯まりやすい
- ANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、ポイントに加えて100円につき1マイルが加算
ANAアメックス・ゴールドのデメリット
- 年会費が34,100円かかる
- 使わなくなった場合には維持費がかさむ
基本情報
ETCカードの有無 | 〇 |
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家族カードの有無 | 年会費:17,050円 |
スマホ決済 |
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タッチ決済の有無 | 〇 |
付帯保険 |
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マイル | ANA |
最短発行 | 最短60秒でカードの申し込み状況を案内 |
申し込み条件 |
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旅行傷害保険の内容
傷害死亡・傷害後遺障害 | 5,000万円 |
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国内旅行傷害保険の利用条件
- 当カードで購入したチケットで利用した公共交通乗用具の事故
- 予約のうえで事前に当カードで宿泊料金を支払う旨を伝えていた宿泊施設で起きた火災・爆発による事故
- 当カードで購入した宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中の事故
【国内旅行中において、下記いずれかの状況で傷害を受けた場合が対象】
傷害死亡・傷害後遺障害 | 1億円 |
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傷害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 4,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 1旅行中50万円/年間限度額100万円 |
救援者費用 | 400万円 |
海外旅行傷害保険の利用条件
日本出入国のために時刻表に基づいて運航される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金を当カードで支払った場合
ANAアメックス・プレミアム・カードは国内線ANAラウンジを無料で利用できる
ANAアメリカン・エキスプレス・ プレミアム・カード

総合評価
年会費 | 165,000円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
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特徴
- マイル還元率1.0%
- ANAグループ便の利用で、通常のフライトマイルに加えて区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%のボーナスマイルがもらえる
- プライオリティパスが付帯したアメックスカードならではの旅行関連サービスと手厚い会員補償
キャンペーン情報
- 入会時に10,000ボーナスマイル付与
- 入会後3か月以内に50万円以上の利用で20,000ボーナスポイント付与
- 入会後3か月以内に150万円以上の利用で40,000ボーナスポイント付与
- 入会後3か月以内に300万円以上の利用で50,000ボーナスポイント付与
- 300万円のカード利用で獲得できる通常利用ポイント30,000ポイント
特徴
- 基本カード会員と家族カード会員は「プライオリティ・パス」の年会費(通常99米ドル)および利用料(1回32米ドル)が無料
- 「プライオリティ・パス」は同伴者1名も同等のサービス
- 国内線ANAラウンジが無料で利用可能
- ANAグループ便の搭乗ボーナスマイルの加算レートが50%
- 入会&継続ボーナスで10,000マイルもらえる
- ボーナスポイント加算レートがANAグループの利用で通常の2.5倍
- 「プレミアム・サービス・デスク」が付帯
- 海外旅行傷害保険が家族会員も基本会員と同じ補償額
- 各プロテクションの補償額がアップ
*ANAアメックス一般カード、ANAアメックス・ゴールド・カードとは異なる特徴のみ記載しています。
ANAアメックス・プレミアム・カードは、ゴールドの特典からさらにパワーアップしています。
国内外1,200カ所以上の空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」は、年会費に加え利用料が回数制限なく無料です。
国内線ANAラウンジが無料で利用できるのは、プレミアム・カードだけです。
国内・海外旅行傷害保険は、家族カードの会員も基本会員と同じ補償内容を受けられます。補償内容も十分なため、家族との旅行で年1回以上飛行機を利用するなら、単発で数万円の海外旅行保険に加入するよりも、この家族カードの方がお得になるでしょう。
さらに、カードで旅行代金を支払っていなくても、基本カード会員には傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。
日常の買い物 (基本還元率1%) |
30,000円 | 300 | - |
---|---|---|---|
ANAグループ (基本還元率の2.5倍) |
100,000円 | 基本:1,000 ボーナス:1,500 |
- |
ANAカードマイルプラス加盟店 (基本還元率+マイル1%) |
50,000円 | 500 | 500 |
合計 | 180,000円 | 3,300ポイント | 500マイル |
上記の場合は、3,300ポイント貯まっているので、3,000マイルに移行できます。(1,000ポイント=1,000マイル)
ANAグループでの支払いに貯まるボーナスポイントが通常1%に対して2.5倍になるため、どんどん貯まります。
年会費が165,000円かかることを考えると、メインカードとして毎月100万円以上利用するならプレミアムを選ぶ価値があるでしょう。
ANAアメックス・プレミアムのメリット
- 「プライオリティ・パス」が家族に加えて同伴者1名も無料で利用可能
- 別に海外旅行保険に加入する必要がないほど充実した補償額
- 年1回以上家族で海外旅行するなら、単発で海外旅行保険に加入するよりも家族会員になった方がお得になる可能性がある
- 基本還元率1%、ANAグループで2.5倍のためポイントが貯まりやすい
- ANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、ポイントに加えて100円につき1マイルが加算
ANAアメックス・プレミアムのデメリット
- 年会費が165,000円と高額
- 使わなくなった場合には維持費がかさむ
基本情報
ETCカードの有無 | 〇 |
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家族カードの有無 | 4枚まで無料 |
スマホ決済 |
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タッチ決済の有無 | 〇 |
付帯保険 |
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マイル | ANA |
最短発行 | 最短60秒でカードの申し込み状況を案内 |
申し込み条件 |
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旅行傷害保険の内容
傷害死亡・傷害後遺障害 | 1億円 |
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入院 | 日額5,000円 |
手術 | 20万円 |
通院 | 日額3,000円 |
国内旅行傷害保険の利用条件
- 当カードで購入したチケットで利用した公共交通乗用具の事故
- 予約のうえで事前に当カードで宿泊料金を支払う旨を伝えていた宿泊施設で起きた火災・爆発による事故
- 当カードで購入した宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中の事故
【国内旅行中において、下記いずれかの状況で傷害を受けた場合が対象】
*国内旅行傷害保険は、旅行代金をカードで支払わなかった場合補償されません。
傷害死亡・傷害後遺障害 | 1億円(利用付帯) ※うち5,000万円は自動付帯 |
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傷害治療費用 | 1,000万円 |
疾病治療費用 | 1,000万円 |
賠償責任 | 5,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 1旅行中100万円/年間限度額100万円 |
救援者費用 | 1,000万円 |
海外旅行傷害保険の利用条件
日本出入国のために時刻表に基づいて運航される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金を当カードで支払った場合
ANAアメックスのポイントやマイルの貯まり方

![]() ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
![]() ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
![]() ANAアメリカン・エキスプレス・ プレミアム・カード |
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ポイントの有効期限 | 3年間 | 一度でもポイント交換すると無期限 | 一度でもポイント交換すると無期限 |
基本還元率 | 1%(100円につき1ポイント) | 1%(100円につき1ポイント) | 1%(100円につき1ポイント) |
ANAグループでのボーナスポイント | 通常の1.5倍 | 通常の2倍 | 通常の2.5倍 |
ANAグループでのボーナスマイル | 1%(100円につき1マイル) | 1%(100円につき1マイル) | 2%(100円につき2マイル) |
入会/継続時のボーナスマイル | 1,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
ANAグループ便搭乗時のボーナスマイル | 区間ごとの割増10% | 区間ごとの割増25% | 区間ごとの割増50% |
ANAカードマイルプラス加盟店での利用 | 1%(100円につき1マイル) | 1%(100円につき1マイル) | 1%(100円につき1マイル) |
ANA航空券・機内販売での利用 | - | - | 2%(100円につき2マイル) |
ANAグルメマイル参加店での利用 | 100円につき最大2マイル | 100円につき最大2マイル | 100円につき最大2マイル |
楽天Edyによる支払い | 0.5%(200円につき1マイル) | 0.5%(200円につき1マイル) | 0.5%(200円につき1マイル) |
ANAアメックスはポイント特典が多いため、ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
- 通常のポイント還元率は1%
- ANAマイルプラス加盟店ならポイントとマイルがWで貯まる
- ANAグループの利用でポイント還元率1.5~2.5倍
- ANAグループの利用でマイル還元率1~2%
- ネットショッピングはANAマイレージモールを経由するだけで最大5倍のマイルが貯まる
- ANAグループ便で利用すると自動付帯でボーナスマイルが付与
- 入会時と入会から一年ごとにボーナスマイル付与
ANAアメックスのポイントやマイルの貯まり方
1.通常のポイント還元率は1%
ANAアメックスの通常のポイント還元率は、1%です。アメックス加盟店で利用でき、日常の買い物でポイントが貯まります。
一部還元率0.5%、ポイント加算対象外の加盟店があります。
還元率0.5%の加盟店
- 電力会社(東京電力エナジーパートナー、中部電力、関西電力など)
- ガス会社(東京ガス、東邦ガス、大阪ガスなど)
- 水道局(東京都水道局、名古屋市上下水道局、大阪市水道局など)
- 税金(国税、都道府県税など)
- 公金(国民年金保険料、Yahoo!公金支払いなど)
- 決済手段(Amazon Pay、au PAY 残高、d払いなど)
- その他(病院、郵便窓口など)
ポイント加算対象外の加盟店
- 放送局(NHK)
- 電子マネー(楽天Edy、モバイルSuica、nanaco Apple Payなど)
- 寄付団体(国境なき医師団、日本赤十字社など)
- IDARE
ポイントは、カード利用後に都度加算されます。


40代男性
/会社員
/年収500~600万円未満
/ANAアメックス・カード
通常の支払いでポイントを貯めている
ふだんから携帯代・公共料金・受信料・急な買い物などの支払いに使っているので、ポイントが貯まっていきます。
2.ANAマイルプラス加盟店ならポイントとマイルがWで貯まる

ANAカードマイルプラス加盟店においてANAアメックスで支払うと、アメックス側とANA側で両方マイルが貯まります。
どちらも還元率1%のため、100円につき計2マイル貯まる仕組みです。
空港に関わるものからホテルやレストランなど、幅広く加盟店があります。今回は、空港や旅行に関するANAマイルプラス加盟店を一部紹介します。
ANAマイルプラス加盟店(一部)
- ANAグループにおける機内販売
- ホテルマイステイズ羽田
- ホテルオークラ京都
- ANA Mall(ネットショッピング)
- 羽田空港ペットホテル
- ENEOS
- ANA FESTA(ANA就航空港における販売店)
- グローバルWiFi(Web申し込み)
- ホットペッパーグルメ(予約後来店で20マイル)
- 沖縄美ら海水族館
*なお、一部加盟店では、還元率が異なります。
3.ANAグループの利用でポイント還元率1.5~2.5倍
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---|---|---|---|
ANAグループでのボーナスポイント | 通常の1.5倍 | 通常の2倍 | 通常の2.5倍 |
ANAグループにおいてANAアメックスで支払うと、通常のポイントに加えてボーナスポイントがつきます。
例えばANAアメックスの一般カードの場合、50,000円支払うと750ポイント貯まります。
対象となる利用シーンは、下記のとおりです。
ボーナスポイント対象のANAグループ
- ANA Webサイト
- ANA 国内・国際線予約/案内センター
- ANA カウンターにおける航空券の購入
- ANA 国内・国際線およびエアージャパン便での機内販売品
- ANA スカイホリデー
- ANA ハローツアー
- ANA ワンダーアース
- オンライン・ショップ「A-style」
*IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでの利用は対象外です。
4.ANAグループの利用でマイル還元率1~2%
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---|---|---|---|
ANAグループでのボーナスマイル | 1%(100円につき1マイル) | 1%(100円につき1マイル) | 2%(100円につき2マイル) |
ANAグループにおいてANAアメックスで支払うと、100円につき1~2マイル貯まります。
例えばANAアメックスの一般カードの場合、50,000円支払うと500マイルが貯まる計算です。
対象となる利用シーンは、ボーナスポイント対象のANAグループをご覧ください。
5.ネットショッピングはANAマイレージモールを経由するだけで最大5倍のマイルが貯まる
ANAマイレージモールを経由して買い物すると、ANAアメックスの支払いでANAマイルが貯まります。
マイルの還元率は2.5%(200円につき5マイル)、2%(100円につき2マイル)など、高還元率のショップが期間限定で入れ替わります。おもなショップは下記のとおりです。
ANAマイレージモールのショップ(一部)
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- 高島屋オンラインストア
- 大丸松坂屋オンラインストア
- BUYMA
- グッチ公式オンラインショップ
- ユニクロオンラインストア
- ケーズデンキオンラインショップ
- Apple公式サイト
ショップは総合通販、ハイブランド、家電量販店など幅広く、よく利用するショップがあればANAマイレージモールを経由してマイルをお得に貯めましょう。
飛行機に搭乗してマイルを貯められなくても、ふだんの買い物でポイントを獲得すればマイルに交換できます。
6.ANAグループ便で利用すると自動付帯でボーナスマイルが付与
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---|---|---|---|
ANAグループ便搭乗時のボーナスマイル | 区間ごとの割増10% | 区間ごとの割増25% | 区間ごとの割増50% |
ANAグループ便を利用すると、通常のフライトマイルに加えボーナスマイルが付与されます。ボーナスマイルの計算方法は、下記のとおりです。
ボーナスマイルの計算式
- 国内線:搭乗の区間基本マイレージ×運賃種別ごとの積算率×〇%
- 国際線:搭乗の区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率×〇%
*搭乗の区間基本マイレージや運賃種別(予約クラス)ごとの積算率については、ANA公式サイトをご覧ください。
ANAアメックスの一般カードの計算一例
- 【東京-ホノルル】予約クラス「V」の場合
3,831(搭乗の区間基本マイレージ)×50%(予約クラスごとの積算率)×10%=192マイル
つまり、ANAアメックスの一般カードの場合は、ANAグループの利用でマイル還元率1%に加えて、192マイルも貯まるわけです。
運賃種別や予約クラスが高いほど積算率が上がるため、ビジネスクラス等を利用すればさらにマイルが貯まります。
7.入会時と入会から一年ごとにボーナスマイル付与
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---|---|---|---|
入会/継続時のボーナスマイル | 1,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
上記のとおり、ANAアメックスはカードの種類ごとに入会時と継続時にボーナスマイルが付与されます。
翌年度以降も毎年カードを継続すればボーナスマイルが付与されるため、お得な特典です。
ANAアメックスで貯めたポイントのマイル移行や賢いポイントの使い方

ANAアメックスで貯めたポイントは、マイルへ移行する使い方が主流です。
ここでは、マイルへの移行方法やその他のポイントの使い方も紹介します。
- ポイントをマイルへ移行してフライトに使う
- 毎月の請求額に対してポイントを使う
- 対象店舗でその場で支払いに使う
- 商品との交換に使う
ANAアメックスで貯めたポイントの使い方
1.ポイントをマイルへ移行してフライトに使う
貯めたポイントをマイルに移行して、フライトに使えます。1,000ポイント=1,000マイルで交換でき、交換は1日1回限りです。
フライトの予定がなくても、マイルとして使いたいならコツコツ交換しておくのがおすすめです。
- アメックスのマイアカウントにログイン
- ANAマイレージクラブを選択してポイントを入力
- 交換手続き完了
ANAアメックスのマイル移行方法
ポイントの移行は、アメックスのマイアカウントにログインし、ANAマイレージクラブを選択してポイントを入力すると交換できます。
ただしANAアメックスの一般カードのみ「ポイント移行コース」への登録が必要です。
2.毎月の請求額に対してポイントを使う
一般的なクレジットカードと同様に、毎月の請求額に対してポイントを使えます。ポイントの交換レートは、下記のとおりです。
カード年会費 | 1ポイント=1円 |
---|---|
航空会社/ホテル/旅行代理店の代金 | 1ポイント=0.8円 |
旅行関連以外の代金 | 1ポイント=0.5円 |
3.対象店舗でその場で支払いに使う
対象のオンラインストア、店頭での支払いにその場でポイントを使えます。対象店舗は、下記のとおりです。
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1ポイント=0.3~1円 |
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3,000ポイント=1,000円分商品券 |
*ANA・アメックス・カードは、American Express SafeKey参加加盟店とヨドバシカメラ/高島屋でのみ利用可能です。*ANA・アメックス・カードで「ポイント移行コース」に未登録の場合は、すべて1ポイント=0.3円になります。
American Express SafeKeyとは、オンライン・ショッピングの際にワンタイムパスワードによる本人認証を行い、安心・安全に買い物できる本人確認システムです。
このシステムの加盟店であれば、ポイントをその場で支払いに充てられます。
使用できる最低ポイント数は、対象店舗によって異なります。
4.商品との交換に使う
「メンバーシップ・リワード」のカタログの中から、貯めたポイントを商品と交換できます。
食品や飲料、キッチン用品、トラベルアイテムなど、幅広い商品と交換可能です。商品の一例は、下記のとおりです。
交換商品の一例
- サッポロビール ヱビスビール:20,000ポイント
- 松阪牛 モモ肉ステーキ:29,800ポイント
- テンピュール シートクッション:36,000ポイント
- バーミキュラ オーブンポットラウンド22cm:92,000ポイント
- サムソナイト EVOA スピナー69(スーツケース):142,000ポイント
- 湯河原リトリート ご縁の杜(宿泊施設):100,000ポイント
- Go Pro Max:200,000ポイント
ANAアメックスの特典や空港ラウンジなどの優待を口コミ評判でチェック

ANAアメックスには、旅行に役立つさまざまなサービスが付帯しています。そこで今回は、ANAアメックスのユーザーにアンケートを取り、口コミ評判を集めました。
特典や優待の紹介とともに、口コミもぜひ参考にしてください。
ANAアメックスの特典と優待
アメックスの空港ラウンジを同伴者1名と利用可能

ANAアメックス3種共通の付帯サービスとして、アメックスの空港ラウンジを無料で利用できます。
同伴者1名まで無料で、空港ラウンジごとに2名以降の場合や子どもの料金が異なります。
羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」 | 1,100円/名 | 550円/名(4~12歳) |
---|---|---|
関西国際空港「六甲」 | 1,100円/名 |
7歳未満:無料 7歳以上16歳未満:550円 |
ダニエル・K・イノウエ国際空港※「IASS HAWAII LOUNGE」 | 15.00USドル/名 |
3歳以下:無料 4~12歳:6.00USドル |
海外からの帰国時に手荷物を無料宅配可能
ANAアメックスの3種共通の付帯サービスとして、海外旅行や出張からの帰国時に、自宅から空港間でのスーツケース、ゴルフバッグを1つ無料で配送してくれるサービスがあります。
プレミアム・カードのみ、帰国時に加えて出国時も可能で、配送の上限が2つとグレードアップします。利用条件と対象の空港は、下記のとおりです。
利用条件
- 【荷物の種類】スーツケース、ゴルフバッグ
- 【取り扱いサイズ】縦/横、高さの合計が160㎝以内
- 【重量】30㎏以内
対象の空港
- 羽田空港(第3ターミナル)*
- 成田国際空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港
国内・海外旅行傷害保険が付帯
ANAアメックス3種すべてに、国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。金額は下がりますが、3種とも家族会員でなくても基本カード会員の家族であれば補償があります。
プレミアムのみ家族会員も基本カード会員と同じ補償を受けられます。
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傷害死亡 | 2,000万円 | 5,000万円 | 1億円 |
傷害後遺障害 | 2,000万円 | ||
入院 | - | - | 日額5,000円 |
手術 | - | - | 20万円 |
通院 | - | - | 日額3,000円 |
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傷害死亡 | 3,000 万円 | 1億円 | 1億円 *うち5,000万円は自動付帯 |
傷害後遺障害 | 3,000 万円 | ||
傷害治療費用 | 100万円 | 300万円 | 1,000万円 |
疾病治療費用 | 100万円 | 300万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 3,000 万円 | 4,000万円 | 5,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 1旅行中30万円/年間限度額100万円 | 1旅行中50万円/年間限度額100万円 | 1旅行中100万円/年間限度額100万円 |
救援者費用 | 200万円 | 400万円 | 1,000万円 |
ANAアメックスの一般カードの場合、海外旅行傷害保険で最高補償額が傷害死亡3,000万円、傷害・疾病治療費用はそれぞれ最高100万円です。
一般的な旅行先で持病がなければ、十分な補償内容といえるでしょう。
ANAアメックスは海外旅行におすすめのクレジットカードです。

30代女性
/会社員
/アメックス
クレジットカードの保険だけで十分だった
イギリス観光中に階段から足を踏み外して骨折しました。その際に現地病院の診察料金すべてに傷害保険が適用され、高額な医療費を全額負担することがなくて助かりました。クレジットカードの旅行傷害保険のみで十分でした。
購入商品の破損・盗難の補償も付帯
海外旅行先で購入した商品の破損・盗難の補償をしてくれる「ショッピング・プロテクション」が、ANAアメックス3種に付帯しています。
ANAアメックスのカードで購入した商品の偶然な事故による損害について、商品購入日から90日間補償されます。
具体的な金額は、下記のとおりです。
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---|---|---|---|
補償額 | 年間最高200万円 | 年間最高500万円 | 年間最高500万円 |
海外旅行における航空便遅延費用の補償も付帯
ANAアメックス・ゴールド・カードとプレミアム・カードには、海外旅行における航空便遅延費用の補償も付帯しています。
飛行機が遅延したことで発生した宿泊費用や食事代などを補償してくれます。
各費用の最高補償額は、下記のとおりです。
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---|---|---|
乗継遅延費用 | 20,000円 | 30,000円 |
出航遅延、欠航、搭乗不能費用 | 20,000円 | 30,000円 |
受託手荷物遅延費用 | 20,000円 | 30,000円 |
受託手荷物紛失費用 | 40,000円 | 60,000円 |
アメックスカード会員限定のイベントに参加可能

ANAアメックスのカードは、アメックスカード会員限定の特別なイベントに参加できたり、イベントの先行販売が行われたりする優待があります。会員限定のイベントは、下記のとおりです。
アメックスカード会員限定のイベント
- 横浜花火 特別鑑賞 Only for Amex
- 祇園祭2023 前祭 山鉾巡行 カード会員限定観賞席
ANAアメックス・ゴールド・プレミアムのデメリット

ANAアメックスは豊富な特典や優待などのメリットがある反面、デメリットもあります。
申し込む前にデメリットも確認し、自分にとって必要なカードか見極めましょう。
- 年会費が高額
- ポイントをANAマイルに移行すると有効期限が発生する
- ANA Payへのチャージはできない
ANAアメックス3種類のデメリット
1.年会費が高額
スタンダードなANAアメックスカードでも、年会費が7,700円かかります。ポイントを効率よく貯めたり、マイルの必要性がなかったりする人には、向いていません。
ただし、マイルや旅行の特典に特化したクレジットカードのため、使う機会が多い人にとっては妥当な金額であるといえます。
2.ポイントをANAマイルに移行すると有効期限が発生する
ポイントをANAマイルに移行すると、マイル獲得日(移行完了日)から数えて36ヶ月後の月末までの有効期限が発生します。
一般カードであるANAアメックスカードのポイント有効期限は3年です。ただし、年間参加費6,600円の「ポイント移行コース」に登録、またゴールドとプレミアムの場合は一度でもポイント交換することで無期限になります。
マイルが失効しないように、ポイントの有効期限を見ながら交換のタイミングを調整する必要があるでしょう。
3.ANA Payへのチャージはできない
ANAアメックスのカードは、ANA Payへチャージできる国際ブランドに含まれていない点がデメリットです。該当の国際ブランドは、下記のとおりです。
ANA Payへチャージできる国際ブランド
- VISA
- Mastercard
- JCB
- Diners
ANAアメックスのカードは利用できませんが、別のANAカードであれば以下のようにマイルがお得に貯まります。
チャージができマイルが貯まるANAカード
- ANAカードプレミアム:1,000円のチャージで11マイル
- ANAゴールドカード:1,000円のチャージで6マイル
- ANAカード一般:1,000円のチャージで1マイル
ANAアメックスの申し込み方法

ANAアメックスのWebからの申し込み方法について、紹介します。

申し込むカードを選び、名前や電話番号などの基本情報を入力します。記入したら各項目をよく読み「同意のうえ、次へ進む」をタップしてください。

続きの基本情報を入力したら「保存して次へ進む」をタップします。

住まいや住所の情報を入力し「保存して次へ進む」をタップしてください。

勤務先に関する情報を入力し「保存して次へ進む」をタップしてください。

最後に入力内容を確認して間違いがなければ、暗証番号や同意項目などを読んで「同意して申し込む」をタップしたら申し込み完了です。
ANAアメックスのよくある質問

ANAアメックスに関するよくある質問をまとめていますので、確認していきましょう。
Q.ANAアメックスのオンラインサービスにログインできない。
アメリカン・エキスプレスの公式サイト「オンライン・サービスのログインページ」よりユーザーIDの確認とパスワードの再設定ができます。
ユーザーIDやパスワードを忘れてしまった場合は、再設定しましょう。
Q.ANAアメックスのマイル移行の手続き方法は?
- アメックスのマイアカウントにログイン
- ANAマイレージクラブを選択してポイントを入力
- 交換手続き完了
ANAアメックスのマイル移行方法
1,000ポイント=1,000マイルで移行できます。
ただしANAアメックスの一般カードのみ年間参加費6,600円(税込)の「ポイント移行コース」への登録が必要です。
ANAアメックスのカードは、ポイントとマイルを効率的に貯められるクレジットカードです。
ANAアメックスの一般カードは年会費が7,700円(+「ポイント移行コース」年間参加費6,600円)と控えめで利用しやすいです。
ショッピング利用で貯まる通常のポイント還元率1%、ANAグループでのボーナスポイント1.5倍のため、年会費をそこまでかけずにポイントを貯められます。
飛行機の利用頻度が低くても、メインカードとして使えばフライト代の足しになるほどのマイルも獲得できるでしょう。
また、ANAグループで利用すると、ポイントとマイルの還元率がアップします。
1年ごとにボーナスマイルも付与されるため、ANAマイルを効率的に貯めたい&旅行の特典を重視したい人にANAアメックスはおすすめのカードです。