マネックス証券のクレカ積立が今なら最大2.2%ポイント還元!メリットや設定方法を解説

マネックス証券のクレカ積立

マネックス証券でクレカ積立をすると、積み立てた金額の1.1%相当のポイントを獲得できます。年会費無料のカードを用いたクレカ積立の中では、マネックス証券のポイント還元率1.1%は最高値です。

しかも2024年9月30日までは、NISA口座でポイント還元率が最大2.2%にアップするキャンペーンが実施されています。

この記事では、マネックス証券のクレカ積立の特徴やメリット設定の手順をご紹介します。

クレカ積立で獲得できるポイントのシミュレーションも掲載しています。「マネックス証券のクレカ積立は自分に合っているのだろうか」と悩んでいる方は、ぜひご一読ください。

マネックス証券のクレカ積立のメリット

  • マネックス証券のクレカ積立は1.1%の高還元
  • クレカ積立の上限額が10万円
  • マネックスカードは買い物でも1.0%還元
  • マネックスカードを持っていると即時出金サービスが月5回まで実質無料に
  • 一般NISA・つみたてNISA・新NISAに対応

マネックス証券のクレカ積立のデメリット

  • 商品を積み立てる頻度を「毎日」にできない
  • 毎月の積立額を1,000円未満にできない
  • マネックスカードを使わなくなると年会費がかかることがある

\マネックス証券のキャンペーン/
NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ!

  • 【2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した場合】クレカ積立の還元率が1.1%→2.2%にアップ
  • 【2023年9月以前にNISA口座を開設した場合】クレカ積立の還元率が1.1%→1.5%にアップ
  • キャンペーン適用期間:2024年9月30日まで

最新News

  • 2024年4月約定分から、マネックスカードのクレカ積立の月額設定上限が10万円(現行5万円)に拡大!
  • 2024年3月25日(予定)から10万円上限での4月買付分の申込受付スタート
  • 還元率は5万円以下は1.1%だが、5万円超過~7万円以下は0.6%、7万円超過~10万円以下は0.2%となる

*当メディアの投資アドバイスや提供情報は、お客様の投資利益を保証・確約するものではありません。証券投資の特性やリスク等を十分にご理解のうえ、投資の最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。

監修者

 品木 彰

金融・FPライター

品木 彰

1987年香川県生まれ。大阪府在住。 大手生命保険会社に7年半勤務(個人営業・法人営業)。2級ファイナンシャル・プランニング技能士日商簿記検定3級の資格を有する。

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マネックス証券のクレカ積立とは

マネックス証券のクレカ積立の特徴

マネックス証券(マネックス証券株式会社)は、1999年に設立されたネット専業の証券会社です。

米国株やIPO株(証券取引所への上場予定している株式)などを豊富に取り扱っており、取引コストも割安であるため、初心者からベテランまで幅広く人気があります。

マネックス証券の口座開設数は年々伸びており、2023年11月時点で約224.6万口座が開設されています。※出典:マネックス証券「会社情報 口座数等

マネックス証券には、毎月一定金額の投資信託を積み立てられる「投信つみたて」など、さまざまなサービスがあります。「投信つみたて」の対象商品は、すべて購入時の手数料が無料(ノーロード)です。

「投信つみたて」で商品を買い付けるときの代金も、現金だけでなくマネックスカードで決済できます。

マネックス証券×マネックスカードの基本情報

マネックス証券でのクレカ積立は、「マネックスカード」限定です。クレカ積立にすることで手数料はかかりません

マネックスカードは初年度の年会費が無料。次年度以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、年に1度の利用で無料となります。

監修者の品木 彰
監修者 品木彰
クレカ積立では、現金とほぼ同等の価値があるポイントを獲得できます
また、商品の買付代金は、他の利用分とあわせてカードの支払い日に引き落とされるため、証券口座に入金する手間を省くことも可能です。現金決済にはない多くの魅力があります。

マネックスカード

マネックスカード

総合評価

表示しない
年会費 550円(税込)※
還元率 1.0%〜
国際ブランド jcb
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

※初年度無料(前年1年間に1回でも利用があれば翌年も無料)

特徴

  • 投資信託の積立に利用すると還元率1.1%
  • マネックス証券の「即時出金サービス」が月5回まで無料
利用できるクレカ マネックスカード
ポイント還元率 <通常>
1.0%
<クレカ積立>
5万円以下:1.1%
5万円超過~7万円以下:0.6%
7万円超過~10万円以下:0.2%
クレカ積立の利用手数料 無料
対象口座
  • 特定口座
  • 一般口座
  • 一般NISA
  • つみたてNISA
  • クレカ積立対象商品の銘柄数 1,496銘柄
    つみたてNISAの銘柄 192銘柄
    申込単位 原則1,000円以上1円単位
    積立限度額 100,000円

    クレカ積立のスケジュール

    買付日 原則、毎月20日
    (非営業日もしくはファンド休業日の場合は原則として翌ファンド営業日の3営業日前)
    ※2023年11月買付分より
    申込締切日 原則毎月10日
    (非営業日の場合は前営業日の前ファンド営業日23時59分までの申し込み完了分が対象)
    ※銘柄毎にファンド営業日が異なるため、詳細は『ファンド概要』の『申込受付不可日』をご確認ください
    カード引き落とし日 原則、買付日を含む月の翌月27日(非営業日の場合は翌営業日)
    ポイント還元日 利用金額の請求月の月末まで

    出典:マネックス証券

    マネックス証券でクレカ積立をするメリット

    マネックス証券のクレカ積立には、多くのメリットがあります。

    マネックス証券のクレカ積立のメリット

    マネックス証券のクレカ積立のメリット

    • マネックス証券のクレカ積立で1.1%のポイントを還元
    • マネックスポイントの使い道が豊富
    • 通常の買い物でも1.0%の還元
    • マネックス証券の即時出金サービスが月に5回まで実質無料
    • NISAに対応

    マネックスカードのクレカ積立でポイント1.1%還元

    マネックスカードでクレカ積立をすると、約定金額(売買が成立したときの価格)の1.1%のマネックスポイントが還元されます

    例えば、毎月3万円分の金融商品を積み立てると、ひと月で330ポイントを獲得できます。積み立てを1年継続すると3,960ポイント、5年の継続で19,800ポイントの獲得が可能です。

    マネックス証券のクレカ積立のシミュレーション

    ポイントの使い道が豊富

    獲得したマネックスポイントは、1ポイント1円としてポイント投資として投資信託の買付代金や株式投資の手数料に充当できます

    暗号通貨取引所である「コインチェック」の取引アカウントを開設していれば、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)に投資することも可能です。

    また、マネックスポイントは以下のポイントやマイルとの交換もできます。

    • dポイント
    • Amazonギフトカード
    • T-ポイント
    • Pontaポイント
    • nanaco
    • WAONポイント
    • JALマイル
    • ANAマイル

    出典:マネックス証券「マネックスポイント

    マネックスポイントの交換レート

    クレカ積立で獲得したポイントで再び投資に活用したり、日ごろからよく利用するポイントやマイルに交換したりできる点が、マネックス証券の魅力です。

    監修者の品木 彰
    監修者 品木彰
    マネックスポイントはカードの利用金額に充当できませんが、交換できるポイントやマイルの種類が豊富です。
    dポイントやT-ポイント、Pontaポイントなどをよく使うのであれば、マネックスカードで積立投資を始めてみる価値はあるといえます。
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    マネックスカードはふだんの買い物でも1.0%還元

    マネックスカードは通常のクレジットカードと同様に、日ごろの買い物でも利用できます。

    買い物で獲得できるマネックスポイントは、100円につき1ポイントです。還元率は1.0%であり、年会費無料のクレジットカードの中では高還元といえます。

    もちろん、獲得したポイントは投資信託の買い付け代金や株式投資の手数料に充当したり、dポイントやT-ポイントなどと交換できます。

    マネックスカードであれば、積立投資だけでなくお店やネットショップなどの買い物でも幅広く活用可能です。

    即時出金サービスが月に5回まで無料に

    マネックス証券では「即日出金サービス」を利用すると、証券総合取引口座からすぐに出金することができます

    即時出金サービスを利用するためには、通常は1回につき330円(税込)の手数料がかかりますが、マネックスカードがあれば、月に5回まで実質無料で利用できます。

    マネックスカードで即時出金サービスの手数料を支払うと、毎月5回分まで利用手数料分に相当する金額が、証券総合取引口座にキャッシュバックされる仕組みです。

    「家電の買い替えが必要になった」「車が壊れて修理が必要になった」などのとき、即日出金サービスを利用すると証券口座からすぐにお金を引き出して、支払いに充てることが可能です。

    ▼「即日出金サービス」はPC・スマートフォン・タブレットの会員ページから、「出金指示」の画面で「即時出金」をクリックするだけで簡単に利用できる

    マネックス証券の即時出勤サービス
    出典:マネックス証券公式「即時出勤サービス」

    NISAに対応

    NISAとは、毎年一定金額までの新規投資で得られた利益に、税金がかからなくなる制度のことです。

    投資信託の保有している受け取った分配金や売却して得た利益には、通常20.315%の税金がかかりますが、NISA口座で商品を運用していたのであれば税金はかかりません。

    マネックス証券のクレカ積立は、NISAに対応しています。2024年の1月から始まる新しいNISAでは、クレカ積立の上限額である10万円まで商品を積み立てることが可能です。

    NISA口座でクレカ積立をすると、ポイントが獲得できることに加え、運用益にも税金がかからなくなるため、より効率的な運用が可能となります。

    監修者の品木 彰
    監修者 品木彰
    2024年1月からは「新しいNISA」が始まります。
    2023年までの旧NISAの一種である「つみたてNISA」は、クレカ積立の上限額5万円のうち、毎月3万3,333円までしか積み立てができませんでした。それが新しいNISAでは、上限額いっぱいまで積み立てが可能になります
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    マネックス証券のクレカ積立のデメリット

    マネックス証券のクレカ積立には、多くのメリットがある一方で、注意すべき点もあります。

    マネックス証券のクレカ積立のデメリット

    マネックス証券のクレカ積立のデメリット

    • 買付のタイミングは「毎月」のみ
    • 1,000円未満の積み立てができない
    • マネックスカードを使わなくなると年会費がかかることがある

    買付のタイミングは毎月のみ

    マネックス証券の「投信つみたて」は、商品を買い付けるタイミングを「毎月」と「毎日」から選べます。

    しかし、決済方法がクレジットカードである場合、買い付けのタイミングは「毎月」しか選択できません

    「毎日コツコツと積み立てていきたい」と考えている人にとっては、毎月積立しか選択できないことをデメリットに感じる可能性があります。

    1,000円未満の積み立てができない

    SBI証券楽天証券では、最低100円から商品を積み立てることができるため、より気軽に積立投資を始めることが可能です。

    しかし、マネックス証券のクレカ積立は、最低積立金額が1,000円に設定されています。

    「まずは数百円程度からクレカ投資を始めてみたい」という方にとっては、マネックス証券はあまり向かないかもしれません。

    なお、「投信つみたて」を現金で決済するのであれば100円から積み立てが可能です。1,000円未満の積立投資をしたいのであれば、まずは現金で決済をするのも一つの方法です。

    マネックスカードを使わなくなると年会費がかかることがある

    マネックスカードの年会費は初年度が無料であり、2年目以降も年に1回の利用で無料となります。買い物だけでなく、クレカ積立の決済も対象です。

    ただし、1年のうちに1度もマネックスカードを利用しなかった場合、550円(税込)の年会費がかかります。

    マネックス証券のクレカ積立を途中でやめてしまい、マネックスカードも利用しなくなると、知らず知らずのうちに年会費が発生してしまうかもしれません。

    マネックス証券と他の証券会社のポイント還元率を比較

    マネックス証券とSBI証券や楽天証券との比較

    マネックス証券のクレカ積立のポイント還元率を、SBI証券や楽天証券などと比較してみましょう。

    クレカ積立対象クレジットカードのポイント還元率比較

      クレカ積立でのポイント還元率

    • 年会費が無料のクレジットカードでは、マネックス証券×マネックスカードのクレカ積立がもっとも高還元
    • クレカ積立の還元率を比較すると、SBI証券×三井住友カード プラチナプリファードの組み合わせが5.0%ともっとも高いが、年会費も33,000円と高額※2024年10月買付分までの還元率
      ※2024年11月買付分より前年のカード利用が年間500万円以上で最大還元率3%
    各証券会社のクレカ積立の還元率
    ポイント還元率
    マネックス証券×マネックスカード
  • 5万円以下:1.1%
  • 5万円超過~7万円以下:0.6%
  • 7万円超過~10万円以下:0.2%
  • SBI証券×三井住友カード
    一般カード:0.5%※2024年11月買付分より前年のカード利用が年間10万円以上で最大還元率0.5%ゴールドカード:1.0%※2024年11月買付分より前年のカード利用が年間100万円以上で最大還元率1.0%プラチナカード:2.0%
    プラチナプリファード:5.0%※2024年10月買付分までの還元率
    ※2024年11月買付分より前年のカード利用が年間500万円以上で最大還元率3%
    楽天証券×楽天カード
    代行手数料が年率0.4%(税込)未満のポイント還元率
  • 楽天プレミアムカード:1.0%
  • 楽天ゴールドカード:0.75%
  • 上記以外の楽天カード:0.5%
  • 代行手数料が年率0.4%(税込)未満のポイント還元率
  • 楽天カード全種類:1.0%
  • SBI証券×東急カード
    0.25〜3.0%
    auカブコム証券×au PAYカード
    1.0%

    SBI証券は、三井住友カード プラチナプリファードで積み立てをすると5.0%のVポイントが還元*されます。また、SBI証券で東急カードを用いてクレカ積立をしたときの還元率は最大3.0%です。*2024年10月買付分までの還元率。2024年11月買付分より前年のカード利用が年間500万円以上で最大還元率3%

    ただし、三井住友カード プラチナプリファードは3万3,000円(税込)の年会費がかかります。加えて、東急カードでのクレカ積立の還元率を3.0%に上げるためには、年会費がかかるゴールドカードで積み立てをし、かつ「年間カード利用額が200万円以上」など複数の要件を満たさなければなりません。

    その点、マネックス証券のクレカ積立は、無条件で1.1%のポイントが還元されます。マネックスカードでクレカ積立の買付代金を決済するのであれば、年会費はかかりません。

    年会費無料のクレジットカードを用いたクレカ積立の還元率を比較すると、auカブコム証券や楽天証券をおさえて、マネックス証券がもっとも高還元となります。

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    年会費無料カードのクレジットカードで獲得できるポイントをシミュレーション

    では、クレカ積立をする証券会社で獲得できるポイントにどれほどの差が生じるのでしょうか。シミュレーションで確認してみましょう。

    毎月5万円の金融商品を年会費無料のクレジットカードで積み立てる場合、獲得できるポイントは以下のとおりです。

    \年会費無料カードで比較/
    毎月5万円を積み立てたときに還元されるポイント
    マネックスカード
    (還元率1.1%)
    マネックスカード小
    au PAYカード
    (還元率1.0%)
    au PAYカード小
    三井住友カード(NL)
    (還元率0.5%)
    三井住友カードNL
    1年目
    6,600pt
    6,000pt
    3,000pt
    3年目
    19,800pt
    18,000pt
    9,000pt
    10年目
    66,000pt
    60,000pt
    30,000pt
    20年目
    132,000pt
    120,000pt
    60,000pt
    年会費無料のクレジットカードでの獲得ポイント比較

    マネックスカードでは、1年間で6,600ポイント、10年間で6万6,000ポイントです。20年間で獲得できるポイントは、13万2,000ポイントにもなります。

    還元率が1.0%であるau PAYカードと比較すると、1年目の差はわずか600ポイント。しかし、10年間の積み立てでは6,000ポイント、20年間では1万2,000ポイントの差がつきます。

    また、三井住友カード(NL)とマネックスカードを比較すると、1年で3,600ポイント、10年で3万6,000ポイント、20年で7万2,000ポイントと、大きな差になります

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    クレカ積立だけじゃない!マネックス証券の魅力

    マネックス証券の米国株手数料無料
    画像引用:マネックス証券公式

    マネックス証券の魅力は、クレカ積立だけではありません。

      マネックス証券の魅力

    1. 低コストで株式投資ができる
    2. 米国株と中国株が強い
    3. IPO株の取扱件数が多い
    4. お気に入りの銘柄を素早くチェックできるアプリ
    5. 日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」

    1.低コストで株式投資ができる

    マネックス証券の手数料

    日本国内の株式は、基本的に100株(1単元)単位での取り引きとなるため、投資をするために多額の資金が必要となりやすいです。

    マネックス証券では「ワン株」というサービスを利用すると、国内株式を1株から購入できます。買付手数料は0円であるため、少ない金額から日本株に投資できます

    また、米国株の取引手数料が最低0米ドルであり、買付時の為替手数料も無料です。※2023年10月時点

    さらには、マネックス証券のNISA口座では、国内株式の売買手数料が0円です。※単元未満株(ワン株)を除く

    米国株式や中国株式については、買付時の国内取引手数料分がキャッシュバックされて実質無料となります。

    マネックス証券であれば、国内株式や外国株式に低コストで投資できるため、気軽に株取引を始められるでしょう。

    監修者の品木 彰
    監修者 品木彰
    「株式投資をするためには多額の資金が必要だ」
    と思っている方も多いのではないでしょうか。
    じつは、株式投資は少ない元出で始められます。数百円や数千円といった少ない金額で株式投資に挑戦してみたい方は、マネックス証券の「ワン株」がおすすめです。

    2.米国株のサービスが充実している

    米国株部門 総合評価No.1
    画像引用:マネックス証券公式

    マネックス証券は、米国株式の取扱銘柄数が5,000を超えます。これは、証券会社の中でも特に米国株のラインナップが豊富な、SBI証券と楽天証券に匹敵する多さです。※2023年2月24日時点の資料より(個別株式・ADR・ETFの合計)

    米国には、AppleやAmazon、Alphabet(Googleの持ち株会社)など、世界を代表する企業があります。

    これらの企業は、高度なテクノロジーを用いて革新的な製品やサービスを次々と生み出し、米国の経済発展を後押ししてきました。

    加えて、米国は年々人口が増加しており、今後も経済が大きく成長する可能性があるため、米国株に投資をすると高いリターンが期待できます。

    将来的に米国株の取り引きに挑戦してみたい方は、マネックス証券の口座を持っておくのも良いでしょう。

    3.IPO株の取扱が多い

    マネックス証券のIPO株

    IPO株(新規公開株)とは

    • IPO(Initial Public Offering)
      未上場の企業の株式を証券取引所に上場し、投資家に取得させること
      IPO株投資では、証券取引所に上場を予定している企業の株式を上場前に購入し、上場後にその株式を売却して利益を狙う

    IPO株の多くは、上場前の購入価格(公募価格)を上場後に初めて付いた価格(初値)が上回るため、IPO株投資は投資経験にかかわらず利益を得やすいといわれています。

    ただし、IPO株投資をするためには、IPO株の割り当てがある証券会社に口座を持っていなければなりません。また、証券会社の抽選に当たる必要があります。

    マネックス証券はIPOの引受件数実績が多く、2022年の取扱銘柄数はSBI証券、楽天証券に次ぐ第3位でした。

    また、IPO株に投資できる権利は、コンピューターを用いて公平に抽選されるため、投資の初心者でも当選することがあります

    マネックス証券の口座を持っていれば、IPO株に投資できる機会を増やせるでしょう。

    4.お気に入りの銘柄を素早くチェックできるアプリ

    マネックス証券アプリ
    出典:マネックス証券公式「マネックス証券アプリ」

    マネックス証券はスマホアプリが充実しているため、外出先でも空き時間に手軽に会員ページにログインできます

    見やすく構成された、スマホ仕様の総合アプリです。日々の資産の確認や投資情報の閲覧、入出金、株式や投資信託などの取引まで、1つのアプリで行うことができ便利です。

    マネックスアプリでできること

    • 保有資産の増減の推移を日次・月次・年次グラフで確認
    • 保有資産の損益状況の推移を確認
    • ポートフォリオ(資産構成)の分析
    • マーケットで銘柄や指数をチェック
    • 銘柄の追加や注文
    • マネックスが配信する最新情報・レポート・マネックスオンデマンド(Youtube)などのコンテンツ閲覧
    • 「マネックストレーダー株式」との連携
    • キャンペーン等のお得な情報をプッシュ通知で受け取る など

    5.日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」

    マネックス銘柄スカウター
    出典:マネックス証券公式「日本株銘柄分析ツール マネックス銘柄スカウター」

    マネックスでは、日本株分析ツール「銘柄スカウター」という機能を使うことができ、支持を集めています。

    「銘柄スカウター」はスマホ表示にも最適化されているので、外出先でもスムーズに分析を行うことができます。

    「銘柄スカウター」の機能

    • 過去10期以上の長期業績をグラフ表示
    • 3ヶ月に区切った業績表示
    • 10年スクリーニング
    • 理論株価 など
    監修者の品木 彰
    監修者 品木彰
    2023年10月4日、マネックス証券とNTTドコモの資本業務提携が発表されました。
    今後は、マネックスの資産形成サービスと「d払い」「dカード」「dポイント」などのサービス融合がはかられるでしょう。これまで以上にお得に・使いやすくなることも期待されています。

    マネックス証券のクレカ積立の口コミ・評判

    当サイトでは、マネックス証券で実際にクレカ積立を行っている人にアンケートを行いました。

    思うようにポイントが貯まっているかはもちろん、使い勝手や運用益についても聞いています。ぜひ、参考にしてください。

    【実施期間】2023年10月
    【調査の概要】マネックス証券の満足度調査
    【調査対象】マネックス証券でクレカ積立をしている男女20名

    マネックス証券の満足度は?

    女性
    期待している利益が出ています
    【満足度】

    30代 女性・5点/5点 とても満足

    【投資内容と運用益】

    マネックス証券でクレカ積立が始まったときから、月5万円で投資信託を購入しています。
    クレカのポイント還元を一番の目的とした運用のため、1%以上の運用益が出ているタイミングで何度か売却を行っています。運用益とポイント還元で期待している利益は出ています。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    知名度があり安心感があったことに加え、クレカ積立でのポイント還元が月5万円まで1.1%と他社と比較しても高水準でかなり魅力的だったため選びました。
    マネックス証券では投資信託の購入などのキャンペーンも多く開催され、資産形成で有利な点が多いと感じています。

    【メリットだと感じる内容】

    クレカ積立でのポイント還元率は月5万円まで1.1%で、この還元率は他社の同サービスと比較してトップです。
    カードのランクも年会費のかかるゴールドカードなどである必要がないため魅力的で満足しています。

    閉じる
    女性
    銘柄スカウターが便利です
    【満足度】

    30代 女性・5点/5点 とても満足

    【投資内容と運用益】

    2年ほど前から積み立てで金ETFを毎月5,000円分購入しています。
    今は相場がいいので過去投資分がプラスになっていますが、今現在、円建ての金価格が史上最高値となってしまって売り時を考えています。これからは、債券型のETFを少し積み立てたいと思っています。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    株の短期売買もしています。銘柄選定の際、さまざまな情報を確認しますが、そうした作業の際、同社が提供する銘柄スカウターはとても便利だと思います。

    【メリットだと感じる内容】

    マネックスポイント還元率1.1%ということで、とても高い還元率でありがたいと思います。
    積み立てできる銘柄の数も多く、使い勝手が良いと思います。JCBさんであれば買い物でも国内で使えないところはほぼないですし、その点も安心です。

    【デメリットだと感じる内容】

    いまいちだと思う点は、あまりないのですが、対象銘柄が増えてくるとより良いとは思います。カード自体の付帯サービスも充実してもらえるとありがたいです。

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    男性
    IPO銘柄にも強く、米国株への投資にも適しています
    【満足度】

    30代 男性・5点/5点 とても満足

    【投資内容と運用益】

    つみたてNISAでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月3万円ずつ積み立てしています。
    積立日は毎月24日です。2023年10月23日現在、積立総額は約100万円で、利益は約10万円です。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    米国株に投資をしたいと考えていました。マネックス証券は、米国株の取扱銘柄数が国内トップクラスであり、IPO銘柄にも強く、米国株への投資に適しています。
    マネックスカードのクレカ積立は、毎月1.1%のポイント還元があるため、投資信託の積み立てに利用するのにとてもお得です。

    【メリットだと思うこと】

    毎月3万円ずつ投資信託を積み立てしているので、毎月330円のポイントが還元されます。ポイントは、投資信託の購入やAmazonギフト券、商品券などの購入に利用することができます。

    【デメリットだと思うこと】

    積立金額の変更が手間です。変更するには、毎回ログインして画面から変更する必要があります。

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    女性
    スクリーニング機能なども充実
    【満足度】

    30代 女性・4点/5点 まあ満足

    【投資内容と運用益】

    今年に入ってから、つみたてNISAで年額40万円になるように設定しています。月でいうと33,333円ずつです。
    含み益は現在のところ10%程度です。米国インデックス投資信託で、まずまずの結果が出ていると思います。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    クレジットカードを作る時点でキャンペーンでのポイントバックがありました。また、そこで投資信託を設定することでもさらにキャッシュバックがありました。そして、年会費無料なのに1.1%のポイント還元があるのが魅力的でした。

    【メリットだと感じる内容】

    ポイントの還元率は良い方だと思います。投信保有のポイント還元もあるので長期投資としては楽天より良いと思っています。
    対象商品はそんなに比べていませんが、主要な投資信託はそろっているので良いと思っています。

    【デメリットだと感じる内容】

    特にありません。サイトも使いやすいと思いますし、スクリーニング機能なども充実していてよい証券会社です。

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    女性
    最も手数料が安かった
    【満足度】

    50代 女性・4点/5点 まあ満足

    【投資内容と運用益】

    投資に詳しい友人の勧めもあり、月3万円のつみたてNISAをしています。現在の運用益は2.8%くらいです。
    将来のために額が小さいですが、何もしないよりはいいし、クレジットカードなら意識せずに何となく続けられると思います。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    何社かを会社の総務が斡旋していて、その中で最も手数料が安かったのでマネックスにしました。
    他に証券口座は持っていませんが、いくつも作ると管理が大変そうなので、ずっとマネックスだけ使っています。

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    投資内容と運用益は?

    女性
    月5万円で全世界株式の投資信託を購入
    【満足度】

    40代 女性・4点/5点 まあ満足

    【投資内容と運用益】

    1年半ほど前の入会キャンペーンでマネックスカードを作り、月5万円で全世界株式の投資信託を購入しています。ちょうど円安が進んでいることもあり、現在15%ほどの運用益が出ています。
    残念ながら今年のNISA枠は過去のロールオーバー分で埋まってしまっているので特定口座で買い付けしているため税金のことが気になっています。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    もともと夫が使用しており、NISA制度が始まってしばらくして夫の勧めでNISA口座を開設することにしたときに紹介キャンペーンがあったのでマネックス証券で口座を作成しました。
    デザインがスッキリしていて、初心者の私でもわかりやすそうだったのも選んだ理由です。

    【メリットだと感じる内容】

    積み立てるだけで1.1%ものポイント還元がもらえるのはとても気に入っています。他の証券会社ではゴールドカード等でなければこれほどの還元率がないと見たので。
    ただ、積み立てている投資信託が最近報酬を下げたために投資信託保有ポイントの対象外になってしまったのが残念なため1ランク下げました。とはいえ、取り扱い商品数やサイトの使いやすさには満足しています。

    【デメリットだと感じる内容】

    買付日が遅い(24日)ために約定が月跨ぎになりかねないことは気になりましたが、最近20日に変わるとの発表があったのでこの件は解消することを期待しています。
    あとは、わずかでも積み立て銘柄の投資信託保有ポイントが復活してくれれば言うことないのですが。

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    男性
    気づかないうちに資産が増えていく
    【満足度】

    60代 男性・5点/5点 とても満足

    【投資内容と運用益】

    マネックス証券でクレカ積立を始めてから約半年になります。毎月1万円を自動的に投資信託に振り分けています。
    クレカ積立のメリットは、ポイントが貯まることと、少額でも積み立てられることです。
    私の場合は、現在のところマイナスになっていますが、長期的に見ればプラスになると信じています。クレカ積立をする前には、マネックス証券の公式サイトやブログなどで情報収集をしました。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    手数料が安くて、ポイントが貯まるからです。ポイントは株式や投資信託などの購入に使えます。
    クレカ積立を通じて、投資初心者でも気軽に資産形成ができるというメリットがあります。

    【メリットだと思うこと】

    サービスにとても満足しています。毎月のクレジットカードの支払いを自動的に投資信託に回してくれるので、気づかないうちに資産が増えていくからです。
    投資信託の選択肢も豊富で、自分のリスク許容度や目標に合わせて選べます。積立額やタイミングも自由に変更できます。マネックス証券のクレカ積立は、忙しい人や投資初心者にもおすすめです。

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    女性
    運用益16%
    【満足度】

    20代 女性・4点/5点 まあ満足

    【投資内容と運用益】

    1年半ほど前から、上限である月5万円分の投資信託を購入しています。毎月つみたてNISAを上限である33,333円積み立てていて、残りの16,666円は特定口座で普通に投資信託を購入しています。現在の運用益は16%です。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    マネックス証券とマネックスカードの組み合わせは、他の証券会社よりもポイント還元率が高いことが気に入っています。
    ポイント還元率1.1%は、他のサービスの倍以上ポイントがたまることがありお得です。銘柄数もまあまあだと思います。

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    女性
    運用益はプラス14%ほどです
    【満足度】

    20代 女性・4点/5点 まあ満足

    【投資内容と運用益】

    10ヶ月ほど前から、月5万円ずつ投資信託を購入しています。つみたてNISAを今年のはじめから始めて、そのときに口座を開設しクレカ積立を始めました。現在の運用益はプラス14%ほどです。

    …続きを読む 【マネックス証券を選んだ理由】

    ポイント還元率の高さに惹かれて選びました。
    ネット証券会社での投資信託の支払いに特定のクレジットカードを使用するとポイント還元を受けられるサービスは他にもありますが、ポイント還元率が1.1%と圧倒的に高かったので。

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    投資以外でマネックスカードを使ってる?

    男性
    メインカードとして利用
    【満足度】

    40代 男性・4点/5点 まあ満足

    【マネックスカードの使い道】

    日々、活用しています。家族で買い物や外食しに行ったとき、また友人と飲みに行くときなど。電化製品やパソコンの買い替えなど、額が大きな買い物をするときにも利用しています。

    男性
    普段使いしています
    【満足度】

    60代 男性・5点/5点 とても満足

    【マネックスカードの使い道】

    マネックス証券でクレカ積立を始めてから、投資以外のふだんの買い物にも使っています。おもな使い道は、食品や日用品、交通費などです。買い物ごとにポイントが貯まって、投資にも使えるので、とても便利です。

    女性
    メインカードは別クレカの家族カード
    【満足度】

    50代 女性・4点/5点 まあ満足

    【マネックスカードの使い道】

    ふだんの買い物には使っていません。メインカードは主人の家族カードに統一して、家族みんなでポイントを稼いでいます。貯まったポイントで外食するのがお約束なので、この家族ルールをはみだすことは当面できそうにありません。

    女性
    投資信託の積み立て用として
    【満足度】

    20代 女性・4点/5点 まあ満足

    【マネックスカードの使い道】

    ふだんの買い物ではまったく利用しておらず、マネックス証券の投資信託の積み立て用として使用しています。用途別でクレジットカードを分けた方が管理しやすいのでそのようにしています。

    マネックス証券のキャンペーン

    マネックス証券のキャンペーン

    マネックス証券では現在、さまざまなキャンペーンが開催されています。キャンペーンとクレカ積立を併用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます!

    【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元! NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ
    【キャンペーン期間】〜2024年9月30日まで
    2024新春!投信つみたて新規&増額キャンペーン キャンペーン期間中に対象ファンドを1ヶ月あたり合計2万円以上、新規または増額の積立買付をした方の中から抽選でマネックスポイント2024ポイントまたは500ポイントをプレゼント
    【キャンペーン期間】〜2024年2月29日まで
    出典:マネックス証券公式「キャンペーン・お得なプログラム」

    NISA口座でのクレカ積立が最大2.2%ポイント還元

    NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ
    画像引用:マネックスカード公式

    特に注目したいキャンペーンが、【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!です。

    2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した人は、クレカ積立の還元率が通常の1.1%から2.2%にアップするというキャンペーンが開催されています(2024年9月30日まで)。

    例えば、毎月5万円を積み立てる場合、ひと月で獲得できるのは通常550ポイントですが、キャンペーンが適用されると1,100ポイントも獲得が可能です。

    また、2023年9月以前にマネックス証券のNISA口座を開設していた人も、通常1.1%の還元率が1.5%までアップします。

    キャンペーンが適用される期間は、以下のとおりです。

    NISA口座の開設時期
    還元率
    適用期間
    2023年10月以降
    1.1%→2.2%
    2023年10月2日(月)

    2024年9月30日(月)
    2023年9月まで
    1.1%→1.5%
    2024年1月4日(木)

    2024年9月30日(月)

    出典:マネックス証券「【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!

    他の金融機関でNISA口座を開設している人も、2023年10月以降にマネックス証券にNISA口座を変更するとキャンペーンの対象となります。

    NISAを活用して将来に向けた資産形成を始めようと考えている方や、他の金融機関にNISA口座を変更しようと考えている方は、マネックス証券を検討してはいかがでしょうか。

    マネックス証券のクレカ積立の設定方法

    マネックス証券のクレカ積立の始め方

    では、マネックス証券のクレカ積立は、どのような手順で始めるとスムーズなのでしょうか。

    口座の開設から商品の積み立てまでのやり方をみていきましょう。

      クレカ積立の設定方法

    1. 口座開設から利用までの流れ
    2. マネックスカードの登録方法
    3. 口座振替からの変更方法

    口座開設から利用までの流れ

    マネックス証券の口座開設ページのキャプチャ画像
    画像引用:マネックス証券公式

    マネックス証券でクレカ積立を始めるためには、証券総合取引口座を開設したあとにマネックスカードを申し込む必要があります。大まかな手順は、次のとおりです。

    1. マネックス証券の証券総合取引口座を開設 (最短で申し込みの翌営業日に開設完了)
    2. 株式会社アプラス(マネックスカードの発行元)の申し込みページからマネックスカードを申し込む
    3. マネックスカードが自宅に届く

    出典:マネックス証券「ご利用の流れ

    マネックスカードの申し込みや証券口座の開設手続きは、すべてオンラインで完結します。

    申し込み後、アプラスの審査が終わると自宅にマネックスカードが届き、クレカ積立の決済に利用できるようになります。

    なお、マネックスカードを申し込むためには、必ずマネックス証券で証券総合取引口座を開設しなければなりません。

    マネックスカードの登録方法

    マネックス証券では、積み立てる商品を選びながら決済方法にマネックスカードを設定できます。設定の手順は、以下のとおりです。

    ▼STEP1.マネックス証券のサイトにログイン後、メニューバーの下にある【投信・積立】を押して、ファンドを検索する

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ1

    ▼STEP2.『投資信託・投信つみたて』画面の『ファンドを探す』から、申し込むファンドを検索する

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ2

    ▼STEP3.『ファンド検索・商品一覧』画面から、申し込むファンドを選んで【購入・積立】をクリック

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ3

    ▼STEP4.『ファンド概要』画面で内容を確認して【積立申込】をクリック

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ4

    ▼STEP5.『未閲覧書面一覧』画面で書面を確認する

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ5

    ▼STEP6.『投信つみたて 申込入力』の画面で、毎月の買付額や口座区分(特定・一般・NISA)などを入力する

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ6

    ▼STEP7.投信つみたて申込内容を確認し、取引パスワードを入力して【実行する】をクリック

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ7

    ▼STEP8.ロード完了後、クレジットカードのカード番号やセキュリティコードを入力する

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ8

    ▼STEP9.決済情報を確認し【この内容で支払う】をクリック

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ9

    ▼STEP10.「お支払いが完了しました」というメッセージが表示されたら【完了】をクリック

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ10

    ▼STEP11.クレカ積立の設定完了

    マネックスカードの登録方法のキャプチャ11

    画像引用:マネックス証券「ご利用の流れ

    設定が完了すると、毎月自動的に商品が積み立てられていきます。

    口座振替からの変更方法

    口座振替でマネックス証券の投信つみたてを利用している場合、マネックスカードでの積立に変更するためには、積立申込の設定を取り消さなければなりません

    設定を取り消すときは、証券総合取引口座にログインした後「投信つみたて 申込状況一覧」を開きます。

    取り消し後、上記の「マネックスカードの登録方法」の手順にしたがって、積み立てる商品の再設定とマネックスカードの登録を行います。

    マネックス証券のクレカ積立に関するQ&A

    マネックス証券のクレカ積立Q&A

    最後に、マネックス証券のクレカ積立についてよくある質問をご紹介し、マネーギーク編集部が回答します。

    Q.マネックス証券のクレカ積立はNISAに対応している?

    マネックス証券のクレカ積立は、一般NISAとつみたてNISAのどちらにも対応しています

    一般NISAは、国内株式や外国株式、投資信託など幅広い金融商品に投資できる非課税制度です。つみたてNISAは、長期間にわたる積立投資に特化した非課税制度であり、金融庁が定める要件を満たした低コストな投資信託が対象となっています。

    また、2024年1月からは新しいNISAが始まり、一般NISAは「成長投資枠」、つみたてNISAは「つみたて投資枠」にそれぞれの役割が引き継がれます。

    1年間で新規投資できる金額(年間投資枠)と、商品を非課税で運用できる期間(非課税保有期間)は、以下のとおりです。

    NISAの年間投資枠と非課税保有期間
    旧NISA
    新NISA
    一般NISA
    つみたてNISA
    成長投資枠
    つみたて投資枠
    年間投資枠
    120万円
    40万円
    240万円
    120万円
    非課税保有期間
    5年
    20年
    無期限

    出典:金融庁「NISAとは?

    新しいNISAでは、1年間で投資できる金額が増えるだけでなく、商品をいつまでも非課税で運用できるようになります。

    2023年中に、マネックス証券で一般NISAまたはつみたてNISAの口座を開設すると、2024年に新しいNISAの口座が自動で開設されます

    また、2023年10月以降にマネックス証券でNISA口座を開設すると、クレカ積立のポイント還元率が1.1%から2.2%にアップするキャンペーンも開催中です。

    クレカ積立とNISAの両方を始めるのであれば、マネックス証券の口座を開設してはいかがでしょうか。

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    Q.マネックス証券でのクレジットカード決済の利用上限は?

    マネックス証券は、2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に拡大することを発表しました。

    2024年3月25日(予定)から10万円上限での2024年4月買付分の申込がスタートします。

    Q.マネックス証券のクレカ積立のスケジュールを教えて

    クレカ積立のスケジュールは、以下のとおりです。

    新規申込締切日 原則、毎月10日の前営業日23時59分まで
    買付日 原則、毎月20日(非営業日の場合は翌営業日)の3営業日前※1
    受渡日 ファンド(商品)によって異なる
    マネックスカード引落日 原則買付日を含む月の翌月27日(非営業日の場合は翌営業日)

    出典:マネックス証券「【マネックスカードクレカ積立】買付日変更のお知らせ
    ※1:ファンド休業日の場合は翌ファンド営業日

    買付日は、マネックス証券が商品の買付を受け付ける日です。

    受渡日は、投資信託の購入する時の代金を決済した日です。

    ファンド休業日は、祝休日や国の事情などで海外市場の休業に伴って、買い付けの申し込みができない日を指します。受渡日や休業日は、ファンドごとに異なります。

    例えば、受渡日が9営業日であるファンドを積み立てる場合、2023年12月買付分のスケジュールは以下のとおりです。

    2023年12月買付分のスケジュール1
    2023年12月買付分のスケジュール2

    ※画像引用:マネックス証券「【マネックスカードクレカ積立】買付日変更のお知らせ

    この記事のまとめ

    マネックス証券のクレカ積立では、1.1%のポイントを獲得できます。また、マネックスカードは日ごろの買い物でも1.0%が還元されるだけでなく、年会費も実質無料です。クレカ積立を始めたいと考えている方は、マネックス証券を検討してはいかがでしょうか。

    • マネックスカードは、クレカ積立の還元率が1.1%と高いだけでなく日常の利用でも1.0%と高還元
    • マネックス証券には「低コストで株取引ができる」「米国株式のラインナップが豊富」など多くの魅力がある
    • 2023年以降にマネックス証券でNISA口座を開くと、キャンペーンによりクレカ積立の還元率が2.2%にアップする
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