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マネックス証券のクレカ積立が今なら最大2.2%ポイント還元!メリットや設定方法を解説

マネックス証券でクレカ積立をすると、積み立てた金額の1.1%相当のポイントを獲得できます。年会費無料のカードを用いたクレカ積立の中では、マネックス証券のポイント還元率1.1%は最高値です。
しかも2024年9月30日までは、NISA口座でポイント還元率が最大2.2%にアップするキャンペーンが実施されています。
この記事では、マネックス証券のクレカ積立の特徴やメリット、設定の手順をご紹介します。
クレカ積立で獲得できるポイントのシミュレーションも掲載しています。「マネックス証券のクレカ積立は自分に合っているのだろうか」と悩んでいる方は、ぜひご一読ください。
マネックス証券のクレカ積立のメリット
- マネックス証券のクレカ積立は1.1%の高還元
- マネックスカードは買い物でも1.0%還元
- マネックスカードを持っていると即時出金サービスが月5回まで実質無料に
- 一般NISA・つみたてNISA・新NISAに対応
マネックス証券のクレカ積立のデメリット
- 商品を積み立てる頻度を「毎日」にできない
- 毎月の積立額を1,000円未満にできない
- マネックスカードを使わなくなると年会費がかかることがある
\マネックス証券のキャンペーン/
NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ!
- 【2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した場合】クレカ積立の還元率が1.1%→2.2%にアップ
- 【2023年9月以前にNISA口座を開設した場合】クレカ積立の還元率が1.1%→1.5%にアップ
- キャンペーン適用期間:2024年9月30日まで
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監修者

金融・FPライター
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マネックス証券のクレカ積立とは

マネックス証券(マネックス証券株式会社)は、1999年に設立されたネット専業証券会社です。
米国株やIPO株(証券取引所への上場予定している株式)などを豊富に取り扱っており、取引コストも割安であるため、初心者からベテランまで幅広く人気があります。
マネックス証券の口座開設数は年々伸びており、2023年9月時点で約223.6万口座が開設されています。※出典:マネックス証券「会社情報 口座数等」
マネックス証券には、毎月一定金額の投資信託を積み立てられる「投信つみたて」など、さまざまなサービスがあります。「投信つみたて」の対象商品は、すべて購入時の手数料が無料(ノーロード)です。
「投信つみたて」で商品を買い付けるときの代金も、現金だけでなくマネックスカードで決済できます。
マネックス証券×マネックスカードの基本情報
マネックス証券でのクレカ積立は、「マネックスカード」限定です。クレカ積立にすることで手数料はかかりません。
マネックスカードは初年度の年会費が無料。次年度以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、年に1度の利用で無料となります。
マネックスカード

総合評価
年会費 | 550円(税込)※ |
---|---|
還元率 | 1.0%〜 |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー |
|
|
※初年度無料(前年1年間に1回でも利用があれば翌年も無料)
特徴
- 投資信託の積立に利用すると還元率1.1%
- マネックス証券の「即時出金サービス」が月5回まで無料
利用できるクレカ | マネックスカード |
---|---|
ポイント還元率 | 通常:1.0% クレカ積立:1.1% |
クレカ積立の利用手数料 | 無料 |
対象口座 |
|
クレカ積立対象商品の銘柄数 | 1,496銘柄 |
つみたてNISAの銘柄 | 192銘柄 |
申込単位 | 原則1,000円以上1円単位 |
積立限度額 | 50,000円 ※2023年10月、新NISAで投資可能額が増えるのに伴い金融庁が規制緩和を発表。購入上限額が5万円から10万円になったため、マネックス証券でも金額の変更が見込まれる。 |
クレカ積立のスケジュール
買付日 | 原則、毎月20日 (非営業日もしくはファンド休業日の場合は原則として翌ファンド営業日の3営業日前) ※2023年11月買付分より |
---|---|
申込締切日 | 原則毎月10日 (非営業日の場合は前営業日の前ファンド営業日23時59分までの申し込み完了分が対象) ※銘柄毎にファンド営業日が異なるため、詳細は『ファンド概要』の『申込受付不可日』をご確認ください |
カード引き落とし日 | 原則、買付日を含む月の翌月27日(非営業日の場合は翌営業日) |
ポイント還元日 | 利用金額の請求月の月末まで |
出典:マネックス証券
マネックス証券でクレカ積立をするメリット
マネックス証券のクレカ積立には、多くのメリットがあります。

マネックス証券のクレカ積立のメリット
- マネックス証券のクレカ積立で1.1%のポイントを還元
- マネックスポイントの使い道が豊富
- 通常の買い物でも1.0%の還元
- マネックス証券の即時出金サービスが月に5回まで実質無料
- NISAに対応
マネックスカードのクレカ積立でポイント1.1%還元
マネックスカードでクレカ積立をすると、約定金額(売買が成立したときの価格)の1.1%のマネックスポイントが還元されます。
例えば、毎月3万円分の金融商品を積み立てると、ひと月で330ポイントを獲得できます。積み立てを1年継続すると3,960ポイント、5年の継続で19,800ポイントの獲得が可能です。

ポイントの使い道が豊富
獲得したマネックスポイントは、1ポイント1円としてポイント投資として投資信託の買付代金や株式投資の手数料に充当できます。
暗号通貨取引所である「コインチェック」の取引アカウントを開設していれば、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)に投資することも可能です。
また、マネックスポイントは以下のポイントやマイルとの交換もできます。
- dポイント
- Amazonギフトカード
- T-ポイント
- Pontaポイント
- nanaco
- WAONポイント
- JALマイル
- ANAマイル
出典:マネックス証券「マネックスポイント」

クレカ積立で獲得したポイントで再び投資に活用したり、日ごろからよく利用するポイントやマイルに交換したりできる点が、マネックス証券の魅力です。

dポイントやT-ポイント、Pontaポイントなどをよく使うのであれば、マネックスカードで積立投資を始めてみる価値はあるといえます。
マネックスカードは普段の買い物でも1.0%還元
マネックスカードは通常のクレジットカードと同様に、日ごろの買い物でも利用できます。
買い物で獲得できるマネックスポイントは、100円につき1ポイントです。還元率は1.0%であり、年会費無料のクレジットカードの中では高還元といえます。
もちろん、獲得したポイントは投資信託の買い付け代金や株式投資の手数料に充当したり、dポイントやTポイントなどと交換できます。
マネックスカードであれば、積立投資だけでなくお店やネットショップなどの買い物でも幅広く活用可能です。
即時出金サービスが月に5回まで無料に
マネックス証券では「即日出金サービス」を利用すると、証券総合取引口座からすぐに出金することができます。
即時出金サービスを利用するためには、通常は1回につき330円(税込)の手数料がかかりますが、マネックスカードがあれば、月に5回まで実質無料で利用できます。
マネックスカードで即時出金サービスの手数料を支払うと、毎月5回分まで利用手数料分に相当する金額が、証券総合取引口座にキャッシュバックされる仕組みです。
「家電の買い替えが必要になった」「車が壊れて修理が必要になった」などのとき、即日出金サービスを利用すると証券口座からすぐにお金を引き出して、支払いに充てることが可能です。
▼「即日出金サービス」はPC・スマートフォン・タブレットの会員ページから、「出金指示」の画面で「即時出金」をクリックするだけで簡単に利用できる

NISAに対応
NISAとは、毎年一定金額までの新規投資で得られた利益に、税金がかからなくなる制度のことです。
投資信託の保有している受け取った分配金や売却して得た利益には、通常20.315%の税金がかかりますが、NISA口座で商品を運用していたのであれば税金はかかりません。
マネックス証券のクレカ積立は、NISAに対応しています。2024年の1月から始まる新しいNISAでは、クレカ積立の上限額である5万円まで*商品を積み立てることが可能です。
*2023年10月、新NISAで投資可能額が増えるのに伴い金融庁が規制緩和を発表。購入上限額が5万円から10万円になったため、マネックス証券でも金額の変更が期待できます。NISA口座でクレカ積立をすると、ポイントが獲得できることに加え、運用益にも税金がかからなくなるため、より効率的な運用が可能となります。

2023年までの旧NISAの一種である「つみたてNISA」は、クレカ積立の上限額5万円のうち、毎月3万3,333円までしか積み立てができませんでした。それが新しいNISAでは、上限額いっぱいまで積み立ても可能になります。
マネックス証券のクレカ積立のデメリット
マネックス証券のクレカ積立には、多くのメリットがある一方で、注意すべき点もあります。

マネックス証券のクレカ積立のデメリット
- 買付のタイミングは「毎月」のみ
- 1,000円未満の積み立てができない
- マネックスカードを使わなくなると年会費がかかることがある
買付のタイミングは毎月のみ
マネックス証券の「投信つみたて」は、商品を買い付けるタイミングを「毎月」と「毎日」から選べます。
しかし、決済方法がクレジットカードである場合、買い付けのタイミングは「毎月」しか選択できません。
「毎日コツコツと積み立てていきたい」と考えている人にとっては、毎月積立しか選択できないことをデメリットに感じる可能性があります。
1,000円未満の積み立てができない
SBI証券や楽天証券では、最低100円から商品を積み立てることができるため、より気軽に積立投資を始めることが可能です。
しかし、マネックス証券のクレカ積立は、最低積立金額が1,000円に設定されています。
「まずは数百円程度からクレカ投資を始めてみたい」という方にとっては、マネックス証券はあまり向かないかもしれません。
なお、「投信つみたて」を現金で決済するのであれば100円から積み立てが可能です。1,000円未満の積立投資をしたいのであれば、まずは現金で決済をするのも方法です。
マネックスカードを使わなくなると年会費がかかることがある
マネックスカードの年会費は初年度が無料であり、2年目以降も年に1回の利用で無料となります。買い物だけでなく、クレカ積立の決済も対象です。
ただし、1年のうちに1度もマネックスカードを利用しなかった場合、550円(税込)の年会費がかかります。
マネックス証券のクレカ積立を途中でやめてしまい、マネックスカードも利用しなくなると、知らず知らずのうちに年会費が発生してしまうかもしれません。
マネックス証券と他の証券会社のポイント還元率を比較

マネックス証券のクレカ積立のポイント還元率を、SBI証券や楽天証券などと比較してみましょう。

- 年会費が無料のクレジットカードでは、マネックス証券×マネックスカードのクレカ積立がもっとも高還元
- クレカ積立の還元率を比較すると、SBI証券×三井住友カード プラチナプリファードの組み合わせが5.0%ともっとも高いが、年会費も高額
クレカ積立でのポイント還元率
1.1% | |
一般カード:0.5% ゴールドカード:1.0% プラチナカード:2.0% プラチナプリファード:5.0% |
|
代行手数料が年率0.4%(税込)未満のポイント還元率 |
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0.25〜3.0% | |
1.0% |
SBI証券は、三井住友カード プラチナプリファードで積み立てをすると5.0%のVポイントが還元されます。また、SBI証券で東急カードを用いてクレカ積立をしたときの還元率は最大3.0%です。
ただし、三井住友カード プラチナプリファードは3万3,000円(税込)の年会費がかかります。加えて、東急カードでのクレカ積立の還元率を3.0%に上げるためには、年会費がかかるゴールドカードで積み立てをし、かつ「年間カード利用額が200万円以上」など複数の要件を満たさなければなりません。
その点、マネックス証券のクレカ積立は、無条件で1.1%のポイントが還元されます。マネックスカードでクレカ積立の買付代金を決済するのであれば、年会費はかかりません。
年会費無料のクレジットカードを用いたクレカ積立の還元率を比較すると、auカブコム証券や楽天証券をおさえて、マネックス証券がもっとも高還元となります。
年会費無料カードのクレジットカードで獲得できるポイントをシミュレーション
では、クレカ積立をする証券会社で獲得できるポイントにどれほどの差が生じるのでしょうか。シミュレーションで確認してみましょう。
毎月5万円の金融商品を年会費無料のクレジットカードで積み立てる場合、獲得できるポイントは以下の通りです。
(還元率1.1%) ![]() |
(還元率1.0%) ![]() |
(還元率0.5%) ![]() |
|
---|---|---|---|
1年目 | |||
3年目 | |||
10年目 | |||
20年目 |

マネックスカードでは、1年間で6,600ポイント、10年間で6万6,000ポイントです。20年間で獲得できるポイントは、13万2,000ポイントにもなります。
還元率が1.0%であるauPayカードと比較すると、1年目の差はわずか600ポイント。しかし、10年間の積み立てでは6,000ポイント、20年間では1万2,000ポイントの差がつきます。
また、三井住友カード(NL)とマネックスカードを比較すると、1年で3,600ポイント、10年で3万6,000ポイント、20年で7万2,000ポイントと、大きな差になります。
クレカ積立だけじゃない!マネックス証券の魅力

マネックス証券の魅力は、クレカ積立だけではありません。
- 低コストで株式投資ができる
- 米国株と中国株が強い
- IPO件数が多い
- お気に入りの銘柄を素早くチェックできるアプリ
- 日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」
マネックス証券の魅力
1.低コストで株式投資ができる

日本国内の株式は、基本的に100株(1単元)単位での取り引きとなるため、投資をするために多額の資金が必要となりやすいです。
マネックス証券では「ワン株」というサービスを利用すると、国内株式を1株から購入できます。買付手数料は0円であるため、少ない金額から日本株に投資できます。
また、米国株の取引手数料が最低0米ドルであり、買付時の為替手数料も無料です。※2023年10月時点
さらには、マネックス証券のNISA口座では、国内株式の売買手数料が0円です。※単元未満株(ワン株)を除く
米国株式や中国株式については、買付時の国内取引手数料分がキャッシュバックされて実質無料となります。
マネックス証券であれば、国内株式や外国株式に低コストで投資できるため、気軽に株取引を始められるでしょう。

と思っている方も多いのではないでしょうか。
じつは、株式投資は少ない元出で始められます。数百円や数千円といった少ない金額で株式投資に挑戦してみたい方は、マネックス証券の「ワン株」がおすすめです。
2.米国株のサービスが充実している

マネックス証券は、米国株式の取扱銘柄数が5,000を超えます。これは、証券会社の中でも特に米国株のラインナップが豊富な、SBI証券と楽天証券に匹敵する多さです。※2023年2月24日時点の資料より(個別株式・ADR・ETFの合計)
米国には、AppleやAmazon、Alphabet(Googleの持ち株会社)など、世界を代表する企業があります。
これらの企業は、高度なテクノロジーを用いて革新的な製品やサービスを次々と生み出し、米国の経済発展を後押ししてきました。
加えて、米国は年々人口が増加しており、今後も経済が大きく成長する可能性があるため、米国株に投資をすると高いリターンが期待できます。
将来的に米国株の取り引きに挑戦してみたい方は、マネックス証券の口座を持っておくのも良いでしょう。
3.IPO株の取扱が多い

IPO株(新規公開株)とは
- IPO(Initial Public Offering)
未上場の企業の株式を証券取引所に上場し、投資家に取得させること
IPO株投資では、証券取引所に上場を予定している企業の株式を上場前に購入し、上場後にその株式を売却して利益を狙う
IPO株の多くは、上場前の購入価格(公募価格)を上場後に初めて付いた価格(初値)が上回るため、IPO株投資は投資経験にかかわらず利益を得やすいといわれています。
ただし、IPO株投資をするためには、IPO株の割り当てがある証券会社に口座を持っていなければなりません。また、証券会社の抽選に当たる必要があります。
マネックス証券はIPOの引受件数実績が多く、2022年の取扱銘柄数はSBI証券、楽天証券に次ぐ第3位でした。
また、IPO株に投資できる権利は、コンピューターを用いて公平に抽選されるため、投資の初心者でも当選することがあります。
マネックス証券の口座を持っていれば、IPO株に投資できる機会を増やせるでしょう。
4.お気に入りの銘柄を素早くチェックできるアプリ

マネックス証券はスマホアプリが充実しているため、外出先でも空き時間に手軽に会員ページにログインできます。
見やすく構成された、スマホ仕様の総合アプリです。日々の資産の確認や投資情報の閲覧、入出金、株式や投資信託などの取引まで、1つのアプリで行うことができ便利です。
マネックスアプリでできること
- 保有資産の増減の推移を日次・月次・年次グラフで確認
- 保有資産の損益状況の推移を確認
- ポートフォリオ(資産構成)の分析
- マーケットで銘柄や指数をチェック
- 銘柄の追加や注文
- マネックスが配信する最新情報・レポート・マネックスオンデマンド(Youtube)などのコンテンツ閲覧
- 「マネックストレーダー株式」との連携
- キャンペーン等のお得な情報をプッシュ通知で受け取る など
5.日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」

マネックスでは、日本株分析ツール「銘柄スカウター」という機能を使うことができ、支持を集めています。
「銘柄スカウター」はスマホ表示にも最適化されているので、外出先でもスムーズに分析を行うことができます。
「銘柄スカウター」の機能
- 過去10期以上の長期業績をグラフ表示
- 3ヶ月に区切った業績表示
- 10年スクリーニング
- 理論株価 など

今後は、マネックスの資産形成サービスと「d払い」「dカード」「dポイント」などのサービス融合がはかられるでしょう。これまで以上にお得に・使いやすくなることも期待されています。
マネックス証券のクレカ積立の口コミ・評判
当サイトでは、マネックス証券で実際にクレカ積立を行なっている人にアンケートを行いました。
思うようにポイントが貯まっているかはもちろん、使い勝手や運用益についても聞いています。ぜひ、参考にしてください。
【実施期間】2023年10月
【調査の概要】マネックス証券の満足度調査
【調査対象】マネックス証券でクレカ積立をしている男女20名
マネックス証券の満足度は?

30代 女性・5点/5点 とても満足
【投資内容と運用益】マネックス証券でクレカ積立が始まったときから、月5万円で投資信託を購入しています。
クレカのポイント還元を一番の目的とした運用のため、1%以上の運用益が出ているタイミングで何度か売却を行なっています。運用益とポイント還元で期待している利益は出ています。
知名度があり安心感があったことに加え、クレカ積立でのポイント還元が月5万円まで1.1%と他社と比較しても高水準でかなり魅力的だったため選びました。
マネックス証券では投資信託の購入などのキャンペーンも多く開催され、資産形成で有利な点が多いと感じています。
クレカ積立でのポイント還元率は月5万円まで1.1%で、この還元率は他社の同サービスと比較してトップです。
カードのランクも年会費のかかるゴールドカードなどである必要がないため魅力的で満足しています。
今後はクレカ積立の上限額が増額されていくことを期待しています。
現状は月5万円が上限ですが、クレカ積立の上限額が緩和される流れが他社の同サービス含めて起きている印象なので、マネックス証券でもそういった動きがあればいいなと思っています。

30代 女性・5点/5点 とても満足
【投資内容と運用益】2年ほど前から積み立てで金ETFを毎月5,000円分購入しています。
今は相場がいいので過去投資分がプラスになっていますが、今現在、円建ての金価格が史上最高値となってしまって売り時を考えています。これからは、債券型のETFを少し積み立てたいと思っています。
株の短期売買もしいます。銘柄選定の際、さまざまな情報を確認しますが、そうした作業の際、同社が提供する銘柄スカウターはとても便利だと思います。
【メリットだと感じる内容】マネックスポイント還元率1.1%ということで、とても高い還元率でありがたいと思います。
積み立てできる銘柄の数も多く、使い勝手が良いと思います。JCBさんであれば買い物でも国内で使えないところはほぼないですし、その点も安心です。
いまいちだと思う点は、あまりないのですが、対象銘柄が増えてくるとより良いとは思います。カード自体の付帯サービスも充実してもらえるとありがたいです。
閉じる
30代 男性・5点/5点 とても満足
【投資内容と運用益】つみたてNISAでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月3万円ずつ積立しています。
積立日は毎月24日です。2023年10月23日現在、積立総額は約100万円で、利益は約10万円です。
米国株に投資をしたいと考えていました。マネックス証券は、米国株の取扱銘柄数が国内トップクラスであり、IPO銘柄にも強く、米国株への投資に適しています。
マネックスカードのクレカ積立は、毎月1.1%のポイント還元があるため、投資信託の積立に利用するのにとてもお得です。
毎月3万円ずつ投資信託を積立しているので、毎月330円のポイントが還元されます。ポイントは、投資信託の購入やAmazonギフト券、商品券などの購入に利用することができます。
【デメリットだと思うこと】積立金額の変更が手間です。変更するには、毎回ログインして画面から変更する必要があります。
閉じる
30代 女性・4点/5点 まあ満足
【投資内容と運用益】今年に入ってから、つみたてNISAで年額40万円になるように設定しています。月で言うと33,333円ずつです。
含み益は現在のところ10パーセント程度です。米国インデックス投資信託で、まずまずの結果が出ていると思います。
クレジットカードを作る時点でキャンペーンでのポイントバックがありました。また、そこで投資信託を設定することでもさらにキャッシュバックがありました。そして、年会費無料なのに1.1パーセントのポイント還元があるのが魅力的でした。
【メリットだと感じる内容】ポイントの還元率は良いほうだと思います。投信保有のポイント還元もあるので長期投資としては楽天より良いと思っています。
対象商品はそんなに比べていませんが、主要な投資信託は揃っているので良いと思っています。
特にありません。サイトも使いやすいと思いますし、スクリーニング機能なども充実していてよい証券会社です。
閉じる
50代 女性・4点/5点 まあ満足
【投資内容と運用益】投資に詳しい友人の勧めもあり、月3万円のつみたてNISAをしています。現在の運用益は2.8%くらいです。
将来のために額が小さいですが、何もしないよりはいいし、クレジットカードなら意識せずに何となく続けられると思います。
何社かを会社の総務が斡旋していて、そのなかで最も手数料が安かったのでマネックスにしました。
他に証券口座は持っていませんが、いくつも作ると管理がたいへんそうなので、ずっとマネックスだけ使っています。
投資内容と運用益は?

40代 女性・4点/5点 まあ満足
【投資内容と運用益】1年半ほど前の入会キャンペーンでマネックスカードを作り、月5万円で全世界株式の投資信託を購入しています。ちょうど円安が進んでいることもあり、現在15%程の運用益が出ています。
残念ながら今年のNISA枠は過去のロールオーバー分で埋まってしまっているので特定口座で買い付けしているので税金のことが気になっています。
元々夫が使用しており、NISA制度が始まってしばらくして夫の勧めでNISA口座を開設することにしたときに紹介キャンペーンがあったのでマネックス証券で口座を作成しました。
デザインがスッキリしていて、初心者の私でも分かりやすそうだったのも選んだ理由です。
積み立てるだけで1.1%ものポイント還元がもらえるのはとても気に入っています。ほかの証券会社ではゴールドカード等でなければこれほどの還元率がないと見たので。
ただ、積み立てている投資信託が最近報酬を下げたために投資信託保有ポイントの対象外になってしまったのがに念なため1ランク下げました。とはいえ、取り扱い商品数やサイトの使いやすさには満足しています。
買付日が遅い(24日)ために約定が月跨ぎになりかねないことは気になりましたが、最近20日に変わるとの発表があったのでこの件は解消することを期待しています。
あとは、わずかでも積み立て銘柄の投資信託保有ポイントが復活してくれれば言うことないのですが。

60代 男性・5点/5点 とても満足
【投資内容と運用益】マネックス証券でクレカ積立を始めてから約半年になります。毎月1万円を自動的に投資信託に振り分けています。
クレカ積立のメリットは、ポイントが貯まることと、少額でも積み立てられることです。
私の場合は、現在のところマイナスになっていますが、長期的に見ればプラスになると信じています。クレカ積立をする前には、マネックス証券の公式サイトやブログなどで情報収集をしました。
手数料が安くて、ポイントが貯まるからです。ポイントは株式や投資信託などの購入に使えます。
クレカ積立を通じて、投資初心者でも気軽に資産形成ができるというメリットがあります。
サービスにとても満足しています。毎月のクレジットカードの支払いを自動的に投資信託に回してくれるので、気づかないうちに資産が増えていくからです。
投資信託の選択肢も豊富で、自分のリスク許容度や目標に合わせて選べます。積立額やタイミングも自由に変更できます。マネックス証券のクレカ積立は、忙しい人や投資初心者にもおすすめです。

20代 女性・4点/5点 まあ満足
【投資内容と運用益】1年半ほど前から、上限である月5万円分の投資信託を購入しています。毎月つみたてNISAを上限である33,333円積み立てていて、残りの16,666円は特定鋼材で普通に投資信託を購入しています。現在の運用益は16%です。
…続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】マネックス証券とマネックスカードの組み合わせは、ほかの証券会社よりもポイント還元率が高いことが気に入っています。
ポイント還元率1.1%は、ほかのサービスの倍以上ポイントがたまることがありお得です。銘柄数もまあまあだと思います。

20代 女性・4点/5点 まあ満足
【投資内容と運用益】10ヶ月ほど前から、月5万円ずつ投資信託を購入しています。つみたてNISAを今年のはじめから始めて、そのときに口座を開設しクレカ積立を始めました。現在の運用益はプラス14%ほどです。
…続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】ポイント還元率の高さに惹かれて選びました。
ネット証券会社での投資信託の支払いに特定のクレジットカードを使用するとポイント還元を受けられるサービスは他にもありますが、ポイント還元率が1.1%と圧倒的に高かったので。
投資以外でマネックスカードを使ってる?

40代 男性・4点/5点 まあ満足
【マネックスカードの使い道】日々、活用しています。家族で買い物や外食しに行ったとき、また友人と飲みに行くときなど。電化製品やパソコンの買い替えなど、額が大きな買い物をするときにも利用しています。

60代 男性・5点/5点 とても満足
【マネックスカードの使い道】マネックス証券でクレカ積立を始めてから、投資以外の普段の買い物にも使っています。主な使い道は、食品や日用品、交通費などです。買い物ごとにポイントが貯まって、投資にも使えるので、とても便利です。

50代 女性・4点/5点 まあ満足
【マネックスカードの使い道】普段の買い物には使っていません。メインカードは主人の家族カードに統一して、家族みんなでポイントを稼いでいます。貯まったポイントで外食するのがお約束なので、この家族ルールをは見出すことは当面できそうにありません。

20代 女性・4点/5点 まあ満足
【マネックスカードの使い道】普段の買い物では全く利用しておらず、マネックス証券の投資信託の積み立て用として使用しています。用途別でクレジットカードを分けたほうが管理しやすいのでそのようにしています。
マネックス証券のキャンペーン

マネックス証券では現在、さまざまなキャンペーンが開催されています。キャンペーンとクレカ積立を併用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます!
【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元! | NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ
【キャンペーン期間】〜2024年9月30日まで |
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最大3万円がもらえる!投信積立でNISAデビュー応援キャンペーン | 投資信託の初回買付で、三菱UFJアセットマネジメントのファンド25本の中から積立買付を合計5万円以上、NISA口座で積立投資を始めた人の中から抽選で20名に3万円、または80名様に5,000円をプレゼント 【キャンペーン期間】〜2023年12月29日まで |
dポイント増量GoGo!キャンペーン ポイント交換で5.5%アップ(NTTドコモ主催) | 1,000pt→1,055pt(ポイント交換で5.5%アップ) 【キャンペーン期間】〜2024年1月5日まで |
NISA口座でのクレカ積立が最大2.2%ポイント還元

特に注目したいキャンペーンが、【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!です。
2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した人は、クレカ積立の還元率が通常の1.1%から2.2%にアップするというキャンペーンが開催されています(2024年9月30日まで)。
例えば、毎月5万円を積み立てる場合、ひと月で獲得できるのは通常550ポイントですが、キャンペーンが適用されると1,100ポイントも獲得が可能です。
また、2023年9月以前にマネックス証券のNISA口座を開設していた人も、通常1.1%の還元率が1.5%までアップします。
キャンペーンが適用される期間は、以下の通りです。
NISA口座の開設時期 | ||
---|---|---|
2023年10月以降 | ~ 2024年9月30日(月) |
|
2023年9月まで | ~ 2024年9月30日(月) |
出典:マネックス証券「【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!」
他の金融機関でNISA口座を開設している人も、2023年10月以降にマネックス証券にNISA口座を変更するとキャンペーンの対象となります。
NISAを活用して将来に向けた資産形成を始めようと考えている方や、他の金融機関にNISA口座を変更しようと考えている方は、マネックス証券を検討してはいかがでしょうか。
マネックス証券のクレカ積立の設定方法

では、マネックス証券のクレカ積立は、どのような手順で始めるとスムーズなのでしょうか。
口座の開設から商品の積み立てまでのやり方をみていきましょう。
- 口座開設から利用までの流れ
- マネックスカードの登録方法
- 口座振替からの変更方法
クレカ積立の設定方法
口座開設から利用までの流れ

マネックス証券でクレカ積立を始めるためには、証券総合取引口座を開設したあとにマネックスカードを申し込む必要があります。大まかな手順は、次の通りです。
- マネックス証券の証券総合取引口座を開設 (最短で申込みの翌営業日に開設完了)
- 株式会社アプラス(マネックスカードの発行元)の申し込みページからマネックスカードを申し込む
- マネックスカードが自宅に届く
出典:マネックス証券「ご利用の流れ」
マネックスカードの申し込みや証券口座の開設手続きは、すべてオンラインで完結します。
申し込み後、アプラスの審査が終わると自宅にマネックスカードが届き、クレカ積立の決済に利用できるようになります。
なお、マネックスカードを申し込むためには、必ずマネックス証券で証券総合取引口座を開設しなければなりません。
マネックスカードの登録方法
マネックス証券では、積み立てる商品を選びながら決済方法にマネックスカードを設定できます。設定の手順は、以下の通りです。
▼STEP1.マネックス証券のサイトにログイン後、メニューバーの下にある【投信・積立】を押して、ファンドを検索する

▼STEP2.『投資信託・投信つみたて』画面の『ファンドを探す』から、申込むファンドを検索する

▼STEP3.『ファンド検索・商品一覧』画面から、申し込むファンドを選んで【購入・積立】をクリック

▼STEP4.『ファンド概要』画面で内容を確認して【積立申込】をクリック

▼STEP5.『未閲覧書面一覧』画面で書面を確認する

▼STEP6.『投信つみたて 申込入力』の画面で、毎月の買付額や口座区分(特定・一般・NISA)などを入力する

▼STEP7.投信つみたて申込内容を確認し、取引パスワードを入力して【実行する】をクリック

▼STEP8.ロード完了後、クレジットカードのカード番号やセキュリティコードを入力する

▼STEP9.決済情報を確認し【この内容で支払う】をクリック

▼STEP10.「お支払いが完了しました」というメッセージが表示されたら【完了】をクリック

▼STEP11.クレカ積立の設定完了

画像引用:マネックス証券「ご利用の流れ」
設定が完了すると、毎月自動的に商品が積み立てられていきます。
口座振替からの変更方法
口座振替でマネックス証券の投信つみたてを利用している場合、マネックスカードでの積立に変更するためには、積立申込の設定を取り消さなければなりません。
設定を取り消すときは、証券総合取引口座にログインした後「投信つみたて 申込状況一覧」を開きます。
取り消し後、上記の「マネックスカードの登録方法」の手順にしたがって、積み立てる商品の再設定とマネックスカードの登録を行います。
マネックス証券のクレカ積立に関するQ&A

最後に、マネックス証券のクレカ積立についてよくある質問をご紹介し、マネーギーク編集部が回答します。
Q.マネックス証券のクレカ積立はNISAに対応している?
マネックス証券のクレカ積立は、一般NISAとつみたてNISAのどちらにも対応しています。
一般NISAは、国内株式や外国株式、投資信託など幅広い金融商品に投資できる非課税制度です。つみたてNISAは、長期間にわたる積立投資に特化した非課税制度であり、金融庁が定める要件を満たした低コストな投資信託が対象となっています。
また、2024年1月からは新しいNISAが始まり、一般NISAは「成長投資枠」、つみたてNISAは「つみたて投資枠」にそれぞれの役割が引き継がれます。
1年間で新規投資できる金額(年間投資枠)と、商品を非課税で運用できる期間(非課税保有期間)は、以下の通りです。
年間投資枠 | ||||
---|---|---|---|---|
非課税保有期間 |
出典:金融庁「NISAとは?」
新しいNISAでは、1年間で投資できる金額が増えるだけでなく、商品をいつまでも非課税で運用できるようになります。
2023年中に、マネックス証券で一般NISAまたはつみたてNISAの口座を開設すると、2024年に新しいNISAの口座が自動で開設されます。
また、2023年10月以降にマネックス証券でNISA口座を開設すると、クレカ積立のポイント還元率が1.1%から2.2%にアップするキャンペーンも開催中です。
クレカ積立とNISAの両方を始めるのであれば、マネックス証券の口座を開設してはいかがでしょうか。
Q.マネックス証券でのクレジットカード決済の利用上限は?
マネックス証券のクレカ積立は、現在のところ毎月5万円が積立額の上限です。
ですが、2023年10月に金融庁が上限額を10万円とする規制緩和を出したため、2024年以降はクレカ積立の上限額が引き上げられるかもしれません。
実際に、大和証券グループに属するネット証券である「大和コネクト証券」は、2023年12月20日からクレカ積立の上限額を、月額5万円から10万円に引き上げると発表しています。
出典:大和コネクト証券「【上限額拡大】大和コネクト証券とクレディセゾン、新NISAスタートより「クレカ積立」上限額10万円に拡大~新NISAのご利用をサポートするキャンペーンを開催~」
また、tsumiki証券も同様の限度額の引き上げを発表済みです。
マネーギーク編集部では、新しい情報がわかり次第、本記事にてご紹介します。
Q.マネックス証券のクレカ積立のスケジュールを教えて
クレカ積立のスケジュールは、以下の通りです。
新規申込締切日 | 原則、毎月10日の前営業日23時59分まで |
---|---|
買付日 | 原則、毎月20日(非営業日の場合は翌営業日)の3営業日前※1 |
受渡日 | ファンド(商品)によって異なる |
マネックスカード引落日 | 原則買付日を含む月の翌月27日(非営業日の場合は翌営業日) |
出典:マネックス証券「【マネックスカードクレカ積立】買付日変更のお知らせ」
※1:ファンド休業日の場合は翌ファンド営業日
買付日は、マネックス証券が商品の買付を受け付ける日です。
受渡日は、投資信託の購入する時の代金を決済した日です。
ファンド休業日は、祝休日や国の事情などで海外市場の休業に伴って、買い付けの申し込みができない日を指します。受渡日や休業日は、ファンドごとに異なります。
例えば、受渡日が9営業日であるファンドを積み立てる場合、2023年12月買付分のスケジュールは以下の通りです。


※画像引用:マネックス証券「【マネックスカードクレカ積立】買付日変更のお知らせ」
マネックス証券のクレカ積立では、1.1%のポイントを獲得できます。また、マネックスカードは日ごろの買い物でも1.0%が還元されるだけでなく、年会費も実質無料です。クレカ積立を始めたいと考えている方は、マネックス証券を検討してはいかがでしょうか。
- マネックスカードは、クレカ積立の還元率が1.1%と高いだけでなく日常の利用でも1.0%と高還元
- マネックス証券には「低コストで株取引ができる」「米国株式のラインナップが豊富」など多くの魅力がある
- 2023年以降にマネックス証券でNISA口座を開くと、キャンペーンによりクレカ積立の還元率が2.2%にアップする
また、商品の買付代金は、他の利用分とあわせてカードの支払い日に引き落とされるため、証券口座に入金する手間を省くことも可能です。現金決済にはない多くの魅力があります。